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2011/02/01

テニフェス<体>

テニフェス<体>に行ってきました。

一昨年の記事を見たら、感想が「宗教」の2文字だけだったので、多少なりとも冷静さを取り戻した今、今年はせめて日本語の文章として感想を残しておきたいと思います。

AndroidでWordPress用の編集アプリがあるので途中までそれを使って書いていたのですが、これでどこからでもメモ&更新できるじゃん!と意気込んだはいいものの、むしろ投稿頻度が下がりました。なんで??
そんな私の端末はauから満を持して発売となった初のスマートフォンなんですが、メーカーが端末をチューンしすぎてOSのアップデートが見送られることとなってしまいました。世の中はもう3.0 Honeycombの時代が来るいうのに、私の端末ではFlashも見られずATOKも使えません。なんで??

続きから<体>の感想です。
もちろん、着眼点は偏っています。

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Tags: MASAKA, ミュ, 仁王, 手塚, 日吉, 比呂士, 氷帝, 真田, 立海, 謙也, 跡部, 青学

2010/06/04

シャムロック(三強考)

これだけは時勢に乗っておきたい。

柳!!!!
 
おめでとう!!!!!!!

今年こそ「ともに同じ蓮の上で暮らそう」ってプロポリスくれると信じています。あれ???何か違和感があるな???
間違えたプロポーズしてくれると信じています。
ついでに乾もおめでとう。

先ほどメールチェックしたら「柳蓮二」というサブジェクトのメールが届いており、一瞬何が起こったのかと目をむいてしまいました。松Pめー。ちなみにこのメールの本文で柳の今回の楽曲「Master Plan」について触れているのですが、

>デジタルサウンドをより現代風に意識したのが今回の楽曲。
>イントロから攻撃的な感じですが、
>攻めの柳が最後までスパークしています。


え??どういうこと…???????????????
一体どういうことなの??????????????????
何が起こっているの?????????????????????

早く実物をこの手にして、おのが耳で真実(Song by幸村精市)を、攻めの柳が最後までスパークしている様を確かめたいと思います。

さて、柳といえば3強という括りは切っても切り離せません。絵を更新する時間がないので下書き状態の長かった3強考を置いておきます。絵を描いてから…と思うといつも放置プレイになるので、開き直って文字のみで行きますね。
無駄に無駄すぎるほど長すぎるので、さすがに畳みました。結論だけご覧になりたい方は追記から最終行のみご参照下さい。

おおおお…!!比呂士ブログパーツが柳誕仕様になってる!!!美しい…
この間の真田といい、思わずニコニコしてしまいます。

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Tags: ミュ, 三強, 幸村, , 比呂士, 真田, , 立海, 赤也, 跡部, 青学

2010/05/02

部長、交錯する想い

幸村と手塚についてです。

100510

自分と同じチームの指針となるべき立場にありながら、独断専行で、しかも二度までも自らの腕を投げだそうとした手塚に対する幸村の評価は、ある意味軽蔑とも取れる非常に冷ややかな感情を孕んでいるのかも知れないな、と思いました。

これまで持ち前の才能と倦むことなき努力であらゆるものを組み伏せてきた神の子が、不慮の病に倒れたことで、不可抗力という壁の前に想像を絶する歯がゆさを味わってきたことは想像に難くありません。想像を絶することが想像に難くないってこれ、日本語あってんのか??仁王語だからいいか。
「いくら才能があったところで肉体がそれに伴わないのであれば何の意味もない」「いくら渇望したところで体が自由でなければ為す術もない」ということ、頂点の景色から一転、絶望の淵からWinning Roadを見上げることしかできなかった幸村がどれほどの辛酸をなめたか。理不尽という強大な敵を前に「徹底的に無力である」というのはどういうことか、幸村は身をもって知ってしまったんですよね。実体験として「体は資本である」と言うことをこれでもかというくらい痛感してきた幸村だからこそ、自らの、しかもテニスをする上で半身とも言うべき利き腕を惜しげもなく差し出そうとした手塚に対して、底知れぬ暗い、静かな失望があったのかも知れないなと思うのです。
 
