Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 512

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 527

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 534

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 570

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/cache.php on line 103

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/query.php on line 61

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/theme.php on line 1109
イカloss(意味不明) « 雑記

Index

« 5 月 2024 5 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2009/10/22

イカloss(意味不明)

そういえば、この間松島へ行く途中だったと思いますが「28ホテル」という看過できんけしからん物件がありました。え…一体中で何が…????R28king over(意味不明)のめくるめく営みが脳裏を走馬灯のように去来し、暫し噎せました。エロスぎるやろ。車中だったので写真を撮れなかったのが残念です。
ああ松島や…

image150

松島湾の、少し離れにある福浦島というところでは、なぞのドキドキサバイバルをしたりもしました。とはいってもわざと高低差の激しい、明らかに散策コースではないけもの道を選んで突き進んだだけですが。この福浦島へは福浦橋という橋を渡って行くのですが、この橋の別名は「出会い橋」。しかし脳内以外の場所ではついぞ王子様と邂逅することはありませんでした。王子様のいないサバイバルなんて…。サバイバルる意味ないじゃん。と思いきや意外と楽しかったです。そんな我らの輝かしい冒険譚の記念碑として、同じく松島で遭遇した二八屋の写真を貼っておきます。ちなみにここでは地元特産の牡蠣やその他魚介といった海産物の炭火焼店が軒を連ねており、この二八屋もそうだったのですが、海産物と言えばイカ。近辺は総じてイカ臭く、みんなでイカ臭いイカ焼きやイカ臭いゲソを食べました。イカは全体的にイカ臭くておいしかったです。イカ~。やはり仁王はエロスだな、と思いました。
ちなみに松島には仁王島という島もあり、仁王丸という名を冠する遊覧船も運行していました。ここまで揃っていて何故雅治に遭遇しなかったのか甚だ疑問です。
ああ松島や…

 
 


取り敢えず日本三景と芭蕉に謝れ。


そして「ああ松島や…」の句は実は芭蕉が詠んだものではないとされているんですってね。勉強になります!
伊達家縁の瑞巌寺にも行きました。彼の地では昨今の武将ブームに乗っかっとこうという片鱗が随所で感じられたのですが、特に「?」と思ったのはSHIDAXの店舗の屋上に三日月型の前立てを模したオブジェが鎮座していたことです。乗っかっときゃいいってモンじゃないし乗せときゃいいってもんでもないと言いたい。
 
 

image148

ただ、それを優に上回るほどのディープインパクトだったのは、宿泊したホテルの隣に立っていた観音像です。
ただただ…でかいとしか言いようがない。最初遠目からその存在に気がついて「!?」となって暫く「なにあれ!!」と盛り上がった後、目的地に近づくにつれみるみる迫るその観音像の圧倒的な存在感。現地に着いてみたら目的のホテルの隣に彼女はいました。その頃にはもうHPは限りなくゼロに近く、車の中で瀕死になっていました。正直ほぼこれに持ってかれた旅だったと言ってもいい。ホテルのベランダから撮影した画像でも察していただけるかと思いますがこの観音像、13階建てのホテルより背が高い。お台場のスタチューオブリバティなど目じゃない。写真じゃわかりにくいですが実際に目の当たりにするとめっっったくそでっかいから!!
しかもホテルのバスルームの窓から夜景をバックに彼女のやんごとなき御姿が展望できるというオプション付き。正直噴いた。その上、写真でも伺えますが夜になると側面に開いた穴(窓だと思われる)から赤い光がチラチラ光るんだーね…。まるで灯台です。
ホテルの前オーナーが新たな観光スポットを打ち立てたくて作ったらしいのですが、周囲に冷静な人間は誰一人としていなかったのだろうか。それとも誰も口添えできない雰囲気だったのだろうか。知りもしない人間模様まで勘繰ってしまいます。ちなみにこの観音像、足下から中に入ってエレベーターでてっぺんまで登り、展望しながら降りてこられる仕様になっているようです。
その後その話を友達にしたら、世間とは狭いものでその友達のお爺様が前オーナー時代の副社長だったらしいです。何故オーナーの暴走を留めなかったのか伺ってみたい所存です。興味本位で…。ちなみに現オーナーはその存在を無かったことにしたいらしいことが伺えました。(Webサイトにも観音像のことは一切触れられていないらしい)
地方の旅は我らの想像を超ゆるゆるスポットが頻出するので油断できません。

Tags: 282, 仁王

雑記 is proudly powered by WordPress | 投稿 (RSS)コメント (RSS)