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2011/02/01

テニフェス<体>

テニフェス<体>に行ってきました。

一昨年の記事を見たら、感想が「宗教」の2文字だけだったので、多少なりとも冷静さを取り戻した今、今年はせめて日本語の文章として感想を残しておきたいと思います。

AndroidでWordPress用の編集アプリがあるので途中までそれを使って書いていたのですが、これでどこからでもメモ&更新できるじゃん!と意気込んだはいいものの、むしろ投稿頻度が下がりました。なんで??
そんな私の端末はauから満を持して発売となった初のスマートフォンなんですが、メーカーが端末をチューンしすぎてOSのアップデートが見送られることとなってしまいました。世の中はもう3.0 Honeycombの時代が来るいうのに、私の端末ではFlashも見られずATOKも使えません。なんで??

続きから<体>の感想です。
もちろん、着眼点は偏っています。

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2010/06/04

シャムロック(三強考)

これだけは時勢に乗っておきたい。

柳!!!!
 
おめでとう!!!!!!!

今年こそ「ともに同じ蓮の上で暮らそう」ってプロポリスくれると信じています。あれ???何か違和感があるな???
間違えたプロポーズしてくれると信じています。
ついでに乾もおめでとう。

先ほどメールチェックしたら「柳蓮二」というサブジェクトのメールが届いており、一瞬何が起こったのかと目をむいてしまいました。松Pめー。ちなみにこのメールの本文で柳の今回の楽曲「Master Plan」について触れているのですが、

>デジタルサウンドをより現代風に意識したのが今回の楽曲。
>イントロから攻撃的な感じですが、
>攻めの柳が最後までスパークしています。


え??どういうこと…???????????????
一体どういうことなの??????????????????
何が起こっているの?????????????????????

早く実物をこの手にして、おのが耳で真実(Song by幸村精市)を、攻めの柳が最後までスパークしている様を確かめたいと思います。

さて、柳といえば3強という括りは切っても切り離せません。絵を更新する時間がないので下書き状態の長かった3強考を置いておきます。絵を描いてから…と思うといつも放置プレイになるので、開き直って文字のみで行きますね。
無駄に無駄すぎるほど長すぎるので、さすがに畳みました。結論だけご覧になりたい方は追記から最終行のみご参照下さい。

おおおお…!!比呂士ブログパーツが柳誕仕様になってる!!!美しい…
この間の真田といい、思わずニコニコしてしまいます。

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Tags: ミュ, 三強, 幸村, , 比呂士, 真田, , 立海, 赤也, 跡部, 青学

2010/05/12

見返り神の子

100512

(画力については捨て置いて、)肩にひっかけたジャージを華麗に翻しながら力強くターンして花道を戻っていくその振り向きざま、こういう感じの一瞬が目に飛び込んできたように思ったのですが、今となっては全く自信がない。私の願望が見せた幻だったのかも知れません。これが永遠の刹那という奴か。んもうわからないよ〜〜!なので、とりあえず「神の子〜デッドエンド」をなぞの無限ループで聴いています。本格的に人生のどん詰まり感が漂ってきた。それはそれとせずとも、聖母の如き慈愛の微笑みと修羅を纏った冷笑を棲み分ける、まさに神の子たるあの佇まいがすえおそろしいわあ。
そして神戸では醸し出されるジェントリーな佇まい・スタイル抜群紳士に注目していましたが、東京のあのシーンでは美しすぎる紳士(八戸市議・藤川氏リスペクト)の上半身に油断せず注目して行きたい。他にも多々感想はありますがネタバレになるので今回は控えます。ちなみに公演中叫んだ名前は「トゥティーーー!!」と「えぐっちゃああああん!!」です。

