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三強 « 雑記

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2010/06/04

シャムロック(三強考)

これだけは時勢に乗っておきたい。

柳!!!!
 
おめでとう!!!!!!!

今年こそ「ともに同じ蓮の上で暮らそう」ってプロポリスくれると信じています。あれ???何か違和感があるな???
間違えたプロポーズしてくれると信じています。
ついでに乾もおめでとう。

先ほどメールチェックしたら「柳蓮二」というサブジェクトのメールが届いており、一瞬何が起こったのかと目をむいてしまいました。松Pめー。ちなみにこのメールの本文で柳の今回の楽曲「Master Plan」について触れているのですが、

>デジタルサウンドをより現代風に意識したのが今回の楽曲。
>イントロから攻撃的な感じですが、
>攻めの柳が最後までスパークしています。


え??どういうこと…???????????????
一体どういうことなの??????????????????
何が起こっているの?????????????????????

早く実物をこの手にして、おのが耳で真実(Song by幸村精市)を、攻めの柳が最後までスパークしている様を確かめたいと思います。

さて、柳といえば3強という括りは切っても切り離せません。絵を更新する時間がないので下書き状態の長かった3強考を置いておきます。絵を描いてから…と思うといつも放置プレイになるので、開き直って文字のみで行きますね。
無駄に無駄すぎるほど長すぎるので、さすがに畳みました。結論だけご覧になりたい方は追記から最終行のみご参照下さい。

おおおお…!!比呂士ブログパーツが柳誕仕様になってる!!!美しい…
この間の真田といい、思わずニコニコしてしまいます。

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Tags: ミュ, 三強, 幸村, , 比呂士, 真田, , 立海, 赤也, 跡部, 青学

2010/02/14

ノーボーダー・ノーモアボーダー

そう…ノーボーダー…。世界平和…長太郎の気持ち、良くわかります。永遠の14歳おめでとう。長太郎こそソロでバレキス出すべきじゃないかい???もちろん世界平和の意を込め、ボーダーではなく無地のトレーナーで。
 
 
さて、そんなこんなで先般発売となったバレンタイン・キッスについてですが、このタイトルがテニス界において重要な意味を持つものであることは十分承知しています。今年は誰に白羽の矢が当たるのかといった、年に一度のロシアンルーレットお祭りであることも。松Pの戯れから跡部に罰ゲームが下って割と受け容れられたので恒例行事になったっただけの気もしますが
ただ…そろそろノーモアボーダーを模索してみてもいいのではないか、と思い至り、下記の提案をしてみた所存です。
歌謡曲のカバーなら、他にも歌って頂きたい歌がたくさんあります。このブログで既出のものもありますが例えば、

柳生比呂士:アデュー Adieu(庄野真代)
柳生比呂士:世界は二人のために(佐良直美)
柳生比呂士:またう日まで(尾崎紀世彦)(敢えての誤字)
柳生比呂士:ゴッドファーザー~愛のテーマ(尾崎紀世彦のカバーのカバー)
柳生比呂士:あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
柳生比呂士:あの素晴しい愛をもう一度(北山修、加藤和彦)
柳生比呂士:愛のメモリー(松崎しげる)
柳生比呂士:君のひとみは10000ボルト(堀内孝雄)
柳生比呂士:100万本のバラ(加藤登紀子)
柳生比呂士:メリー・ジェーン(つのだ☆ひろ)
柳生比呂士:My Way(フランク・シナトラ)
柳生比呂士:As Time Goes By(「君の瞳に乾杯」ならぬ「貴方のハートにレーザービーム」台詞つき)
柳生比呂士:夜のストレンジャー(フランク・シナトラ)
柳生比呂士:変装するって本当ですか(ダ・カーポ「結婚するって本当ですか」の替え歌)
柳生比呂士:てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)
柳生比呂士:愛燦々(美空ひばり)
柳生比呂士:星化粧ハレー(ハイ・ファイ・セット)
柳生比呂士:翳りゆく部屋(松任谷由実)
忍足侑士:「いちご白書」をもう一度(バンバン)
忍足侑士:学生街の喫茶店(ガロ)
仁王雅治:道化師のソネット(さだまさし)
仁王雅治:バーバラ・セクサロイド(戸川純)
仁王雅治:そんなヒロシに騙されて(サザンオールスターズ)
真田弦一郎:中学三年生(舟木一夫)「高校三年生」の替え歌)
幸村精市:関白宣言(さだまさし)