 
手塚も腕に爆弾を抱えていますが、それは決して太刀打ちできない障害ではなく、上手く付き合っていけば完治できる見込みもあるのに、その可能性を自ら棒に振ろうとするところに、幸村は嫌悪をもよおすのではないかと。でもって手塚に限らず自分の肉体を軽んじる輩を幸村は内心忌避していると思う。若いうちは特に、肉体よりも精神活動の方に重きを置いてしまいがちなんですが、それは普段当たり前すぎて意識しないだけであって何事も器あって物種なんだと言うことを幸村は若い身空でありがなら痛感している。健全な精神は健全な肉体に宿る。かといって必要以上に行動にバイアスをかけてしまうことも、それはそれで皮肉なことだと思うんですが、幸村には要らぬ心配か。飽くなき知的好奇心を抑えきれずについついデータそれ自体が目的になってしまうことがありそうな乾と同様、健康それ自体が目的になってそうなのは白石だな…もちろん白石の場合狙ってやっ(ボケ)てる。ヨガの本場でリンクのようなヨガが流行っていると聞き、真っ先に白石を思い浮かべて噴きました。

…おっと脱線はそこまでだ。逆に考えると、そんな幸村を見てきていながら、自己犠牲に走る手塚(但し本人にそんな自覚はさらさらない)に執着を見せるなんて、悪気は無いとは言え真田も酷なことするなあ。この辺は柳が勝手に気を揉んでそうですね。皮肉なことに、そう言う迂闊とも言える一本気なところが真田の魅力でもあるのが難儀です。でもって幸村に「でも蓮二は真田がそう言う奴だから興味を持ったんだろ。奴が変わってしまったら詰まらなくなるのはお前だ。いいのか?」って冷やかされて、「そうだな。俺も相当な変人だな」って返すと。(ナチュラルに捏造を挿入)
 
 


手塚は真田に「お前の覚悟はそんなものか」と言っていましたが、この状況で選手生命を賭けて(自らの腕を犠牲にして)戦うこと=覚悟とは言えないですよね。そんなものは覚悟でも何でもなくて、ともすれば蛮勇と揶揄されてもおかしくない。
だからあの試合において幸村が手塚に向けた視線は、真田や跡部が手塚に向けるそれとは対照的なものになっていたのではないでしょうか。

(大局の判断を見誤って…こんなことで総てを棒に振るか、手塚)
(…くだらないな)

…といったところか。幸村のことだから、そんな有様の手塚に対する侮蔑の念を隠そうとすらしなかったかも知れません。今、腕と足を組みながらベンチに悠然と腰掛け、コートへ冷ややかな視線をくれている増田幸村が脳裏に浮かびました。こわあああ!!

(お前などもう俺の気にかける価値もない)
(そろそろ引導を渡してやろう)

ここで、真田への「真向勝負を捨てろ」に繋がります。このときの幸村の意図するところ、部長として立海三連覇を成し遂げるためというのが大大大前提ですが、同時に「お前は間違っている」と言う最後通牒を手塚に突きつける意味もあったのかも知れませんね。更に、目先の真向勝負に拘る真田に冷や水を浴びせる意味も。更に言うなら、そうすることで真田に雷を酷使させることを止められる。一石四鳥か…さすが神の子。精神面でも屈強な幸村は徹底的に私情を排して事に当たることができますが、この時挟まれた微かな私情と、勝利という目的は両立するので別に問題はないわけです。「それでいい…」の時の、酷薄を通り越した温度のない表情に改めて戦慄します。病を克服してからの幸村はホラ、深紅のベヘリットによって受肉したゴッドハンドみたいなもんだから。


 
 