バレない程度に言及すると、今回もライトが落ちたところを捉えたカメラから中央のモニタに絶頂エクスタシーな映像が目に飛び込んできたのですが、あれ、DVDに入るんだろうな!?入らないんだろうな…。生だとひょんな所からえも言われぬ瞬間が目に飛び込んでくることが多々あるのでうかつに気を抜けません。過去DVDでも公演で実際目にした数々の絶頂映像はことごとく入っていなかったので期待はすまい。もっとも絶頂に思うところが大体スポットが当たっていない細かすぎる一角だったりするので無理もないのですが。直近ではフルボッコ乾を前に柳が葛藤する姿と微かに掠れた声で「やめろ、赤也」って言いながら思わず赤也の肩に手をかける所が悲しいくらいにフレームアウトしていた事でしょうか。あそこは少しくらい入れてくれても良かったんじゃないだろうか…???声はマイクで拾ってるかすら怪しいので無理か…。あと幸村が負けた後に「…すまない」って呟いて捌けていくところなど。

メッセージなどもありがとうございます。スパコミのお礼とあわせまして、折をみて返信させていただきますね。いつも励みにさせていただいています!

いただいたメッセージではっとしたのですが、決着のついていない在りし日の手塚と幸村の試合、それもあって幸村は手塚に期待していたんですよね。本編では、真田が回想で「優勝した幸村と互角、いやそれ以上…」と言っていました。幸村にとって真田はライバルでもあり同志でもあるんですが、幸村と互角に渡り合えた相手は手塚しかいなかった。だから手塚に関しては自分と近い視点で孤高の景色を睥睨すべき相手として、幸村は手塚に目をかけていた。もしかすると幸村は手塚のことを自分と同類の人種だと思っていたのかも知れません。だからこそ、決勝戦S1での手塚の凛然たる美しき醜態に、先の記事(2コ下)で述べたような感情を抱いたのかも知れないな、と思いました。失望と言ってしまえば単純なんですが、それだけではないと思うので簡潔に記すのが難しいです。
あとこの二人はテニス界最強のドSとテニス界最強のドMであると言うところにもたぎります。

Tags: ミュ, 幸村, 手塚, 立海

2010/02/26

忍足一族5

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と言うことでドクタリーズについての妄想第5弾です。
ペアプリ3では、将来の可能性、医者となった二人の方向性についても示唆されていました。

個人的に、「親が医者だから、期待されてるから」と言った、紋切り型で消極的な理由を口にしそうなのはどちらかというと侑士のイメージだったので、謙也が似たようなことを口にしていたのが意外でした。開業医は医療人であると同時に経営者としての側面もあるから、そこら辺はサラリーマンと自営業という、環境の差による意識の違いですかね。あと謙也には照れもあったのかも知れない。
 
 
謙也の実家が開業医というのも織り込み済みで、

<妄想>
救命救急の世界に挺身すると言うことを決心した謙也は、実家の医院を継ぐという親の期待には応えられなかったという小さな負い目を抱えているのですが、普段は忙しない日常に追いやられてその感情が表に顔を出すことは滅多にないのです。が、正月など久々の休暇で帰省した時に見た父親の落ちくぼんだ目尻や白いものが目立つようになった母親の髪など、確実に時間が経過していることを思い知らされるわけです。それなのに、朝出勤してゆくときの父の冴えた眼光や母の作る雑煮の味は変わらないから、謙也は余計に苦しくなる。謙也が医道を志していると知ったときも、自分から医院を継いでくれとはついぞ口にしなかった宗也、お餅何個食べる?と訊かなくても、その日の謙也の様子からちゃあんと謙也が食べる分を把握している万里子、二人の親心がかえって謙也を突き上げる。そしてこの負い目から謙也を救うのもまた、家族の存在なのです。

謙也弟「そもそもオトンは兄ちゃんが医学部受かるなんちゅー奇跡が起こるなんぞ夢にも思っとらんかったんやから、別に病院継がんかったトコで今更何とも思わんやろ。俺かて医学部めざしとるわけやしな(訳:家のことは俺がおるさかい、兄ちゃんは余計な気い回しなや」