あれ???人選が偏りすぎたなあ。おかしいなあ。。。。
やっぱり紳士のパブリックイメージと自称対称が「私」「あなた」というアドバンテージはでかい!これ、割といけると思うんですけどどうでしょう。(どうでしょうと言われても)
電波ソングBluest Skyを歌い上げた仁王なら戸川純は鉄板。ちあきなおみとかちょっと蓮っ葉な印象の楽曲やアウトロー的な楽曲、チューリップなどの往年の青春を歌い上げた楽曲も仁王に歌ってもらいたいです。ちなみにフェイクは歌謡曲ではないので今回は外しました。もっとも歌謡曲と呼んでいいのかわからない楽曲も入っていますが…。ジュリーと森田童子は侑士で。侑士にはジョンレノンを是非カバーしていただきたいところなのですが、ヨーコに訴えられそうなので自粛しました。デュオ曲は二人とも明らかに男性の声域ですがそれはそれでむさくるしくてグッドです。(=手塚・真田=おニャン子の定理)
 
 
…と思ったけど、実際聴いてみたらとても面白かったので来年も楽しみにしています。
でも、上に挙げたタイトルも含めアイドル以外の歌謡曲のカバー集も熱望したいところです。昭和歌謡が大好きな忍足(侑)との眼鏡コンピレーションで是非一つ。忍足の吐息系ボイスとレミゼってる比呂士のオペラボイスでデュエットなんてされたら、失禁を禁じ得ない!!
それにしても、あの鐘を鳴らすのはあなたを熱唱する比呂士(CV:津田英佑)とか、想像しただけでプルプルしてしまいます。「道化師のソネット」を歌う仁王とか感動で落涙ものなのに、比呂士に関してはすべからくばくしょうできるところがまたオイシイ。ありえないだろうけど。バレキスが通るならいいじゃないか!!著作権料がネックだけど童謡より売れると思う!!!少なくとも私は一枚以上買う!!!!

…前置きが長くなりましたが肝心のバレキスについてです。
日吉のほうは、いい意味でアニソンっぽい出来でしたね。この楽曲がごく普通に耳に馴染んでしまう自分は感覚が麻痺しているのかどうなのかここのところテニスコートの外で試合をしたことがないのでわかりません。うろたえて叫喚をあげる日吉が公式で聞けるなんて…貴重すぎて心の中で何度もガッツポーズを繰り出しました。
あと、いつも(恐らくしたり顔で)斜め上の方向に下剋上しようとする日吉がかわいすぎて悶死しました。勝負するところそこでいいのか。ただ、with氷帝学園の定義に関しては疑問を抱かざるを得ない。

仁王についてはですね…自然すぎてこれといった感想が…ない!そしてそんな仁王に改めてメロメロだしょう。
バックコーラスについては三強ではなく正しくは真田と柳でした。前から思ってたけど…柳研究所と言い早口言葉と言いアニメオリジナルの柳って…素直なアホですよね。参謀と言うほど計算高そうではないというか…奸計とか猜疑心とか大して持ち合わせてなさそうです。制作サイドの柳観を一度伺いたい。キャラ崩壊という意味では真田もですが。嫌いじゃないけど。正直真…たいてむいじりに精を出すただのおっさんだった、たけぽんトークパートの方が柳ぽかった
それにしても3人の掛け合いありがとうありがとうありがとう!!!!!!!!

