雑記
唐突に長文を投下します
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2009/12/09
ハッt!!!!???!?
グーグーしつつハッ!?としたらもう12月も半ば、時の流れほど非情な掟はないのだと実感しています。…といったやり取りを早幾年繰り返せば学習するのだろう。…という問答をいくら繰り返せば以下略
ぼんやりしてグーしているうちに時期を逸してしまったので、1月号のSQ感想は「未読の方に向けた内容」という視点でお送りしたいと思います。ネタバレは普通にしているのでご留意下さい。
さて、千尋の谷を登ることとなった一行ですが、さすがの柳も、後輩へ「高みへ登ってこい」という言葉を残してかっこよく退場した手前、まさか自分のほうが頂上目指して即ロッククライミングに挑む羽目になるとは予想だにしなかったのではないでしょうか。
で、無事頂上に着いた子羊たちに仕置人・入道による仁義なき折檻が待ち受けていたわけですけど、あー柳かっこいい。ペアプリで先生は「ギリギリの境界線をさまよう漫画」という託宣を残されていましたが、私はこのお言葉を「ギリギリのところで寸止めする漫画」と解釈しました。が、同発の本誌で早くもその解釈を撤回すべきなのでは?という疑念がよぎりました。だって今月も割とアウトだよね。
テニプリ初の見ブチ抜き放尿シーンに始まり、曲がりなりにも少年漫画でMASAKAの掘れ掘れ掘った掘られたなどという言葉がが飛び交うことになろうとは…。うら若き(一部例外)中学生が集団で大地に深く穿つ様はまるで…(←自主規制)でした。しかも着衣は汚物まみれ。MASAKAすぎる集団スカプレイです。仁王に白Tって犯罪だよね。
そしてふ女子ならば一度は想像した一つ屋根の下での合宿、そして部屋割り…。その待望の初舞台がMAASAKAMASAKA洞窟とはね…これで朝起きたら入り口が塞がれてたとかいう展開でももはや驚きません。ジョボジョボジョボボ!!
四年越しのダブルスについては、割とあっさり再結成したなという印象でした。しかし柳はかっこいい。
今月号の真田を見て、つくづく(精神的に)UKEくさいなあと思ってしまいました。小悪魔小春を中心に据えたラブ・トライアングルについても今後の進展か気になるところです。ちなみに真田はギャグなら下、シリアスなら上がよいと思います。何を言っているんだ私は。しっかし幸村や跡部がこの場にいなくて本当に良かった…。跡部はちょっとオイシイ気もしますが、幸村がここにいたらまず崖の方が消し飛んで地形ごと変わってただろうな…と思うからです。自分が登るのではなく、向こうから俺の目線に降りてこい、それが幸村。そう、相手が例え無機物であっても…。何を言っているんだ私は。
割とまれに(仁王語)自分の欲望に忠実なフレーズが混ざってしまいましたが、今月号のダイジェストはこんなところです。
まるで冗談のようですが、概ね真実です。興味をもたれた方は是非自らの目で本誌を確認されたし。