とか言っちゃったりするんだよね翔太(謙也弟)が。ちっさい頃は生意気でわがままなだけのガキやったのに、どうしてこいつも大きくなったもんやなあ、と得も言われぬ感慨に独りごちる謙也です。さらに眉間に手を当てて目を伏せた謙也に、
翔太「うわ!??何泣いとんねん!!キモ!!兄ちゃんキモ!!!!」
</妄想>

…という妄想を繰り広げ、何の疑いもなく、謙也が医道を志すとしたら勤務医に落ち着くと思い込んでいたため、謙也開業医説に頭からタライが落ちてきました。(関係ないけど正月って逆に急患が多い気もするなあ。そうそう簡単に休みなど取れないのかも知れない)
…となると散々妄想してきた救命救急センターの星(スピードスター)・救命医謙也も、救命士謙也(非常に高い機動力と精度の高いトリアージを的確に行える資質を持つ。しかし医師でないと死亡診断が出せないという司法との矛盾や、搬送先の医療機関との関係が必ずしも良好であるとは限らないことなどに葛藤を抱えている)も可能性はなくなるな…と思うのですが別にどちらも可能性の一つなのでやはり勤務医謙也を支持したいと思います。ドクター・ヘリを擁する救命救急センターで、様々な症例(人生と読む)と接し一分一秒の重さ・一分一秒に明暗を分かたれてしまう命の存外な儚さとの狭間で懊悩する謙也が見たい訳です。高いところも好きみたいですし、ますます救命救急センター+ドクヘリが似合うとの確信を得ました。なので、構わす妄想を続けたいと思います。(…)

ところで翔太(弟)のキャラクターがどうしても財前みたいになってまうんですけど。お調子者の兄とは正反対の、Cooooolで颯爽とした現代っ子、財前(翔太にはそう映った)に影響されちゃった翔太ってのもいいですね。謙也は悪影響や!て言いそうですけど。そして多少悪態ついたところでちゃんと発言者の本意を汲み取ってくれるのが謙也という器。あんさん漢やで。上に書いた翔太像はペアプリ発売前に綴っていたので、一才しか違わないという事であれば再考の余地ありですね。二人とも現役であると仮定して、既に謙也が医師になっているのであれば、翔太もほぼ同じラインにいる事になりますもんね。
 
 
とは言っても、開業医謙也もそれはそれでもえます。ちょっとせっかちなのが玉に瑕だけど、持ち前の明るさと人の良さで繁盛する忍足整形外科。特に、スポーツやってて体を痛めた患者(選手)に対する処置とサポートは的確なので、その分野のパイオニアとして口コミで知名度が上がっていくんですね。術式の名前はそうですね、なんのこっちゃですが「ナニワ式☆スピード吻合法」とかでいいんじゃないですかね。すいません適当言った。実際こんなん言われたら「この先生に任せて大丈夫だろうか…」と一抹の不安を抱くと思います…。
 
ここまでは単科の診療所を想定していますが、開業医と言ってもその規模如何で話は変わって来ますよね。ペアプリを読んでいて、周囲の証言から謙也はああ見えて育ちのよい、そこそこいいとこの坊ちゃんであることが判明しました。いや〜、もえたね。もし謙也の実家が複数の科を標榜する個人病院ならば、謙也は「病院の跡取り息子」となり謙也の付帯スペック爆上げ。名刺ください。それなりに規模が大きくなれば当然法人化もしているだろうし、政治的思惑の絡んだきな臭いエピソードも妄想できます。謙也のオトンが日本医師会の代議員とかどうだろう…そこまで行くとさすがにややこしいか。
更に、ここまでのバックグラウンドがあるにもかかわらず敢えてコ・メディカル(つまり救急救命士)の道を選ぶ謙也、と言うのでも滾ります。スタンバイから出動の時間が異常に短いので、ついたあだ名は「Mr.タッチ&ゴー」または「韋駄天のケン」。それか直球で「メロス」

小春「ンも〜謙也君ったら韋駄天ねえ」(←ペアプリで地味にもえた台詞。深読みするところですか??)
ユウジ「…そこは普通に『スピードスターの謙也』でええんやないかっちゅー話やで」