よもや柳や仁王の口から乳首という言葉がしかも連発で聞けるとは…初登場時には予想だにしなかった事態です。時代は変わり続けているんだなあ。ありがとう!1!乳首ありがとう!!!1!三人ともあんなにいい声なのに、中身が残念すぎて、本当に残念です。好き。だから真田の柳呼びに関しては目を瞑ります。
真田のバレキスで、たいてむが「本当は艶っぽく歌い上げたかったけど真田のキャラじゃないから路線変更を余儀なくされた」と仰っていましたが、「え…キャラじゃないとか…そこにかかるの?????歌い方の問題なの?????????????」と100万回くらい突っ込みました。

Tags: ちょた, 三強, 下剋上, 仁王, 幸村, 忍足, 手塚, 日吉, , 柳生, 比呂士, 氷帝, 真田, 立海, 跡部

2010/02/03

荒ぶるハラマンダー

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都心では初冠雪でしたね。一方私は先週、トレンドを先取りして一足早い積雪に見舞われていました。一人プレ初雪イベント開催です。自宅で…。
さしもの私も部屋の中での積雪は体験したことがなかったので、その壮観ぶりにしばらく茫然としてしまいました。平たく言うと、グリルで焼いてたハラミが予想外すぎるほどに炎上し、あわてて消化器を駆り出した結果、キッチンからリビングまで見事にピンクの砂で覆われるというクオリティー低い割に事後処理が重すぎるという惨事となってしまいました。私は…ただ…ただハラミを白いお米と併せていただきたかっただけなのに…チョランマ盛りとかそんな分不相応な望みは持っていなかったのに…。つかハラミ炎上て。消化剤が飛散した直後のホワイトアウトにより視界ゼロ、呼吸もままならない室内では為す術もなく(実際新鮮な空気を求めて文字通りのたうち回った)、息も絶え絶えで自室に駆け込み、半分炭になったハラミと若干カピカピになったお米を機械的に口に運びながらしばらくぼんやりしつつ、ほとぼりが冷めた頃リビングに戻ってみたら、見事にピンクの雪化粧で噴きました。雪は溶けて無くなるからいいけれど、見事に砂だらけになった一帯は黄砂ならぬカバード・ウィズ・桃砂。どちらにしろシーズン先取りっ!本当に…もうちわけないとしか言いようがありませんでした。

というわけで、奴(ハラミ)は想像以上に暴れサラマンディ(意味不明)。そして私にウンディーネの加護は訪れませんでした…。今思うと、初笑いとか言って元旦からウンディーネのことを笑いものにした罰なのかもしれません。それか、ひろし=ウンディーネなら仁王ミニアルバム=サラマンダーなのかい?そうなのかい??とか言ってたから何かの逆鱗に触れてしまったのかもしれません。何なのかは知らん

消火器って一度発動させたら腹の一物をすべて吐き出しきるまで止まらないんですね…。ものの一秒くらいで鎮火する程度の火力だったのに、その後の十数秒ただただ無駄にまき散らされる消火剤をなす術もなく茫然と見つめている自分を冷静に見つめるもう一人の自分が、脳裏で(これどうやって後始末するんだろうなあ…)と呟いていました。掃除とか片付けとかそういう一般的な概念で現状復帰できるレベルに見えなかった…。近く初雪になると知っていたなら、私はこんな無茶しなかった。
こんな調子で人にも多大な迷惑をかけつつ、次回から「ハラミはカジュアルな気持ちで焼いてはいけない」という教訓を胸に、ハラミ=サラマンダーの化身という摂理についても心の紳士録に刻むことが出来ました。掃除機の尊い犠牲と引き換えに…。皆さんもどうかハラミの調理にはお気を付けください。

そうこうしている間に明日はもう本誌とペアプリの発売日じゃないですか。心の準備ができていません。(心の準備=どんな爆弾がとどんな方向から投下されても撃沈しないようそしてあわよくば迎撃できるよう、あらゆる事態に備えてイメトレをしておくこと)
できていませんが、できていようがいまいがその日は巡り来るわけで、また取り乱してしまう前にこうして記事を書きに来ました。そして今日バレキスの発売日だったなんて一生の不覚でした。折角アニメイトの前を通ったのに、素通りしてきてしまいました。ペアプリもSQもおいていたかも知れないのに…!!!松Pによると、日吉と仁王はそれぞれちょっと趣向が異なるみたいですね???ていうか仁王のコーラス、三強なんだって!!!?何????夢!!!!????!???!
明日まで残っていますように。最近売り切れ頻発なので心臓に悪いです。

あと、感想やメッセージもありがとうございます。先々週のイベントのお礼と併せて、近日中にお返事させていただきますね。本当に励みにさせていただいています。

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Tags: お返事, 三強, 仁王, 忍足, 日吉, 比呂士

2009/11/09

特保って制度廃止されるかもしれないんですよね?

