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2006/09/08

やりすぎた

コメントなどありがとうございます。
大概反応の少ないサイトですが、時折頂くコメントや発行物の感想などが次へのモチベーションに繋がっていると言っても過言ではありません。35巻は未だに読めていないですが…実は本誌掲載時、断髪事件以前にショックだったシーンがありまして…通して読む勇気が。

それはそうと、好きなカップリングについてご質問頂いたので少々(↓どころじゃない!)。

ジャンル・テニスにいながら少し白々しい気もしますが、もともとノーマルカップリング嗜好でHOMO前提での萌え回路がないので、カップリングと言うのにはぬるい前提だと思うんですが、

塚跡塚…大前提。寧ろテニス←手塚←跡部でもいい。頂上決戦(超常の方ではない)がテニスにマジハマリしたきっかけだったので、ここは揺るぎません。跡部もテニスに関しては尋常ならざる情熱を捧げていると思うのですが、敢えてどちらかを比較するという究極の選択をした場合、跡部の方が俗っぽいのかなあと思います。俗っぽいと言っても忍足のような俗っぽさじゃないよ!跡部も手塚も天然ですが、手塚はフェアリーなので。跡部があれだけ手塚手塚言ってるのにさしたる気にも留めてないところも大変もえます。勿論お互い部長であると言うことはいうまでもありません。似たような境遇にいるようで実は対極、対極にいるようで似ているという関係を産み出した許斐先生は天才だと思います。

忍跡…忍跡と言ってもこの二人はかなり限定されるんですが、ヘタレ攻め忍足とあくまでも超漢前跡部限定で萌えます。器用貧乏である程度は何でもそつなくこなせるんだけどそれ故物事に対して冷めてる忍足と、斜に構えることで予防線を張り、本気の体当たりで挫折することを恐れている忍足のケツを容赦なくはたく跡部。忍足は卑屈で根暗で後ろ向きだけどプライドは高いと思うので、自分がかっこわるいことになるのを極端に恐れていると思うのです。(あれ、いいことひとつも言ってない!)のらりくらりと核心を外し、自分の領域に他人を踏み込ませることはせず、頭の回転が速いだけにガードも堅く年季が入っていて質が悪いです。氷帝に来て、今までの理論武装や自己ハンディキャッピングを跡部や他のメンバーにコテンパに叩き壊されて、素の自分をさらけ出せる勇気を持てるようになっていったらいいなと思います。(ただの忍足語りに)
忍足は、決して他人に弱みを見せない跡部に対して少々憤りを感じているといいなと思います。

ジロ跡…ジローは跡部のウィークポイントです。いくらキングでもピクシーには勝てない。忍足に対しては容赦のない跡部も、ジローに対しては無条件に甘いのです。忍足はこれに対して得も言われぬ理不尽さを感じていますが、相手がジローなのであまり強く出られません。人徳のさなので仕方がない。因みに私の中でジローは幸村様とはまた違った意味でテニス界最強のガン攻めキャラです。因みに跡部はジローのことを純粋なピクシーだと思っているので、ジローの闇の部分には気づいていません。闇と言っても二面性があるわけではなく、純粋故の残酷さを秘めていると言うことです。だからジローの愛は凄く重いんです。跡部、責任重大。(20.5が発行される前、ジローは愛に飢えた父子家庭の子だと妄想していた時期があった)逆に屈託がないので、気に入った人間とそうでない人間とでは態度が露骨に違います。誕生日もブラボーこどもの日。跡部も大概天然ですが、跡部は跡部で天然に弱いのです。(例:樺地・ジロー・手塚)ジローは割とわかってやっている節があるので少しカテゴリーが違うのですが、跡部は気づいていないので彼の中ではあまり違いはありません。ジローに限っては、気に入った相手に関しては性別関係なく突進していきそうなので、カップリングという意味で成立するのかも知れません。忍足が理屈で物事を理解する人間なら、慈郎は本能で総てを察知するタイプです。理論武装が野生の本能で粉々にされるところを想像するともだえます。