いずれにしても謙也は、まさに「医は仁術なり」を地でいく医療従事者になるんでしょうね!春だなあ。(私の頭が)
 
 
(一般に)労働環境が苛烈な割に大して給料も良くない勤務医より、そそくさと開業医に納まって、難しい症例は勤務医時代に気づいたパイプで他の病院に送り、自分は症状の軽い患者を中心にとにかく数をこなして点数を稼ぐ。そういった方法で糊口を凌ごうという、小癪なことを口にするのは侑士の様な気がします。誤解を生じないように補足すると、あくまでも侑士の胸算用として、ということです。でも、口ではそう嘯きながらも、やっぱり勤務医の道を歩んでいく侑士ってのにもえるんだな。
でも侑士って対人スキル低いんですかね?意外でした。器用貧乏な東の忍足のことですから、心を開く相手は少なくても、よく言えば要領が良く、基本事なかれ主義で場合により多少日和見という感じで上辺の対人関係の構築はソツなくこなす思っていました。だから大学病院でもそこそこうまく立ち回れると思っていたんですが。
 
 
臨床医でなく医学者忍足説については、アリです!今までは、強いて挙げるなら(基礎)医学=研究者の道に進みそうなのは乾とかかな?と思っていたんですが忍足か…でもやっぱりあいつ研究に向いている質とは到底思えないけど…。初期の頃から、私の中で侑士の最たる萌え属性の一つに「器用貧乏」てのが色濃くあって、そのイメージが拭えないからかも知れません。スペシャリストよりジェネラリストのイメージが強いんですよね。1秒でも人より早く発表する事がものを言う世界、と言った観点からすると、謙也にも適正はありそうですが。ただし謙也の場合論文がリジェクトされる早さも神速だからね…。でも、よく考えたら公式で器用貧乏なんて一言も言われてなかった。これが刷り込みか…。冷静になれ精市!!
ちなみに比呂士はジェネラリストのスペシャリストとして地域医療の中核を担う地方の公立病院で初期診療などに広く腕をふるうという筋書きもあるのですがさっすがにまた今度にします。
それにしても侑士は意外と没頭する質なんですかね。テニスを抜きにして。意外と熱い男ですもんね。by桃城

大学病院然り、アカデミックな世界に身を置く侑士というのも個人的にざわっとしますね。心を閉ざすことに秀でた侑士(不可思議な日本語)は、旧態依然としたアカデミズムとの親和性は消して低くないと思うからです。そして象牙の塔の上層に身を置く古狸たちとの化かし合いが見たいです。そして侑士の場合基本組織に従順なので、最後のその時まで絶対にしっぽを見せない。ごく一部の人間以外には、「なんだか食えない人間」という疑念すら抱かせないのです。なのでその本性をあらわにしたときには時既に遅し。化かし合いにすらならない間に試合終了。侑士のことを買い被りすぎなのはわかってます。
いずれにせよ、謙也は今目の前で苦しんでいる現場の患者を救うために、侑士は将来苦しみの渦中に巻き込まれてしまうかも知れないまだ見ぬ数多の患者を救うために、その身を捧げるということですよね。いいよ君達!!!!

で、医学者(研究医)忍足侑士の流れで最初に思い至ったのは病理診断のエキスパート、病理医忍足侑士です。患者の病変を調べて病態を特定したり、今後の医学の発展のために献体を病理解剖したりするお医者さんです。専門性の高い検査器具を使用して検査を行うこともありそう。ペアプリに臨床現場での評判には期待できなさそう、ぶっきらぼうとあったので、臨床の現場に出てくることが少ない=患者とのコミュニケーションを直接取ることも少なくて済むというのも病理医を選択した理由の一つです。
あと、更にフィールドを限定しますが法医学者侑士なんてのも俄然アリです。大阪や東京を拠点に活動するなら監察医侑士ってのもいいですよね。物言わぬ死体の声なき声をすくい上げる法医学者侑士…!生身の人間に対しては無愛想なのに死体の前では雄弁になる侑士とかね。(どうあっても私の中での侑士=基本根暗から脱却できない)
そして現状の日本での解剖率の低さ、真の死因が実際の診断とは別の所にあるかもしれないという、それも決して低くはない蓋然性には目を伏せたまま、灰になってゆく多くの物言わぬ患者を憂い、静かな義憤を抱えているんですよね侑士は。いずれにせよ謙と侑は生と死・明と暗・動と静、それぞれ対照的でとてもいいと思います。
 