ペアプリ感想です。多分拾いきれていませんが、一つと言わずたくさん取りこぼしている自信満々なので気にしません。

まず、この第一弾のライバルという冠の背景には

跡部→手塚←真田

こういう構図があると言うことでよろしいですよね。
あとは手塚が和と洋どちらを選ぶのかという所に決断が委ねられていると。ならば仕方ない。

赤也の大躍進には目を瞠りました。どうした赤也!?MASAKAの跡部を押さえて恋人にしたい王子様トップ。華麗すぎる下剋上に仰天しました。ダークホースすぎる。是非組織票の内訳も知りたい
考えてもみて下さい。あの赤也が恋人…確かに赤也はかわいいしかっこいいし母性本能をくすぐられる。それは重々承知しておる。ただ付き合うとなると、試合を応援しに行っただけのつもりだったのに彼氏が血まみれでフェンスに磔られていたり、奇声とともに突如人外へクラスチェンジしたりといった無慈悲なイベントが待ち受けている訳じゃないですか。
もし私が赤也の彼女だったら…それらすべてを許容した上で「切原君がんばって!」と声援をかけてやれる自信がまるでありません。だからといってSUNDAYにパラグライダーで登校する15歳ともつきあえる自信もないけど。パラグライダーは100兆歩譲ってまだありだとして、なぞの前振りとともに装備してたあのコウモリは何かね。一体どんな意図があるのか、想像だにできない。そして跡部、MASAKAのステルスで登校。せめてエアフォース・ワン(が発動されたボーイングを想定)あたりならばまだ、かろうじて、僅かながらも想像の範疇だったかもしれませんが、戦闘機で登校は流石に読めんかった。しかも機影からB-2スピリットかと推測されますが、これ爆撃機じゃん。世界一高価な飛行機=跡部にふさわしいという高度な連想ゲームでしょうか。とにかくそういう発想はゼロだった。しかもあんな堂々と大空を飛翔しちゃって、ステルする気ゼロ。この飛行機の存在意義を全否定です。
んでたまたまそれを目撃した岳人が日吉に「聞いてくれよ!!!!アイツ今日UFOから降りてきたんだぜ!!!!!!!!!!???!?」って吹聴しちゃって、「え…」「本当ですか」一見平静を装いつつも日吉内心心臓バクバク。

(跡部さんは宇宙人にアブダクションされたのだろうか…!?)
(もしや今いる跡部さんは本物の跡部さんではないのでは…!?)←最近観たボディスナッチャーの影響が色濃く反映された発想
(それだったら一連の奇行も納得…)

等々、多感な日吉少年は色々空想するんですよね。知ってる。更に跡部のやんちゃっぷりはその後岳人→東の忍足経由で戦闘機マニア(スピード重視)である西の忍足謙也の耳にも入り、東西を横断した一騒動へとハッテン…そろそろ軌道修正が効かなくなりそうなので自粛します。

参考までに調べてみたらこの戦闘機、1機20億ドルもするそうです。円じゃなくドルです。証券会社役員ってそんなに儲かるんですか??やはり元華族とか旧財閥系の出自ということでしょうか。風雲少年然り、もやはノリがコロコロコミックです。
そんで跡部の携帯、運が良くないと(今日持ってった携帯の番号に連絡しないと)こちらからは連絡つかないんじゃないかとか思うとそれも心配です。一体携帯を毎日選び直すことにどんな意図があるのか、想像だにできない。誘拐対策?それならそもそも空の便で登校する意味もないよね。戦闘機搭乗→直後生身で滑空なんて支離滅裂すぎます。こうげき:255、ぼうぎょ:255でアリアハンをうろついている状態からこうげき:3、ぼうぎょ:1でロンダルキアを練り歩くくらいリスキーですよ。やっぱりわからない。セレブの考えることが全く理解できない私は根っからのスラムだなと思いました。で、ヘリは???????

