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2008/02/27

3強追記

●一切の私情を排除し常にトップに立ち続けることを強要された幸村の孤独(勝つことよりも勝ち続けることのほうが遥かに難しい)、
●決して他人に預けてはならぬ大切なものまで幸村に委ねて彼を追い詰め、幸村を盲信していた自分の愚かさに気づいた真田の自責、
●すべて気づいていながらもなす術を持てなかった柳の歯がゆさと苦悩

考え始めるともえすぎて吐きそうです。強さの序列が幸村>真田>柳という順番であるからこそこの黄金率が成り立つというところも外せません。更に、これは多分本人たちがそう感じているだけで本当はお互い救い救われてきたはずだ、と思うとリバースしそうです。もえすぎて。

その点跡部はなんだかんだ言って甘いんですよ。悪態つきながらも最終的には救いの手を差し伸べてくれる跡部(そしてそここが跡部の最大の魅力)とは対照的に、幸村は完全に私情を排除し結果のみを追求した判断を笑顔で下せる類まれなる人物だと思います。
どっちも大好物です!!

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Tags: ミュ, 幸村, 手塚, , 真田, 立海, 跡部

2008/01/21

282妄想

今回もかなり前に書きかけて放置していた記事の消化です。因みに仁王と柳生について。

2と8のことを妄想していると、軽く文字数オーバーな上二人を何らかの形でコミュニケーションさせようとするとどうしても険悪な方向へ行ってしまいます。というのも、属性が水と油のように正反対なのでこの二人が初対面からすんなり相容れるというのが想像できないからです。特に8が奔放な2を疎んじているきらいがあり、一向に収束地点が見えません。柳生のような典型的優等生タイプは仁王のようなアウトロー(…)タイプは普通に敬遠すると思います。

ちなみに2の方はというと優等生然として杓子定規な8のことを苦手な部類の人間だとは思うものの嫌いというわけではなく、「ああ、たぶんこいつとは合わないだろうからお互いの精神衛生的にも一チームメイトとしてつかず離れずくらいの距離感が丁度いいだろう」=ほっとこ!という感じで特に自分から積極的に関わりを持とうとはしないと思います。2は性格的に誰かを積極的に嫌うということはあまり無いのではないでしょうか。嫌いになる前にフェードアウトするし、体力を消耗するので直接の衝突も極力避けようとすると思います。

…何か不測の事態が起こるまで!つまりこの不測の事態というのを妄想すると色々と滾る、と。

仁王は人との距離感の見極めがうまいと思いますが、それは本人が望む望まざるに関わらず処世術として身についてしまったスキルであるとなおいいです。そういうところが賢くもあり悲しくもあり、衝突する前に自分から身を引いてしまうのは長所でもあり短所でもあり。
40.5で、好きになった相手に対しては「どんな手段を使ってでも相手から鋤…じゃない好きと言わせてみせる」と言っていたし、何より肩書きがペテン師なので、他人をうまく操縦する術や根回しには長けているんでしょうね。(しかしながら、仁王が唯一うまくペテンできなかったのが柳で、一筋縄ではいかない相手だったからこそ惹かれたのであり、初めて自分のスタンスを変えてまで関係を維持したいと思えたのが柳生だと思うとSUGOもえます。こう考えるとわざわざそんな相手ばかり選んで仁王は苦労性ですね。以前コピー本の後書きで仁王のことを「要領良さそうに見えて不器用なところもある」と書きましたが、機略は働くのにこういう生き方しかできないところが不器用なんだと思います。SUGOもえます)
8は誰に対してもジェントルに接するものの、他人を欺くすべに長けた2の事を軽蔑していきらいがあると思うので、うまくいくはずがないんです。これはあくまでも柳生視点ですが、奔放に生きる仁王を疎ましく思う感情は実は憧憬と嫌悪とがない交ぜになった複雑な感情からきており、それを認めたくないだけなのだと本人も本能的に察しているととてもいいと思います。でも認めたくない→葛藤とコンプレックス→もえ(私が)
因みに真田もつくづく堅物ですが、有事の際の柔軟性は存外あって、それなりの英断もできる人物だと思います。名古屋聖徳戦で見せたようなぶっ飛んだ戦略を決行するのは幸村しかできないと思いますが、真田はこのブッ飛んだ戦略を容認できる器を持ち合わせている。
苦手だけど自分には理解できない価値観を持つ相手に興味がある、嫌いだけど奔放な生き方が本当は羨ましい、などといった相反する感情を抱き合わせているので、そういった一見反目する二人を衝突させながら最終的に懇ろな関係にまで昇華させるのが快感です。だからいつもあり得ないほど長くなってしまうのですが。ゆえに関係が成立したあとの甘い関係とか仮に描きたいと思っても多分思いつきません。
そして女性向けでは過程が重要なのです(主観)。このジレンマ、如何ともし難い。
水と油もメディウムがあればちゃんと混ざり合うわけで、この場合のメディウムは私は柳であって欲しいと思います。2と8なら2が油なのかなーう~ん

で、柳と仁王は似たもの同士という話なんですが、たぶんこの二人は気が合うと思うんです。お互い頭の回転が速いので必要最小限のアクションで自分の言いたいことを汲み取ってくれるし、同時に仁王がどうしてもペテンにかけられなかった相手が柳であるといいなと思います。
あと柳は相手のレベルに合わせて話ができる敷衍な子なので、家庭教師にはうってつけですね。いくら出せば柳のプライベートレッスンが受けられますか。