 
 
記事の絵は、今の時期どう考えてもコードブルーに中途半端な影響受けただろ、みたいな感じがしそうだったので、いっそのこと思い切りリスペクトしてみました。色々と中途半端なままですが…。気がかりなのは謙也のポーズはやまぴーを参考にしたため謙也が何となく二枚目風になってしまったことです。謙也は三枚目だと信じてる。個人的に千歳には担当医になって欲しくないのと、自分がフェローだったとして指導医になって欲しくないのがオサムです。二人ともポケベル持たせる意味がなさそうです。極力出席せずに単位を稼ぐ方法や、麻雀の必勝法(オサムとともに当直する研修医は夜通し『オサムでポン!』という麻雀大会に強制参加させられる)には詳しくなれそうですが。
千歳と謙也が同期だったとして、天性のカンで数々のリスクファクターから身をかわし、トラブルを回避する能力に長けた千歳(国家試験合格できたのも前日ヤマかけしたところが全部出たとかそんなん)、千歳がのらりくらりとかわした結果割を食い、何故かすべての面倒ごとを抱え込む羽目になってしまうのが謙也だといい。そして千歳は中学からの悪友、製薬会社のプロパー白石と癒着しています。
 
 

以前ドクヘリ+謙也の絵を描こうと思っていたときに、ヘリの下書きだけして放置してあった絵がどこを探しても見つからなくて、ふと考えてみたら去年パソコンがイッちゃったとき消えてたかも…と思い至りました。あれーあの時期より前だったっけなあ…鉛筆書きはどっかにあるはずなので折を見てやり直したいですと言ってる間に10年経つに一票。
…ということで今期のドラマでは「コード・ブルー」を観ています。言わずもがな題材がドクター・ヘリなので…。普段タモリ倶楽部くらいしか積極的にテレビを見ることがなく、第一作も観ていないので機会があったら前作も視聴したいです。
あ、奴らは多分宇宙人なドラマも観たいです。嶋田久作と馬場徹を親子にキャスティングしたスタッフはグッジョブ過ぎる。主に骨格的な意味で。個人的にスターが出る時点でおいしすぎるのですが、今後の展開としては姉ちゃんと万丈の邂逅があったらとてもオイシイ。人間の女子の琴線が理解できなくて突飛な行動に出ちゃう万丈、第一印象は最悪、万丈を変人認定しながらもなんか気になってほっとけない姉ちゃん…みたいな…。ないかな。ないか。主題が変わっちゃうもんな…。
スターと言えば一昨年の笑ってはいけない新聞社でセグウェイを駆り壁をぶち破って登場した衝撃が忘れられません。あの時は笑いすぎて三途の川が見えた。

というかこれを投稿するまでにいたずらに時間が経過してしまい、今クールもとっくに中盤を過ぎてしまいました。ねえちゃんは男持ちだったか…ちぇ

Tags: タモリ, ミュ, 医者, 妄想, 忍足, 比呂士, , 謙也

2010/01/23

タリーズのペアプリ

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それにしても東の忍足の私服は、漫画になるとイラつかせ度が倍率ドンでしたね。スナフキンリスペクトでもしてるつもりなの???風来坊気取りたいお年頃なの????しかし正しい。ありがとうございます。素材はいいがオーラがダサい、それが忍足侑士ですよね。
後、向日電気と芥川クリーニングの店構えが意外と立派だったことが意外でした。