ただ、試合が進むにつれ、幸村の手塚を見る目にも若干ながら変化が現れる。特に「手塚はまだ死んではいない!零式サーブだ!!」のところですが、それまで幸村は(手塚の選手生命はもう絶望的だ、奴はもう終わった)と思っていたからこそ、まだ余力を残していた手塚に対して珍しく動転したわけですよね。
これは私見というか願望に近いのですが、あそこで手塚は時間稼ぎという選択をしたけれど、真田を蔑ろにしたわけではない。そして真田は姑息的手段と平行しながら対峙できる相手とも思えません。時間稼ぎを選択した手塚も真向勝負を捨てた真田も、間違いなくお互い全力でしたよね。
そんな愚かな手塚の無様な姿に、最終的に幸村は「それはそれとして、(こういう生き方も、)」と思える位には心境の変化があったかも知れないなと思います。そうだったらいいな!

優れた選手は自己管理にも余念がない。もちろん将来設計があるなら尚更、こんなところで、剰え時間稼ぎなどという理由で選手生命を秤にかけるなどそんな愚かな選択はない。手塚、お前プロになるためドイツに渡ろうと思っているって言ってたじゃないか。幸村の考える通り、その点で手塚はとても優れた選手とは言えないでしょう。
ただ、そのどうしようもない愚かさこそが手塚の、真田や跡部を筆頭に、周囲の人間を引きつけてやまない手塚の魅力であることも幸村は意識の片隅で認知している。嫌悪、失望、微かな苛立ちと微かな怒り、そして最後に許容。幸村は手塚の生き様に決して同意はしないけど、認めてはいる。もっともそれを問われたら幸村は「あんな生き方俺はごめんだね」とにこやかに言い放つと思いますが。「生憎俺はマゾじゃないんだ」とかでもいい。幸村かっこいい!!
あんな朴念仁なのにどこか抜けていて頑固なまでにがむしゃら、人間くささを感じさせる手塚と、超然とした力で人を惹きつける幸村、同じ部長でありながらこの二人も対照的ですね。跡部と違って幸村は手塚に執心はしていないですが。
考えてみると、手塚が選手の中で最たる権限を持つ部長だったからこそ、こんな無茶がまかり通ったんでしょうね。そう考えると一番の暴君は案外手塚かもしれない。そして本人が無自覚なだけにたちが悪い。無自覚暴君手塚か…。決して悪くない。

そして改めて、こういう手塚の危うさを苦もなく受け止められるリョーマって本当に凄いなあと思いました。だって重いじゃん。手塚のリョーマに対するあれこれって。しかも手塚は自分が先代に打ち込まれた青学の柱という名の楔(呪縛と読む)をそのまま(悪気無く)リョーマに移行させようとしているんですよ。普通ならそんなこと言われても責任取れないし困る、勘弁してくれと思うと思うんですけど、リョーマはちぃ~す!って軽く受け止めるどころかそのままアメリカに高飛びですよ。大物過ぎるだろ。そりゃあテニスの王子様の主人公、The prince ”THE PRINCE OF TENNIS”だわ。
 
 


 
 
真田が幸村の命に従って真向勝負を採択しなかったことの是非については以前書いたのですが、言ってることが進歩していなくて残念です。私はここで大将の命に従順だった真田にはげもえました。将の命>自分の信念。それでこそ副将です。そして、真向勝負ではなくとも真剣勝負ではあった。二人とも間違いなく。
この決勝S3戦、真田本人は気づいているかわかりませんが、試合の終盤で結局は真向勝負になっちゃってたんじゃないでしょうか。最後とか相当がむしゃらですもんね。となると、真田は結局主将の命に背いてしまったということになります。これはチームという共同体において決してやってはならなかった、言わば背信行為な訳です。でも幸村は、このことに気づいていたとしても直接追求はせず、己の胸の裡に留めておくでしょうね。立海では過程<<<<<結果であり文字通り勝てば官軍なので、命令を破ったことは不問にするでしょう。そう思うと本当に勝てて良かったね真田。何より真田自身の身の安全のために。

そしてここ外せないんですけど、幸村は勝敗に対して徹底的にシビアだし冷徹な選手なので、その場に必要のない感情を表にこそ出しませんが、あくまで真摯に勝負へ挑んだ真田への、ある意味冒涜とも取れる手塚のプレイに対して、内心「それにしても時間稼ぎとはずいぶん侮ってくれたじゃないか」くらいには思ってたらいい。自身は真田に真向勝負を捨てさせておきながら、です。ニュアンス的には「ウチの若ぇモンに随分となめた真似をしてくれたのぉ」ってとこなんですけど、真田若いモンじゃないからどう言い換えていいかわからない!!
 
