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綺麗は汚い、汚いは綺麗 « 雑記

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2009/06/10

綺麗は汚い、汚いは綺麗

マクベスの一節ですね。この詩をあの歌に持ってきた三ツ矢先生は本当に天才だと思います。さすがいろいろとわかってらっしゃる。ところで、

太陰太極図

最近では、このマークすら仁王と柳生に変換されるようになってきました。病気は順調に進行しています。頭の。

09061128_v3
絵については申し訳ありませんとしか言いようがありません。

もちろん仁王はどんな〜色にも染〜まらなぁい〜黒(絢香)であり、柳生は一点の穢れも許されない白です。もち夢見すぎだって知ってる。補足するなら、仁王はCMYKそれぞれの値が100%、総インキ量400%のリッチなブラックですね。そして、柳生はRGBすべての値がMAXで重なったところの加法混色で言う白。厳密に言えば「色がない」と言う方が正しい。こうして、相克する2人は決して相容れないようでいて極限の所で重なる訳です。表と裏は常に二つで一つ、表があるから裏があり、裏があるから表がある。表裏一体とはよくぞ言ったものです。寧ろ私が何を言っているんだ。

でもすべての色が混ざり合い行き着くところが黒だとしたら、黒はあらゆる色を兼ね備えた色だと言うことが言えるので、黒の仁王は自分で染まるべき色を選んで姿を変えることが出来るんだと思いますね。どんな色にも染まる黒、それが仁王。正確には、必要ない色を捨てることで望むべき色に変化する。一方白は他の色に染まりやすく、他の色を取り込むことで姿を変えるといえるでしょうか。能動的な変化が黒で、受動的な変化が白?何を言っているのか自分でもわからない。ともあれ色は白いのに腹は黒い仁王。いい!!!

大昔に【仁王=弁護士】VS【柳生=検事】でパラレル妄想をしたことがあって、今月のSQでそれはもうゴチになったので勢いで何かしようと思ったのですが、思っただけで思いとどまりました。絵と文を描くのが…苦手で…誰か素材だけ提供してくれませんかね??(…)

そしたらFlashでサウンドノベルを作りたい。タイトルは「逆転紳士」とかでいいんじゃないですかね。べ、別に流行に絆された訳じゃない!!ちなみに紳士と詐欺師が適当に入れ替わったりします。正確には詐欺師が紳士に入れ替わって潜入捜査します。「黒いものも白くする」をモットーとするのが社会不適合者すれすれの仁王弁護士で、「一点の曇りもない黒を積み上げる」事を信条とするのが柳生検事です。因みに黒星は積み上げてはいけません。
余談ですがやぎゅうけんじとタイプしたら「柳生健二」と変換されましたが誰なん?周りでけんじってケンヂおじちゃんと森脇くらいしか思い当たらないんだけど。

仁王のモットーは間違っているとも言えるし、角度によっては正しいとも言えます。柳生の場合「一点の曇りもない黒」という矛盾を抱えています。2人を通して、そういう白と黒の間にある無限の灰色の部分を鋭く抉り出していく内容を期待します。しつこいようですが誰か素材だけ提供してくれませんか???ものすごく見たいです!(…)

因みにサブタイトルだけ考えてみました。
第一話「紳士協定」
第二話「秋霜烈日の章」
第三話「逆さ天秤」
第四話「ディスイリュージョン」
最終話「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

…で?っていう…

ところで、「アデュー」の意味についてですが、さようならはさようならでも長い別れを告げるときの、「永遠の別離」、「今生の別れ」的な意味での「さようなら」のようです。語源はadieu=a Dieu「神 (の御許)へ」 。
ちなみに調べてみたところ「さようなら、また明日ね!=See you!」のような、軽い感じでの「さようなら」は「Au revoir(オー ルヴォワ—ル)」だそうです。ざっと調べてみましたが間違ってたらご指摘宜しくお願い致します。

そう考えると、柳生は常に相手にとどめを刺す覚悟だったと言うことですね。たしか「アデュ」と言う効果音と共に赤也を窘めていたことがありましたよね。あの時比呂士は息の根を止めるつもりだったと言うことですか。そして今号の「さようなら、仁王くん」「アデュー」。
柳生…恐ろしい男!!!!どこが紳士!??必殺仕事人じゃん!!!

まあフランスにかぶれたちょっと背伸びしたいお年頃の紳士が、「フランスは一期一会を大切にする国だ」と言う独自の解釈を元に、「何となくかっこいいから」と言う理由で使用していた、とかでもいいと思います。本誌の比呂士の話に花を咲かせるつもりがどこで逸れたのだろう…

ところで、上の画像を調べている過程で見つけたこの画像に激しくもえました。ほぁら〜〜〜〜////
余裕があったら後で絵を足したいと思います。足しました。(6/12)

結局昨日一昨日と風邪で冬眠中の蛹の如く1日ぼんやりしていました。いくら自分のマスターアビリティが「睡眠」といえど流石に48時間も連続で眠ることは至難の業なので、この隙にちょっとでも夏支度をしようかなと思ったものの、結局いつも以上にぼんやりして何も出来ませんでした。夏は二冊!とか大見得(自分的に)切れたらいいのですが、マイペースに頑張りたい所存です。因みに氷帝スペースなので氷帝本を予定しています。余裕があったことがあるのか?と言う話は抜きにして、余裕があったら続き物の続きを出したい。

Tags: 282, 仁王, 妄想, , 柳生, 比呂士, 氷帝, , 立海, 赤也

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