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真田 « 雑記

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2008/03/15

春コミ

今更ですが春コミ、8号のところに「WAKASHI’S R」を少しだけ置いてもらいます。

東4 あ-4a 8号

ばさらスペースなので多分目当ての方はいらっしゃらないと思いますが宜しくお願い致します。置くよーと言ってもらった時にじゃあ真田幸村本が出たら置かせてね!と言ってたんですがどちらかというと幸村真田の方が好みなので無理でした。でも最近どちらでもいい気がしてきました。え?真田と幸村は一人??

と、今更すぎますが各委託書店様にて去年発行の忍足本「ドッグデイズ」と日吉再録「WAKASHI’S」を委託して頂いていますので、通販をご利用の方は宜しくお願い致します。詳細はオフラインのページをご参照下さい。

Tags: オフライン, 幸村, 忍足, 日吉, 真田

2008/03/09

絵チャログ

昨日の夜、半突発で絵チャット行いました。
以下、ログです。

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Tags: MASAKA, 仁王, 幸村, 忍足, 手塚, 日吉, , 比呂士, 真田, 絵チャ, 赤也, 跡部

2008/03/05

三強+赤也考

更に!三強+赤也について追記です。
え?もういい?残念なお話ですが問答無用で語ります。

080305aky_2.jpg

真田の幸村崇拝に言い知れぬ違和感を抱いているのが赤也です。
もとっも関東大会で三強の二翼(特に真田)が敗北するのをこの目で見るまでは、赤也も恐らく三強(幸村)信者の一人だったことや、相手が年長者であることからあまり強くは出られないのですが、関東での敗北を経て「幸村だって人間だ」と思うようになるのです。まだ相手と決定的な実力差があるので、自分は「こっち側の人間」で幸村は「あっち側の人間」(彼岸ではありません!笑)という開きがあることは承知していますが、それでも同じ人間であることには変わりない、ということに気づくのではないでしょうか。勿論真田や柳を含め「あの人達は誰よりも強いんだ」、と言う信奉が彼の中から消えるわけではありません。
ただまだ確信が持てるわけではないし、それを真田に進言しようとしても「何を戯けたことを。痴れ言を言う暇があるなら己を磨け」と軽くいなされてしまうので、自分が抱いている違和感の正体を的確に相手に伝える術を持てないこと、どう足掻いても縮まぬ年齢に対する焦燥・己の経験の浅さを歯がゆく思うのです。実際それを裏打ちするように、まだ真田に勝てないので。
ちなみに真田がそのことを認めるのは赤也より若干遅いタイミング(全国大会)です。関東直後の真田は自分が負けたこと、ひいては幸村へ勝利という錦の御旗を持ち帰れなかったことに対する自責の念の方が強いので、まだそこまで考えが及ぶ余裕がない。例えある種の疑念が芽生えはじめていたとしても、今は雑念に囚われている時ではないと、頑なに蓋をするでしょう。その感情と向き合うことは、今の真田にとって都合が悪いことだからです。そして動物的カンはきっと赤也の方が鋭い。

そんな赤也を柳は逆に眩しく思っているとといいと思います。自分たちの力ではもうほどけない程に複雑にほつれ絡まり合ってしまった3色の糸を、赤也という無鉄砲で新しい風がほどいてくれるのではないかと思うからです。赤也のことだから、ほどくと言うよりはいっそ強引に引きちぎる、とかでもいい!!と思います!実際この辺りから、赤也の実力は柳とかなり拮抗してくるという脳内設定が己の中にあります。あかやなも え

人の病気をどうこう言う前に己の頭の病気をどうにかした方がいいと思う。これ、何のドリー夢??