 


 
 
それはそれとして、手塚には介護要員としても動ける相手が望ましい。手塚からテニス取ったら生活能力が危ぶまれるほどのド天然ですからね。人の話聞いてねーし。そうすると否が応でも跡部が浮かぶんですよね。大石もそうなんですけど、スーパーフリーター菊丸先輩と手塚担当って介護疲れで胃に穴が開き続けるのも不憫です。
跡部は件の時ヘリの中におわしたので、自分が見つめ続けた男が自分以外の男を相手に再び自らの選手生命を賭して戦っていると知って、それを己が目で見守ることが叶わないと言った別種の歯がゆさもあったと思います。が、跡部なら、「…再び自らの腕を犠牲にしてな」の跡、(…馬鹿が)(本当にお前はどうしようもねえ馬鹿野郎だ、手塚)って心の中で独りごちたことが容易に想像できます。跡部は優しいな。
跡部にせよ木手にせよ真田にせよ幸村にせよ、方向性はどうあれ矢印は常に手塚への一方通行ってのにもえる。手塚罪作りすぎるだろ。相変わらずとんでもない温度差メーカーですね手塚は。

そしてここへ来てリョーマ以外に手塚から矢印の発信を受ける希有な存在、Yの登場により、手塚を取り巻く人間模様が複雑になってきました。俄然滾ってきた。いいぞ!5番コートチーム、跡部と木手もいますからね。ヒロイン(手塚)を巡って火花飛び散りまくりじゃなかろか。とか言って手塚、さほどY部長のこと気にかけてなかったらどうしよう。正直あいつならやりかねない。「やはりあなたでしたか…」だけでは判断に窮すところなので、今後の展開を見守りたいです。あ、鬼センパイもヒロインポジなことを忘れていました。ごめんね鬼センパイ。

Tags: 幸村, 手塚, , 真田, , 立海, 跡部, 青学

2009/08/19

これだけは言わせてくれ

SQ9月号の話です。
正直、今でも朝目覚めるたびに夢じゃなかろうかと思いついつい本誌を確認したい衝動に駆られ、幸せに慣れてない悲しいオタクの性が前面に出てきてしまう。

神よ…生きる道標をありがとうございました。
正直…今までのロングアンドワインディングロードを振り返ってみると、「神は死んだ…」と思ったこともあった…同人誌や妄想の世界の中だけで具現化(意味的に矛盾)してきた世界(←エルドラド)がそこにあった…エステ・バ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!
おお…そして今日は神の詔(←みことのり)が宣誥される日ではありませんか!!!お…おおお…カイ・パ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!マバンヤ様!!!!!!!!!
初見、薄ら笑いを浮かべながらも何とか冷静さを保っていたつもりでしたが、現実に対処できてないだけでした。眼前に繰り広げられる螺鈿のまばゆさに、正直脳内で「終了」の文字がでかでかと浮かび上がりました。もちろん主語は私。修羅場中だったけど、もういいじゃん!最高に無駄のないバイブルがここにあるじゃん!!そんなチャーム&コンフュ&ドーピングカフェイン状態のまま原稿を最後まで突っ走らせた結果がアレ(新刊)です。完全にエクスタシー状態でしたね。おっと時事的にギリギリの文章だった。先生は偉大です。ところで面倒終太郎と了子は二人で「終了」でしたね。(どうでもいいトリビアでお茶を濁す)
そんなハレの日に巡礼の地に立ち寄ることをすっかり忘れ、「フ〜。直通の電車間に合って良かった☆ミ」とささやかすぎる安堵に身を包んでいた5時間前の私を殺したい。
この不敬を深く反省するとともに、即座に密林に行ってくることにします。でもなー。密林この手の遅いときあるからなー。あーもう12時ですかあ。