トリヒヨ…同じ学年なのに、生まれ持った身長や体格の良さに加え性格もいいという、一見非の打ち所の無いように見える鳳に対して、一方的にコンプレックスを感じている日吉という構図が堪りません。そう言った意味では樺地もそうなんですが、樺地は属性:フェアリー(妖精トロール)なので毒気も抜かれてしまうんですよね。でも喜怒哀楽のはっきりしている鳳に対しては何故かイライラする日吉。

忍岳…第一印象も悪く、持ち合わせているのも相反する属性ばっかりで、お互い何でこんな奴と!絶対うまくいきっこ無いと思ってたのに、いつの間にかダブルス専門と豪語するくらいの関係にまで昇華したところ。試合に於いて、岳人がダブルス向きでパートナーありきのプレイスタイルなのに対して忍足がオールラウンダーなので、忍足のカバー力をベースにした岳人のオフェンスで成り立っていると思われがちだが、パートナーとしての精神的依存度は忍足の方が大きいと思う。

乾塚…アダルトを通り越して二人とも老成しすぎな雰囲気が堪りません。下級生とやんちゃな同輩を見守る老夫婦。でもやりすぎてUZAがられたりKIMOがられる乾。あと手塚の気ままな言動に割と振り回されがちな跡部に対して、乾はまず動じない。本誌でこのダブルスをみるまでは死ねない
ノーマルなら、神→杏ちゃんとか

…こんな所でしょうか。他にも一杯あるんですが…
読む側に回ると割と何でも読むので雑食っぽいんですが、描く側だとワンパターンしか描けません。氷帝の中で跡部と色々な組み合わせを描いているので誤解されがちなんですが、私は人物の相関関係図をひとつしか持てないタイプのようなので、今まで描いた漫画は総て同じ時間軸の中で動いているそれぞれの話になっています。(そう見えるように力量が伴っているかはまた別の話)あ、ギャグ漫画はまた別ですね。
氷帝の相関図は私の中ではっきりと出来上がっているので、いつもそれに矛盾しないように描いています。なのでどの話の中でも跡部の本命は同じ一人です。なので、同じキャラを扱いつつ本命が違うのを平行して描く、というのは無理かも知れないです。ただ、誰と誰をチョイスするかによって、コイツはこいつをどう思ってるとか、お互いの距離が微妙に違ってくるので楽しいです。どのキャラをチョイスしても、相関関係は同じです。あと、どちらかがどちらかにコンプレックスを持ってる関係ってのが好物みたいです。(例:忍足→跡部、日吉→ちょた)
因みにカブトだと天道ひより(先週は流石にびっくりした…)、大介ゴン(本気で堪らない)(悶える)、剣→岬さん(まったく相手にされてない感がたまらない)が気になります。

このカップリング表記、割と長いこと悩んでるんですが、どう表記するのが一番親切なのかなー。つまりどこまででのラインなら友情もので、どこからがカップリングと言う定義になるのかという。と言えば友情ものだし、かといってジローとかはかなりきわどいところにいるので恋愛感情と言っても過言ではないかも知れないという…。カップリングものだと思って読んだら普通の話だった、友情ものだと思って読んだらカップリングだった!後者の方がダメージがでかいと思うので最近はA&Bみたいに表記してますが、こればっかりは読む方の主観に委ねられますね。そもそもそこまで気にしているのは自分だけかも知れないので、ただの自意識過剰なだけの気がしますが。
 
 
久々に長い文を書いたら時間が無くなってしまいました、その他お返事は後日こちらに追記します。普段文章書くのがとても苦手で筆無精な癖して、一旦語り出すとパッションが溢れすぎなのでどうにかしたい
(改めてみたら、久々と言う以前にこんなに長いの初めてだった…KIMOI)(自分が)(その上まだまだ足りないのがKIMOI)