結局適量に纏める力のない自分の力量不足なのだと言うことを思い知らされます。

これはもうこじつけに近いのですが、仁王のメテオドライブを本誌で見た時、ネーミングは捨て置くとして柳生が左右x軸のレーザービームなら、仁王はy軸、上下のメテオドライブというところに萌えていました。もっとも後者はさだはるの夢オチだったわけですが…。あーでも柳生のレーザーはどちらかというとz軸方向なのかなー。

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Tags: 282, ミュ, 仁王, 妄想, 幸村, , 柳生, 真田,

2007/12/26

これが宗教、か…

土曜日にいそいそと近所のスーパーまで買いに行ったのに、先週号しか置いてなかった時の脱力感と言ったら

いろいろと様子がおかしいことだらけだというのに、幸村が試合をしているという事実だけで様々な想いが去来し、胸が熱くなります。毎号正気でいられる自信がない。どうしよう

対戦した相手の五感を麻痺させて漏れなくイップスに…やはり精神汚染系の攻撃でしたか。対戦相手は立ち直れないほど精神的にズタボロにされるところなので、今すぐ逃げて!と言いたいところなのですが、相手はこちらも最凶リョーマ様なので、取り敢えず審判、逃げて!!今すぐ逃げて!!!!!!あなた早速Cooooolなドライブの餌食に踏みつけにされるところでしたよ。
個人的に幸村の攻撃スタイルは、幸村が前へ突き出された拳をゆっくりと握ると同時に、コートの向こう側にいる対戦相手が「ひでぶっ」という効果音と共に肉ミンチになって飛び散る、とかでも良かったと思いますが。テニスは格闘技だよ@ミュ
それにしてもドライブAをあっさり返しているコマとか本当に失禁しそう
他の立海面子の反応が早く見たい

しかしながら、(物理法則はこの際置いておいて)「肩にかけたジャージ」と言うのが話の展開上重要な演出になっているというのに普通に描き間違えている神様(許斐)。こういう間違っちゃいけないところであえて堂々とミスをするそのプロ意識の無さ大器ぶりに相変わらず感銘を受けます。編集部ももうわざとやってるとしか思えない。

そういえば、少し前に冬コミの予定を更新しました。トップからリンクを貼ってあります。

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Tags: ミュ, 幸村, 日吉, , 立海, 跡部

2007/10/16

フォームお返事

ものすごく遅くなってしまったのですが、メールフォームからいただいたメッセージやお問い合わせに関するレスです。元々あまり感想などいただく方ではないのに、遅くなってしまったものもあって大変申し訳ないです。メッセージは一通一通、穴の空くほど繰り返し拝読させて頂いています。いただいた感想やメッセージは描く事への大きなモチベーションにつながっています。本当にありがとうございます。
以下レスです(個別にお返事させて頂いたものには返信していません)↓

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Tags: お返事, ミュ, 三強, 仁王, 妄想, 忍足, 慈郎, 日吉, 氷帝, 真田, 立海, 赤也, 跡部

2007/08/05

なつこみ

の予定を更新しました。
新刊は氷帝・立海親子本2冊です。当初の予定からは全く異なる発行内容となってしまいましたがこれで確定です。カットには思いっきり日吉再録とか書いてしまったんですがそもそもチケットの届く頃まで日吉で申し込んだことを忘れており…当初は延び延びになっていた忍足本を出す気でいたので、日吉関係どころか殆ど在庫がないことからたいへん焦りました。なので可能であれば日吉再録本も発行したかったのですがまあスケジュール的に淡い夢でしたね!この時期に脱稿できて、2冊新刊があるだけでもよしとします。(一冊は既にコピーで発行済、もう一冊は6月に出すつもりで落としたものなので寧ろ出せない方がおかしい)新刊の内一冊は日吉主人公だしまあいいか…。
忍足本は準備号の発行から一年が過ぎようとしており…オンリーまでには何とかしたいと…。日吉再録の方もP数だけ計算してみたところ純粋に再録だけで150超えていたのでびっくりしました。思ったより好きだった。

mihon.jpg
内容は、氷帝跡部+日吉親子パラレル、
立海の方は5月に発行したコピーの再録修正+番外編を描き下ろして収録しました。コピー本を購入頂いた方はスペースまで現物を持参頂ければコピー本の代金分値引きします。(面倒で申し訳ありません)
どちらもオフラインのページにPDFで人物紹介を載せています。入稿後に少し修正したので本に収録してあるものと微妙に文章が違うのですが。

 
ミュの初日も観てきました。ただ寝坊して1幕丸々見逃し、別の意味で放心状態に。(いぬやな…!!!!!!!!!!)ちょっと端的に綴れそうにないのでミュの感想は追々出来ればと思います。いいよぉ〜君達ィ〜〜!!!!!!

そして何としても今週号が出てしまう前にと思って今更35号の感想を。

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Tags: オフライン, オンリー, ミュ, 妄想, 幸村, 忍足, 手塚, 日吉, 氷帝, 真田, 立海, 跡部, 青学

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