はい。少し遅くなってしまいましたが、夏コミに参加された方、お疲れ様でした!
当日は熱くない…とまでは言えないものの例年よりは過ごしやすい陽気でコミケ日和だったんじゃないかと思います。
とはいえ日差しは相当にきつかったと思うので、外に並ばれた方などは大分消耗しのではないでしょうか?本当に本当にお疲れ様でした!
語彙が貧困なので毎度毎度同じ文言になってしまいますが、スペースにお立ち寄りいただいた方、本を手に取ってくださった方、お話ししていただいた方も本当にありがとうございました!!みんなのエールで〜明日への活力〜湧いてくるんや〜。のさ〜。コミケって本当に偉大ですね。テニプリって本当にいいですね。(水野晴郎風に)
新刊はその出来に悔いが残らないとは言えないものの、手伝ってくれた友達と印刷所のご威光により無事形にすることができました。あとSQ9月号のおかげ。マジで。
お話していただいた人たちとも、あまり落ち着いて話ができなかったので今度またじっくりお相手していただけると嬉しいです。そして間髪入れずに次回のイベントはインテ大阪です。また直前にお知らせにあがってきますね。
脱稿直後にメッセージを下さった方も本当に励みになりました!基本的に反応のあまりないサイトで今回も長期間誰一人からも問い合わせなどは受けていませんでしたが!ご覧になってくださっていた方がいらっしゃったのだなあと思うだけでやってよかった!と思いました。もし機会がありましたら、どうぞお気遣い無く、是非お話していただけると嬉しいです。そして絶賛下剋上中ですね!!わたしもいつもの1.5割り増しで興奮してしまいました。

で、しつこくSQの話に戻ります。跡部と日吉は普通にいい話で締めているのに、青学新旧部長ペアの、というか手塚のホワイぶりが本当に手塚で本当に愛しいです。あの流れがホワイすぎる。「何かを伝えようとしている…」って言われても。いつも手塚の奇行を一般に聞こえのいいセンテンスに変換して皆に解説してくれる不二先輩でも言葉が淀むほどの奇行だったと言う解釈でいいのでしょうか?好き。手塚は手塚なりに色々思うところや考えあっての行動なのでしょうが、それを他人にわかりやすく変換して伝えようとか相手の立場だったらどう思うかとか全く考えずにあくまでも自分ワールドをそのまま相手に繰り出しちゃうところが手塚の手塚たるゆえんですね。正確には彼なりに腐心してるんだと思うんですが、自分の言動が客観的にどう捉えられるか基本的に解ってないところがいい。人身に疎い手塚とああ見えて聡いインサイト跡部。はいでた〜ここにもTAT黄金律!好き。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
で、いつもの事ながらそんな手塚に勝手にシンパシー感じちゃってる跡部も好きさ好きさ好きさ。
改めて、あの部長と渡り合ってきた青学メンバーは偉大ですね。フォローの大石、客観的データ(時に盲目)に変換する乾、放置プレイ菊丸先輩、笑顔で受け止める河村寿司先輩、今回はとんだ災難…おっと洗礼を受けたよい子の海堂、対して大して被害を受けてないおいしいポジションの桃、そして手塚の奇行をもっともらしい解説で丸く収める不二先輩、何より柱という手塚にとっての呪縛を受け止め続けたリョーマ。本当に尊敬します。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
テニスで一番好きなのは誰か?と聞かれたらまあ跡部で立海の中でと聞かれたら柳なんですが、拮抗して大好きなキャラがたくさんいて、その好きさたるや今までハマってきた作品で一番好きだったキャラと同じくらいそれぞれについて深く掘り下げるほどに好きさ好きさ好きさな訳です。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
基本的にキャラクター単体よりも誰かと誰か、またはチーム単位での関係性や距離感といったものが好きなので、それに思いを馳せるともう尽きることないコスモが湧き出でてくるわけです。テニプリって本当にいいですね。
もうお前らの海パンごと愛す…
今は比呂士ブームが来ています。ところで生まれたままの状態で帰ってきた母艦が、比呂士と一発変換してくれなくて何となく距離を感じました。
海パンと言えば真田は期待どおりのふんどしよりも期待を裏切って普通の(?)ボクサーパンツとかのほうがもえます。あ、海パンの話でしたね。ビキニ…だったらそれはそれで凄いイラっとしてしまうと思うので、というか私より先に幸村がイラッとしてしまう気がするので、トランクス型でみんなをがっかりさせるとかの方がもえます。まあそこは平成のラストサムライ真田のことですから、大方みんなの期待を裏切らないのでしょう。あの7本ラインが入ったビキニに関しては触