謙也、これについてはとにかく年表に尽きます。
【侑士、テニス部合宿でカナダへ】
〜その頃の謙也〜
肉々苑の駐車場でスイカ割り大会

【侑士、運動会でルージュ組の応援合戦で闘牛を披露】
〜その頃の謙也〜
校内一アホ武道会に参加

【侑士、文化祭のエキシビションマッチで宍戸と対戦】
〜その頃の謙也〜
木下藤吉郎祭に女装喫茶で参加

【侑士、合唱コンクールでソロのバスを任される】
〜その頃の謙也〜
「お正月だよ!まるごと水着くいだおれ選手権」に参加、くいだおれ王になる

愛しすぎるでしょ!!!!!!
ますます愛が募りました。8月に関しては時期的に少々前後してしまってますが、こんな体たらくでも全国大会準優勝までしている四天宝寺と、カナダ合宿までしているのに敗退した氷帝を思うと無情の涙を禁じ得ません。温室育ちと雑草魂、純粋培養と天然モノの差でしょうか。正直もえた。

あと四天宝寺中はおおらかな友引高校みたいな校風だと思っておけばいいんですかね?あの訳のわからん行事の多さ…。
とするとあらゆる災厄を引きつけてしまうとてつもない凶星の元に生まれた不屈の主人公=謙也と言う図式が成り立ちますね。成り立たないけど。でもあたるポジ=謙也とするとちょっとおつむの出来に差がありそうと言う懸念事項があります。アホのあたるはあれでいてちょう頭切れるからなあ…正直あたるとはいつでも結婚したいです。あとひねくれ者のあたるに比べて謙也は単じゅ…まっすぐすぎることが違和感といえば違和感でしょうか。むしろ、鬼ごっこ(別に鬼センパイのコスプレのことではない)で逃げる方=謙也とかのがオイシイ気がしてきました。正攻法ではおよそ捕まえられないであろう謙也を、ここは私的に財前か白石なんですけど、ただの一言で勝利することが出来るのに、相手(鬼)は頑なに黙したままひたすら謙也を追いかけ続けるんですね。
 
 

<ひとりよがり劇場〜謙也と財前編〜>
※うる星やつら完結編をご存じない方には意味不明だと思われますので、スルーをおすすめ致します。

…何らかの理由により、謙也と財前の、地球の命運をかけた鬼ごっこの火蓋が切られたのであった(ツッコミ無用)。

謙也「(たったひとことで楽になれるのに)なんで…」

財前「…」
財前(謙也さんのアホ…!!)
財前(こんな状況で好きや言うてもうたら…)(ウソかホントかわからんでしょうが!!)

謙也(ウソでもええから…言って欲しかったんや)
謙也、立ち止まって振り返る
謙也「財前のアホォ!!そんなに俺のこと嫌いか!!!」

謙也を捕まえることが出来ぬまま、連日走り通しで憔悴しきっていた財前はここで足をもつれさせ、コンクリートに倒れ込む。
その時財前の手からこぼれ落ちたMONOは…かつて謙也がテニス部を引退する祭、
「嫌なことがあったらな、これでぜ〜んぶ消したればええんや。したらまた前を向いて走れる」
と言って財前に託した、ちびた消しゴムだった…

謙也(俺の…MONO…)
財前、舌打ちと共に転がった消しゴムを急いで拾う。
謙也「この意地っ張りが…」
そういった謙也の目尻には、熱いMONOがこみ上げていた。
かくして謙也と財前は再び強く抱(いだ)き合い、地球には平和が訪れたのであった…。
〜大団円〜

<ラストシーン>
白石「結局好きと言わずじまいか…この偏屈MONOめ」(←財前に対して)

謙也「一生かけて言わしてみせたる」
財前「いまわの際に言ったりますわ」

</比呂士のポエムよりひどい描写のひとりよがり劇場>
 

謙也のキャラに少々無理があったが意外にもえた。成る程愛はブーメランって訳ね…!!!ソラでここまで憶えている自分が我ながら無駄すぎると思いました。オタクはいつでもビューティフル・ドリーマーでありたい。あれ…?でもここ10年くらいメビウスの輪から抜け出せないでいる気もするな??????