Tags: お返事, ちょた, ジロー, 妄想, 幸村, 忍足, 慈郎, 手塚, 日吉, 氷帝, , 誕生日, 跡部

2006/08/24

でっきるかな

でっきるっかな はてさてフ〜…フフ…

060824hyoshi.gif

どちらにせよコピー確定なんですが、出るとすれば日曜のグッコミで日吉本が出ます。ただ単に和服の日吉が描きたかっただけという趣味丸出しの本です。明日夜から名古屋に行ってしまうのでどちらにせよ今日中に何とかしないと…

イベントのこととか色々おざなりのままですが取り急ぎ(またか)

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Tags: 忍足, 日吉, 跡部

2006/08/11

8/12 夏コミ

今更ですが夏イベントの詳細をトップにあげておきました。
今回(も)時間がなくて準備号という形になってしまったので、本編が発行された時に何かおまけのようなものをつけられたらとは思っておりますが、まったく未定の状態なので、特に事情がない限り本編発行までお待ち頂くことをお勧めします。(…)

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いつもと同じノリです

私の理想とする忍足は、器用貧乏で人一倍頭が切れる故、人一倍挫折を恐れ何事にも本気でぶつかれないでいる根暗で卑屈で後ろ向きな男です。(理想?)あと表向き柔和だけど基本的に人を信用していません。任意で心を閉ざせるくらいですから。その辺りを跡部を初めとする氷帝メンツにちくちくやられると良いと思います。慈郎は向上心のない人間が大嫌いで、動物的勘の良さで忍足の本質を見抜いているので、まるでそこにいるのが見えてないかのようにガン無視です。レギュラー落ち前の宍戸とか路傍の石よりひどい扱いだといい。子供のように無垢で残酷。逆に跡部のように努力の人は高く評価していると思います。それが露骨に態度に出ます。一旦心を許した相手には過剰なまでのスキンシップ。同じ理屈で慈郎は日吉のことも大好きだと思います。跡部に対しては半分崇拝に近い。そして慈郎の愛はとても重い。(こんなこと前に出した本にも書いたな…)

もともと三年前(!)に出したジローと跡部の話のその後という時間軸で、宍戸の「予防線」と言う本と対になる、そのとき考えていた忍足主人公の話だったのですが(いつものように)ネームを切っているうちにページがどんどん増え、OIOIこれじゃあ間に合わないよ!でも何もないのも…ということでこのような形になりました。冒頭部分の収録で、32Pになります。印刷屋さんから「4割増の刑に処す」と宣告されました。本当に有り難うございます。本当にすいません。
しかもこの話を描いているうちに岳人の出番がどんどん増え、岳人が増えた分新生D2である日吉の話も描きたくなり(本当は今回の忍足の話をちゃんと夏に出して、秋に新生D2の話を描きたかったのです)、描きたい話を消化するどころか描く度に増えていくのでもうどう収集つけて良いのかわかりません。自分が怖い。本気すぎて。そして哀しいかな腰を上げるのがとても遅いので予定がどんどんずれ込む、の無限ループ。日吉と岳人の話も冬までには出したいな   …

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因みに同一人物ですがギャグマンガだとこうなります。そのせいでシリアス漫画なのに存在自体がギャグに

そしてイベントはもう明日なんですが(…)、風邪を引きました。特に月、火と使い物になりませんでした。今回不本意な形になってしまったのでミュの簡単なレポートでも書けたらいいなとうっすら思っておりましたが普通に無理な感じです。かけてもコピーで1枚とかだと思うのですが奇跡的になにか出来たら持って行きます。確か去年の冬コミも熱で意識が朦朧として、早退して病院に行ったんでした。友達からはポンコツ四天王の称号を頂きました。

あ、グッコミなんですが、ミュージカルの千秋楽だめもとで申し込んでみようと思うので、万が一そっちが当たったらイベントの方は欠席になります。要らぬ心配だと思うけど。どちらにせよ名古屋から直帰なので普通にバテて家で寝過ごすかも知れませんが。出来れば日吉の新しい何かが描きたい

では、イベントでお会いできる方はそちらで!

Tags: ジロー, ミュ, 忍足, 慈郎, 日吉, 氷帝, 跡部

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