ああでも…支離とか脈絡とか、凡庸な視点でいるからいけないんですよね。もっと高次の視点で考えないと…。まさに神のみぞ知る、神の視点なんだから…わかっているのに信者なので毎度踊らされてしまいます。ここら辺に共感できるようになったらもっと跡部に近づけますか???それならがんばりたいんですけど。(そしてそれは3次→2次という低次元への回帰になるというパラドックス)

…そろそろ赤也の話に戻ります。もし赤也と付き合ったら…という話の続きですが焼き肉好きだからって二人で安楽亭に行ったとしてご飯セットのわかめスープが注文できないから強制的に卵スープを選ぶ他ないし、そもそも何がNGワードになってくるか解らないから常に口には気をつけてないといけないわけですよね。スリリングすぎる。ワカメは検証済みだからまだ気の配りようがあるとしても、ひじきとかもずくとかもNGかもしれない以上おいそれと海藻の話は出来ないですよ。いくら相手がセンシティブなお年頃だからって口が滑っただけで潰されるのは正直キツイ。藻の話をしただけなのに、もずくって言っただけで藻屑にされるなんて…(あくまでも海藻の話題を振ることを前提に話を進める)。これが本当のプレッシャー、か…
こうなってくると、どこまでがセーフでどこからがNGとなるのか検証してみたいとさえ思います。まず、ワカメはNG。多分コンブはセーフじゃないかと予想。ひじきもギリギリセーフかなあ…。もずくとかホンダワラとかはかなり際どいですね。ん、待てよ…ワカメ+「野郎」も発動条件に入るのかな?この方法で、立海メンバー内で罰ゲーム喰らう人を決めるのに黒ひげ危機一髪的なノリでロシアンルーレットやったらいいと思います。髪なだけに。当たり=即罰ゲーム発動なので手っ取り早くていいかと。柳一人が圧倒的に有利という所もオイシイ。幸村は植物には詳しいと思いますが藻に関してはは範疇外でしょうからね。海に関してはある程度造詣ありそうですが。ただし幸村は因果律を操作できる上当たりを引き当てたとしてもデビル化した赤也をねじ伏せることなど造作もなさそうなのであんまり罰ゲームの意味ないよね。余興が成立した時点で出来レースであることにジャッカルへの同情を禁じ得ない。まともに罰ゲームとしての体を為しそうなメンバーってジャッカルくらいしかいないじゃんっちゅー話や。

ん?話って何の話でしたっけ。そうそう、恋人にしたい王子様一位が赤也という話ね。この期に及んでテニスの王子様が好きな方はすべからくMだMだとは思っていましたが、ここまでのドMだったとは…と感心したのですが、デビルと渡り合うには聖母様の如き深い慈愛が必要って訳ね。なるほど〜赤也=デビルと付き合う人はマリア様なのか!妙に納得しました。
何か冒頭の話だと暴力亭主に怯える内縁の妻みたいな展開ですが、実際の所そんなことはなくて赤也の内包する狂気を無条件にやり込めることのできる関係だったり、悪態つきつつもお互い気になる関係で、ふとした瞬間に赤也が相手の女の部分を意識しちゃっていったん距離が遠のくんだけど紆余曲折あって…てのを希望したいです。そして…現三年引退後の、立海を率いて肉体的にも精神的にも一回り大きくなった赤也の包容力は半端ないと信じている。ガチですまねえ。

ところでMotto!王子様では千歳の参戦が決定したらしいですね。ジロー、仁王、千歳と三大ヒモ〜子(ヒモおうじ)様の饗宴が楽しみです。ちがった競演が楽しみです。そして一括りにヒモといってもそれぞれ属性が違うのが王子様達の凄い所と思います。存分にヒモって頂きたい。

前振りが長くなりましたが、今回一番のダークホースはやはり真田左助(6)です。
柳は左助に好かれている(尊敬されている)と見ました。頭が切れる上に口が立ちますからね。髪型のせいだけじゃない。幸村は何か良くはわからんが逆らってはならない存在として認識されていると思う。そしてそんな三強の精神的ヒエラルキーを敏感に読み取っているがゆえ、左助は真田に対してはあの態度なのかと思うと滾ります。例えるならペットに自分より下だと思われている権威形無しの父親みたいなポジションです。ちなみに私は10歳、小5にしておばさんでした。姪にあげるお年玉が強制的に自分のお年玉から天引きされていたことが未だに釈然としない。
そして次回は弦右衛門繋がりで是非!!!国一の出演を希望します。そして真田は隔世遺伝で将来頭髪危ういフラグにももえました。所で真田は箸をうまく使えないの????