つまり先輩達の覚えがめでたい赤也はかわいいなあ、と

Tags: 三強, 妄想, 幸村, , 真田, 赤也

2008/03/05

幸村考

080304ykmr.jpg

メッセージありがとうございます。引くだなんてとんでもない。寧ろそれ以上にドン引かれる内容でお返ししてしまうことを許し下さい。長いです。

跡部は氷帝学園テニス部という括りの中では200人の部員のトップに立つ存在ですが、同じ高みに立つ人間が他にいないかというとそうではないんですよね。手塚が居るので。そう言った意味で本当の孤高ではなく、そこに上り詰めたものしか味わえない景色を共有できる人間が他にいるわけです。跡部がことある毎に手塚を意識するのも、そう言った背景があるからではないでしょうか。もっとも手塚がピクシー過ぎるせいで打って響くことはあまりありませんが(寧ろ跡部が打ちっぱなし独り相撲ですが)、それは手塚のリアクションが極端に薄くマイペースなだけで手塚もそのことをきちんと認識していると思います。

では対して幸村はどうかというと、前述の二人とはまた違った、更に高いステージにいると私は思っています。そこに立っているのは現状、幸村一人だけです。「高い」というと少し語弊があるかも知れませんが、他に適切な言葉が見つから無かったのでこのように表記します。「高み」の方が近いかな?
去年一昨年と立海が全国で2連勝している以上、氷帝も青学も全国では一挑戦者に過ぎません。つまり、まだ上がいるわけです。裏を返すと、まだ上へ登っていけるという目標があるわけです。(伸び代がある、とも言えるかもしれません)
対して幸村はどうかというと、彼のいるところは本当に超常…じゃない頂上の頂上なので、彼に出来ることは前を向いて更に高みを目指すことよりは背後からその地位を奪わんと向かってくる挑戦者達から王座を死守することです。そこにいる限り幸村は常に防衛戦を強いられる訳で、引きずりおろされないよう常に神経を研ぎ澄ましておかなければならない。つまり、まさに「常勝」でければならない。これは、実力もさることながら並大抵の精神力では立つことすらままならない場所です。勝ち続けることは、勝つことよりもずっと難しい。だからこそ、引き替えに手に入るその景色は限りなく美しいのかもしれません。ただ、その席は常に一つしかないので、その景色を共有できる人間は誰もいません。真田や柳はどうなのか?というと幸村に勝てない以上彼らはそこに立ちたくても立てません。個人という括りで観た場合、彼らはあくまでも幸村を追うものであり、従者です。加えて病に倒れることとなってしまった幸村の精神的重圧はいかばかりでしょうか。

関東大会で真田が「今年は挑戦者として全国へ乗り込む」と言っていましたが、関東というステージに皆と立ちたくても幸村はそれが叶わなかったんですよね。そう言った意味で幸村は真田の言うチャレンジャーそのものではないんです。立海の中で幸村だけが。ここでも幸村は一人です。幸村が先の円陣のやりとりを知っていたとして、その時彼はどう思ったのでしょうか。ここでも他のメンバーとの齟齬や、思いを共有できない歯がゆさみたいなものを感じていたのでしょうか。勿論、そうだったとしても一切表には出さないと思いますが。
反面、関東大会で立海が敗北を喫したことに対しては心のどこかで安堵していたりしたらいいと思います。これについては以前ここで書いた気がするので詳細は割愛しますが、「ただ勝つこと」これのみが幸村の総てでありアイデンティティーでもあると思うので、自分抜きでもそれが為せるという事実を突きつけられたら、自分の存在理由やよすがを失って不安定になってしまうのではないかと思うからです。でもってメンタル面最強の幸村が唯一揺らぐ部分がここら辺だといいなと思っています。ただしその揺らぎは、凪の海の如き静謐な幸村の世界に、ほんの小さな小石が投げ込まれた程度の、かすかなかすかな波紋です。ただ、小さな波紋はお互いに反応しあいやがて大きなうねりとなって、幸村を飲み込もうとするかも知れない。そして真田の幸村からの精神的自立。これがきっと一番幸村を揺るがす。