Tags: 下剋上, 原稿, 妄想, 幸村, 手塚, 日吉, , 比呂士, 真田, , 立海, 跡部, 青学

2009/06/04

4年と2ヶ月と15日

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Wデータマン!!!

柳はいつになったら「共に同じ蓮の上で暮らそう」と言ってくれるのでしょうか。[こちらの記事参照]
好きすぎて〜バージョン2009〜

書きかけの記事の消化強化期間と言うことで、去年の3/16日に初稿だったらしい記事を投下します。因みに「今日は待ちに待った100kマラソンと春コミですね!!そんな佳き日、このサイトも実は今日で開設から4年と2ヶ月と15日を迎えました!」とか書いてあって、流石にそれはどうでもいいトリビアすぎるのでそっと削除しました。タイムリーでないと全く意味をなさないネタくらいせめてタイムリーに消化しろよと言いたい。そんで一年経ってもやっぱりやってること変わらないと言う

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最近、引っ越さずに緑川第三小学校を卒業し青学に入学した柳のことを妄想します。
青学にブレーンが二人。乾と同様、柳は手塚を崇拝するようになるんじゃないかなあと思います。そこら辺奇妙な三角関係が築かれていきそうです。

乾はデータ至上主義でありながらしばしば感傷的なことも口にしたりするので、
「もしお前が引っ越さずにうち(青学)へ進学していたら、俺達の今はどう変わってたのかな」とフッと口にしたりします。それを聞いた柳は暫し逡巡の後「…あり得ないな」と言いながら静かに、そして少し寂しそうに微笑みそう。そして「寂しそう」な部分は乾に気取られないよう振る舞うと思います。どちらかというとこの時内心乱れてるのは柳。滾ります。

「各メンバーが他校に…」というifは割と王道だと思うのですが、それが部長クラスの人間だとあまりしっくり来ないんですよね。例えば私は跡部と手塚がどわい好きですが、跡部が青学だったらとか考えるとあまり琴線に触れません。跡部も「ハッ!あり得ねぇ!!」と言いそうですが、やはりあの二人はそれぞれあの立場にあるからこその黄金律なのだなと思い知らされました。更に手塚がドイツに行ってプロになると言う道を選択するのであれば、跡部はプロになるという道を選ばないと思います。学生のうちはテニスを続けるかも知れませんが、そのあとはすっぱり止めるのではないかなと言うかそうであったらいいなあという願望です。有限の時の中でテニスに全霊を注ぐ跡部は何を思いラケットを振り続けたのでしょうか。切ないからやめてよ!!(自分の妄想に逆ギレする干草系女子)
40.5で先生が仰っていた、不二が立海に転校したストーリー展開はすごく読んでみたかったです。少なくともイリュージョン手塚と戦わせるよりは以下略

マラソンでは、「手の中に世界を包む道二つ交差する唄」が無かったらSUGO暴れます。(←ありませんでした。暴れたい)

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Tags: 妄想, 手塚, , 立海, 跡部, 青学

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