そして…
真田兄=柳姉
   |
   左助

もしこれがファイナルアンサーだったら…新たな世界の扉が開…きます…。間違いなく真柳真の本が出ていたところです。サスケが6歳ということ、柳が神奈川へ越したのが4年と2ヶ月と15日前ということ、真田と柳が出会ったのは中学にあがってからと言うことを考えると可能性がかなり低いのが残念です。でもこの設定で来られてもあまりの滾りにキャパオーバーとなり、頭脳パ〜ンとなって前後不覚になると思うのでそれはそれで困ります。今回は何とか乗り切ることが出来ましたが、こんな感じで後出し爆弾が次々に投下されたらどうしよう…特に王子様達の血縁に関しては各々設定が固まっているところもあると思うので、肝試しに近い感覚ですね。仁王とか謎に萌えるタイプのキャラクターは本当に恐々です。
 
 
こんなつもりではなかったのですが、上の話題だけで予想以上に長くなってしまったので残りは箇条書きます…。

・カラーとなって生まれ変わった数々の名場面が美しい
・徳川先輩がドSの予感に心躍る。「引き出してあげたいな」て。
・海堂先輩は礼儀正しい子だと思っていたのですが、この間の手塚呼ばわりといい他校の三年のことも呼び捨てなのでしょうか。
・ハニプリ劇場の仁王と柳生にもえた
・ハニプリ劇場の眼鏡がずれた忍足…正しい忍足です もえた
・日吉「氷帝コールをやらせるのは止めて下さい」 もえた
・「厳密に言えば禁止です」 ばくしょう
・メガテンみたいな異名分布図
・神の子とデビルが対極?にいてもえた
・柳生=LIGHT-LAW、仁王=DARK-CHAOSと言うわけですね。仁王はNEUTRAL-NEUTRALでもいい。赤也はDARK-CHAOS鉄板ですね。ちなみにアルカナは柳生=正義、仁王はもちろん愚者。
・「無駄に男前」異名認定にばくしょう
・浪花のモーツァルトは異名と言うより自称じゃなかろか。何故あえてそこから????ばくしょう
・公式で「努力型・まじめ」認定の跡部 滾りまくった
・A型男子&AB型男子を評して「理解するには努力が必要」との例に2と8が来ていて超滾った。A型がいたわりの気持ちを持ってABの話を聞こうとすればいいんですね。勉強になります
・ヘリポートを起点にしないと移動できない跡部
・弦右衛門は少なくともメールは出来るみたいなので、弦一郎より弦右衛門の方が機械に強いんですね。
・公式で健康マニアとなった白石 もえた
・ジロー「跡部は俺のヒーロー」 嬉しくて泣いた
・今回一番滾ったコメントは滝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
滝!!!!!!!!!!うおおおおおおお滝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・「努力家の秀才」そして「アルティメット・ハードワーカー」諏訪部さんは本当にわかってらっしゃる
・乾「零式はずるい」 ばくしょう そしてここの対談の千石にもえた

…以上です。感想と銘打っておきながら半分くらい妄想で占められていることには蓋しておいて下さい。
クラスメイト一問一答と鬼センパイの編みぐるみなどについてはもう時間切れなのでまたしつこく追記してもいいですか。三強と左助の漫画と白石の漫画を書きたいなと思っていたのに間に合いませんでした。まだ書く気ですか。クラスメイトはなあ…滾った…

次は手塚と白石の部長特集なんですね。こちらも超楽しみ。そして参加が示唆された忍足(東)ですが、それならばここは謙也で一つ!望み薄だけど何卒!!!!!ふじょしは関係性に滾る生き物なので、関係性重視で宜しくお願いします。てか5回じゃ足りないんじゃないかい?