また幸村を考える上に於いて切り離せないのが病なんですが、病に倒れ一時的とは言え戦線を離脱することになってしまったせいで、幸村は他のメンバー(ていうか筆頭真田)から更に神格化される羽目になってしまったのではないか、と思うと更に胸が熱くなりますね。幸村には申し訳ないですが滾ります。
ただ、最終回で真田が「勝たんか!」と言ったことに対して、まだちょっと自分の考えがうまくまとまらないので、ここについては再考の必要有りかなと思っています。(2010年現在やっとまとまってきました)

こう考えると、跡部は跡部でいることを強いられた人間で(しかしそれは本人も認識している上で享受している)、幸村は「幸村精市」という個を排し「王者立海の部長」としての自分を全うすることに総てを置いている(=囚われている)のかも知れませんね。精市…!ウホゥおお…!!!
試合を終えた彼には、躓き転ぶことで初めて見えてくる景色もきっとあるのだと、真田辺りに言って欲しいと思って止みません。ハイここで痛い脳内妄想出たー。
まあリョーマに握手を求めていた時点で既に肩の荷が下りたかのような清々しい表情をしていたので、要らぬ心配かも知れません。意外とすんなり気持ちに区切りをつけることが出来たのかな?柳辺りは、リョーマのことを「精市を王座から引きずり下ろしてくれてありがとう」とこっそり思っているかも知れません。

語りや考察、いつでも両手と股間を広げてばっちこい!な体勢でお待ちしております。反応がないと、いつも一方的に発信するだけで内心生暖かい目で見守られているのではないか、と疑心暗鬼にとらわれがちですので、同意でもそこはちょっと違うと思った、とかでも反応を頂けるととても喜びます。

「三人集まれば文殊の妄想」、これがクラスチェンジを窮めた妄想族の座右の銘です。

何が言いたかったかというと、幸村お誕生日おめでとうという事です。早生まれかあー

Tags: 妄想, 幸村, 手塚, , 氷帝, 真田, , 立海, 誕生日, 跡部, 青学

2008/02/27

神よ…!

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最近怖くて本誌に目を通すまでに多大な時間と勇気を要するのですが、今週は幸村に400%シンクロしてLCLとなり融けあってしまうのではないかというくらい感情移入してしまい危うく号泣するところでした。いい大人が、週間少年ジャンプで。初めて神の子が人の子に見えたその時、「…幸村」と呟きながら少し狼狽している様子の真田のあの1コマと相まって相乗効果となり、あの1ページだけで脳内で100ページくらいのネームが構築されて行きました。もっともアウトプットする機会はなさそうですが…
ナンジローの言っていることは相変わらず終始さっぱりだったのですが、あの人は一見ダメな大人と見せかけたデキル大人と見せかけて本気でダメな大人代表なので、ダメな大人の言うことは気にしないか反面教師にするのが精神衛生的にも平和であるとの結論に達しました。これは今までテニス(の王子様という漫画)を楽しむ上で培った自己防衛スキルの賜物です。これはテニスファンなら誰もが持っている能力なのではないでしょうか。(といいつつもかなりまじめに向き合ってしまうという本気<マジ>ファンのジレンマがそこに)いつだったかおきらくコーチに言った「子供は親のおもちゃでいい」発言も今だに疑問符が解消されない一言です。いや、よくないよね。デンジロー先生の言うことはあんなに論理的なのにナンジローときたら…
展開の委細に関してはもう全部「何らかの力」のおかげということがわかりました。何らかの力のお陰で因果律が歪み、何らかの事象変異が起こった結果何らかの無我パワーの発現により未来が変わった、と言うことでいいのでしょうか。「ジェバンニが一晩でやってくれました」と同じくらい凄く納得した!

ところで何らかの力でボールが分割された場合勿論ノーカウントですよね??照明が落ちた時もあやふやに終わったのでここははっきりさせて頂きたい。

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Tags: ジロー, 幸村, 真田,

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