侑士については赤(ルージュ)組のとこですでに眼鏡を3回ほど割りたい衝動に駆られたのですが、ここはかっこいい方面に捉えておいた方が平和的解決が出来そうです。闘牛とかいって正直自分の残念な思考回路ではどうあってもギャグにしか着地できません。
年表では他に、がっくんと初めて会話したエピソードがメモリーに刻まれていることにもえました。加えて屋上の給水塔…流石ラブロマンス映画に肩入れするだけのことはあって、ロマンチックなシチュエーションに目がないんですね。ここでがっくんのコメントも掲載されていますが、がっくんの年表ではこの一件については完全スルーだったりしたらもえます。
がっくん「あ?ああ、そんなこともあったな」程度。侑士ショック!!
おし&がくはこのくらいの温度差の方が俄然滾ります。

そしてたった2ページで締めるには情報が濃すぎて紙面が少なすぎるのではないかとコメントを入れたい勝ち組の入れ替え戦ランキングについてです。中学生陣の中では一番ステージの高い6番コートにいる比呂士が予想外すぎました。現時点で暫定ランキングは中学生一と言うことですよね?今からこんな好待遇で、後が怖い。同列でコートにいるメンツから見ても、赤也の伸びしろ、白石の人気と実力、橘さんの結婚したい王子様堂々一位の包容力(意味不明)、何より先生の興味度からして比呂士のサバイブ率がそれほど高いとは思えないからです。そして上位コートに上がれたとしても5番コートには地獄の番人(エクスキュージョナーと読む)が、すぐ下のコートには神の子が控えているわけですよね。上は地獄で下は天国という逆転現象がここで発生していると見せかけて、実はどちらも地獄だと思います。なるほど、前門の鬼、後門のお神って訳ね!
ただ、この段階で敗退してしまうと「今の比呂士は実は仁王だった」フラグも立ち消えそうなので、比呂士には是非踏ん張って頂きたいです。同時に比呂士vs白石なんて考えただけで鼻血でそう。比呂士vs赤也というパターンも、ROOKIE(@ウンディーネ)的にちょうアリです。そして、なにげにオイシイポジション取りをしているのが赤也で、下のコートに落ちた場合は幸村とクラウザーさんがいます。幸村vs赤也とか赤也vs蔵兎座とか考えただけでもゾクゾクしますね。幸村「赤也…前に出なさい」(大阪ミュ)
ワカメ野郎繋がりでは対比呂士vs蔵兎座でもオイシイですね。是非ナチュラルに英語で会話してほしい。
あ、でも同時に入れ替わるという可能性の方が高いのか…しゅん
それ以下のコートに関してもカオス&ネタ豊富過ぎて下手にコメントできないのですが、これだけは言わせて下さい。
 
 
 
11番コートの詳細を本誌で中継せんかーー ーーー ーーーー ーーーーーーー ーーー!!!! !!!! !!!!!!!!! !!!!!!! !!!!!
 
 
 
…で、記事の絵についてなんですが侑士は外科系をイメージしてケーシースタイルに、謙也はやはり救命救急センター希望の星、Dr.スピードスターをイメージして、前から描こう描こうと思っていたフライトスーツにしてみました。で、忍足医師の妄想してたらまたテキスト量がオーバーライドしたので、絵と本文の繋がりはまるで無かったという結果に終わりました。何故こうなったんだろう…。こんなことならうる星パロか女装にでもしておけばよかったのではないか(投げやり)。忍足医師については持ち越します。記事書くたびに持ち越してる気がするんですけど…

他にもたくさんもえどころがあって、箇条書きでも書ききれません。ちちんぷりぷりには失禁するほど滾りました。

Tags: タモリ, ミュ, 仁王, 医者, 四天宝寺, 妄想, 幸村, 忍足, 比呂士, 氷帝, , 謙也, 赤也

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