所でこれを書いている途中夕飯にタコの唐揚げを作ろうとして、古い油を加熱して食材を投入したら…とたんに鍋が泡噴いて噴きこぼれたので死んだ…と思いました。火を消すタイミングがあと一秒遅かったらと思うとキンタマ縮み上がる。ワカメどころか私の頭がチリ毛と化していたところでした。チリ毛くらいで済めばいいけどあかや大惨事、皆さんも古い油にはお気をつけ下さい。明日新しい油(健康エコナ以外)買ってこよう。そしてまた締め切りを一件勘違いしており、自分の迂闊さにいい加減もう…

Tags: MASAKA, ジロー, 三強, 下剋上, 仁王, 妄想, 幸村, 忍足, 手塚, 日吉, , 柳生, 氷帝, 真田, , 立海, 謙也, 赤也, 跡部

2009/09/19

哀しきプロフェッサー

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一呼吸置いて、今月号の話です。赤也が3強超えを果たせる日が来るとして、一番初めに超える壁は柳で、当初に比べて赤也と柳の実力差はかなり縮まってきているのではないかと踏んでいたので、ここまで実力差があるとは意外でした。はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…(合掌)
赤目、デビル化とライバル校のメンバーとしては多くのクラスチェンジを経ているはずなのに、他のメンツが更なるバケモノのため相対的にそれほど強くなった気がしないのでちょっとかわいそうな赤也なのですが、実はそうでもないのでは?(力量差はそれなりに縮まっているのでは)という観点から考察してみました。

総合力はまだ柳の方が数段上だと思いますが、今回ここまで結果に差がついてしまったのは、赤也にとって一番相性の悪い相手が柳だったのではないかと思うからです。直情型の赤也のテニスに対して柳のテニスは圧倒的なデータ量に裏打ちされた理詰めのテニスだからです。一見正反対に近いプレイスタイル。経験値の差もかなり大きいですね。今までの対戦相手はその圧倒的な攻撃力と天性のセンスをもって組み臥せてきた赤也ですが、柳にはこれが全く通用しない。加えて自分のダブルスパートナーでもあり、弱点や性格を始めとした自分のデータを知りつくされている相手です。攻撃的な挑発に乗ってくることもないし、常に冷静に自分のウィークポイントを突いてくるので、赤也にとってこれほどやりにくい相手はないと思います。それどころか赤也はきっと自分から挑発に乗っていってしまうので、更に思う壺ですね。
味方でいるうちはこれ以上にない心強い存在であるが故に敵に回してはいけない相手です。情報戦を制するものは試合をも制す…はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…合唱

こういった理由から、あの柳 - 赤也戦は総合力の差の割にスコアに大きな差が出てしまったのではないかと思います。(もっとも、メンタル面の克服については、本当はリョーマとやった時点で克服フラグだと思ったんですが)
それにしてもナチュラルにしたためてきたけどあの3人ともデビル以上にバケモノって凄いな。クラウザーさんがかわいそうになってきました。

赤也の最たる弱点はその御し難いメンタルにあると思うので、もう少しメンタルを自己統制する術を身につける事が出来たら、赤也の総合力は飛躍的に伸びると思うのです。そのためにまずにここで赤也の自尊心を徹底的に砕くことが目的だったとしたら…。圧倒的な実力差(と赤也は思っている)を見せつけた上で勝ち逃げ。赤也にとってこれ以上の屈辱はないですね。昂ぶってきました!!!!!!!!!!!そしてなんというドS。かっこいい…。それに比べて乾は…。合唱

そして、ここが重要なんですが、赤也は決して力押しだけの選手じゃないという事ですね。えげつない攻撃をためらいもなく繰り出す所からしても、結構クレバーで、(勉学はともかく)頭が切れる選手だと思います。ちなみに「スマート」ではなく「ずる賢い」というニュアンスの含まれる「クレバー」だと言う所に拘りたい。ちなみに柳もこのタイプ。一見ネガティブなニュアンスが含まれる言葉ですが、これって強くあるためにとても重要な要素だと思います。実世界においても強いスポーツ選手はこのタイプの人が多いと思う。
そして今はラフプレーによる所が大きい赤也の試合運びを、経験値+データの活用によって対処する事が出来るようになれば、かなりの大器に進化を遂げるのでは、と柳は踏んだと見ました。そのためにはまず感情のコントロールが欠かせない、と。
これまでの赤目化やデビル化を踏まえると、赤也はものすごく高いポテンシャルを秘めた選手なんだと思います。ちなみに幸村は決して柳のようには動かないけど、多分彼もそのことを知っている。そして選手としての自分を犠牲にして赤也を送り出した柳に対して「ホントにお前は酔狂だな」と静かに笑うといい。
そして「お前達が負ける所を見て見たくなったんだ」と薄く笑いながら軽口を言う柳に、
「俺はそこまで親切じゃないよ」
ハイ、頭脳パ~~ン!3強だけでも語り尽くせないほどの萌えが転がっているというのに、そこに赤也が絡んでくると正直もう全く手がつけられない(もえすぎて)。
実際柳は自分の果たせなかったこと(幸村・真田を超えること)を赤也に託した部分もあったのではと思うと更に滾ります。そして自分の野望を叶えるために尤もらしい台詞で後輩を利用した狡猾な自分を少し自嘲気味に思ってたらいい。勿論それはあくまでも柳の自己評価であって、実際そんな事は(全くではないが)ない。はあ~柳かっこいい…

じゃあ真田はどうなんだというと、彼はコーチ役としてはいささか甘いんですよね。派手な鉄拳制裁などもあり一見厳格な指導者となれそうですが、まあ実際厳格だとは思うのですが、目をかけている相手であればあるほど、肝心な所で甘やかしてしまうと思います。そしてそれとは裏腹に言動が無骨だから誤解されやすい。それに飴と鞭の使い分けとか器用な事はできそうにないですからね。あと奸知が働かないので割と丸め込まれやすいと思います。もっとも相手が赤也の場合は赤也の言う事も大概バ…わかりやすいのでさすがに気づく事も多いと思いますが。真田の怒号の矛先は大概赤也ですもんね。親子!これはこれでくっっっっっそもえます。あー忙しい。

話を戻して、これは前にも書いた気がするのですが、柳ほど人材育成の適任はいないと思います。だからといって今後コーチ兼アドバイザー役として合宿に復帰されたりしても酷なのですが…。柳の優れていると同時に悲しいところは、そういった自分の適性も客観的に把握しているところです。自分は選手タイプではなくコーチタイプ、エースではなくアンサンブルの一人に過ぎないということを知っている。

で、乾に関してなのですがこれは正直酷すぎる…。少なくとも手塚と校内ランキング戦を行ったときや関東大会でデータを捨てたふりして実は捨ててなかった時の乾先輩は、勝利という最終目標に到達するために自分に適したアプローチとして選んだのが単にデータだったという、あくまでも勝利のためのデータマンであり、勝利の2文字に貪欲にストイックな選手だったと記憶しています。データのためのデータマンになってしまうのは、ビーチバレーや焼き肉など、番外編に於いては非常にオイシイのですが、本筋でこの流れはさすがに乾が不憫になりました。しかも柳の見てる前でこの落差…。是非今後挽回の機会を与えてほしいです。

ちょっと2.5次元の話をさせていただくと、D2戦で覚醒した赤也が乾にボールをぶつけまくっている傍らで、とても複雑な表情を浮かべている柳が堪りません。思わず目を伏せたり、駆け寄りそうになるのをこらえているシーンもありますね。ここでの柳は勝利を最優先事項に抱える、立海の参謀としての自分と、かつてのダブルスパートナーであり乾の幼なじみとしての自分との狭間で揺れているんですよね。そしてここで優先すべきは言わずもがな立海の参謀としての自分です。
私情を排する事に長けた柳であってもここまで表に出てしまうというのは、それが柳にとって相当な葛藤だったんじゃないかと推測できます。夢見過ぎなのはわかっています。はあ~柳かっこいい…。
原作では描写されなかった部分なので、あの試合をここまで掘り下げてくれたおっきーに感謝!!!あと地が全開で出てるFGKSで仁王との絡みが多いのも個人的に捨て置けないポイントですね。

あまり推敲できていないので違和感のある部分があったら申し訳ありません。何か気づいたらあとで修正します。冒頭で一呼吸置いてとか言ってるけど全然置いてないな。寧ろ滾ってヒータップしてしまいました。

メッセージもありがとうございます!!!!!!!!!!生きる糧です。
東京に帰ってきたら返信させてください!!!

Tags: 三強, 仁王, 幸村, 手塚, , 真田, 立海, 赤也

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