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2009/04/19

ねむい

最近いくら何でも寝過ぎです。オンリー前の睡眠負債が余程だったのか、日中も眠い上に一日の半分は寝てるっていったいどういう…

先週(もう先週!!)のキノコ狩りの戦利品を読み返したりしていて改めて思うことは、あったりまえなんですが、表紙が日吉ばかりだと言うことです。観る度にびっくりします。へたりきっていてあまり回れなかったというのに何という壮観!きのこの山に埋もれて臨終したい。

そうそう、イベントではとても素敵な差し入れもいただいてしまいました。何が素敵かっていうと、とてもキノコでした。自宅の兵糧も尽きかけていることもあって既に半分以下になってしまいましたが、屹立し黒ずんだキノコの傘の部分をかじるときはちょっと興奮しますね。頂いたときにあわあわしていてきちんとお礼が言えなかったのがとても心残りです。ここをご覧になっていらっしゃるか分かりませんが、ほんとうにかわいいきのこの山をありがとうございました!平たく言うとキノコ型チョコレートだったのですが、入れ物もキノコでとってもかわいいんです。
あと、賄賂もしっかりと袖の下に納めさせていただきました。当日のキノコ狩りの成果物は、今日持って帰っても読めないだろうと思って結局すべて搬出したのですが、届いて開封して噴きました。いただいた時に開けてリアクションしたかった!跡納郵便…むしろいつだって納めたい!!

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ここから事務連絡です。
冬の新刊(ウォーター・ミー:03)と春の新刊(ウォーター・ミー:04)が各書店で出揃った頃だと思います。機会がありましたら宜しくお願い致します。

また、重ねての御連絡となりますが、4/12日の日吉オンリーで発行したコピー本、またはそうでなくても乱丁や落丁などありましたら正しく製本したものと交換致しますので、お申し出頂ければ幸いです。イベントでの交換、または郵送でも構いませんので交換希望方法を明記の上フォームから御連絡頂ければ幸いです。また、ご希望がありましたら5月のイベントでホチキスで綴じたものと交換致します。こちらもお名前と併せて一声お掛け下さい。

続きからお返事です。

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Tags: お返事, オンリー, 仁王, 妄想, 日吉, , 柳生

2009/02/12

仁王と夏

直前の記事で幸村のアルバムの収録内容について触れましたが、仁王についても触れないわけにはいきません。今までのシングル然り、ベスアク然り、仁王は何故か夏を連想させる曲が多いですよね。仁王のソロシングルは、残念ながらフェイクのカバー(※過去の日記参照)ではありませんでした。しかし今度の曲名は、実際の内容は私の想像とは異なるかもしれないのですが、タイトルを目にした時点で同様の印象を持ちました。実を言うと、私の個人的印象では仁王に似合う季節は秋か冬で、反対に夏は一番仁王と縁遠い季節だと思っていました。ただし、これは表層的な夏のイメージのみを鑑みた場合で、少し視点を変えてみると、夏と仁王、その両者においてとても興味深い事実があることに気がついたんですね。(捏造です)

投稿してみたらテキスト量にイラッとしたので畳みます。以下、「仁王と夏」妄想です。

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Tags: ちょた, 仁王, 原稿, 妄想, 幸村, 忍足, 手塚, , 柳生, 比呂士, 跡部

2008/12/20

冬の予定

を更新しました。詳細はOFFLINEでご確認頂ければと思います。

新刊は続きもの「ウォーター・ミー」の3巻ですが、続き物だと言うことをご留意下さい。当初表紙にでかでかと番号を入れたので大丈夫だと思ったのですが、どれもレイアウトが似ているせいか気づかずに手に取ってしまう、と言う方も少なからずいらっしゃるようですので今一度お確かめ頂ければと思います。

既刊は在庫が少なめでなのですが、「ドッグデイズ」、「MATERIAL ADVANTAGE」あたりは当日分は保つのではないかと思います。ただ、それも全在庫を搬入する予定なのでなくなったら終了となります。
「ウォーター・ミー:01」についてですが、若干数ですが書店に残っていた分を当日持って行きます。「02」に関しては、冬コミ分は現在の手持ち分と、同じく若干数ですが現在書店に残っている分を1月の大阪にまわして持って行く予定です。

また、日吉再録本「WAKASHI’S R」について、こちらも書店分をすべて戻して頂いたので、少しだけ在庫があります。そのうちの大半は来年ある日吉オンリーに持って行こうかと考えています。10冊前後程度になりそうですが、段ボールに隙間があれば冬コミにも持って行こうと思います。

今回、少し間が空いてしまった仁王柳生の続き物を最優先でやっていたものの、氷帝スペースで取っているので氷帝本と併せて2冊出したくて色々と前倒しでやっていたのですがどうやっても自分の力量(もとい計画性)では無理だったみたいです。2冊どころか表紙描きたくなくでぐずぐずしてたら結局割り増しという…。未来の自分に夢を見ては現在に裏切られるというこのスパイラル、たまにはいい意味で予想を裏切ってもらいたいと他人事のように自分に思います。氷帝も描きたいので短髪ネタでいいのが浮かんだらもう少しだけ足掻いてみようかと思います。

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Tags: オンリー, 仁王, 日吉, , 柳生, 氷帝

2008/10/29

比呂士医者パラレル妄想

081029hiroshi.jpg

あまりに自分の脳内イメージとかけ離れていて泣きたい

ところでこのサイト、最早ご覧になって下さっている方いるんですかね?(おかしな日本語)
まあいいや。ちょっと聞いていただけますか?すこし前から、比呂士の医者&未来パラレルをよく妄想します。寧ろ常にと言ってもいい。満員の通勤電車に揺られながらそっと目を閉じると、そこは通勤ラッシュなどとは無縁の、無限の可能性を秘めた果てなき深淵。周囲の喧噪さえもほどよいスパイスとなるのです。山椒魚もオタクか妄想族であったなら楽しく時を潰せたのに。

未来パラレルのいいところは、本来の設定よりも歳を重ねていることで、劇中と比較して成長したキャラクター象を描けることです。そして未来医者比呂士の醍醐味(ここ重要)は、正しいことを正しいと信じて疑わなかった比呂士の正義が、現代医療の抱える矛盾や現場の不条理に触れ、何度も心挫かれそうになりながらも医者として、人間として成長していく所です。
もっとも比呂士の無邪気な正義は、中学時代仁王によって既に一度砕かれているのですが(あたかも事実のように語っているがすべて妄想)、仁王のそれとは決定的に質の違う絶対的な悪の存在や、反対に二元論では答えの出せない矛盾やジレンマの数々を痛感し、青年医師比呂士は答えの出ない問題とどちらを選択しても蛇が出るというダブルバインド、そして己という存在の矮小さに苦悩し続ける訳です。個人的に比呂士はそれまで性善説支持派であるといい。

医学部は首席で卒業したものの、研修医時代の比呂士は、担当患者にいちいち感情移入しすぎて担当の指導医に叱咤される日々です。ある時なんか涙を堪えるのに必死で患者の前で挙動不審になってしまい、後で指導医に「クランケの幸不幸を勝手に決められる程お前は徳の高い人間なのか。自分達の仕事は、客観的に冷静な診断を下し、その上で患者を支えとなって治療を行うことだ」とこっぴどく叱られます。そして、そんな自分の傲慢さに気づかされて激しく自分を恥じる比呂士。ふと「いつだったかある人にも似たようなことを言われたな、当時の自分はその人のを言い分を受け入れる器がなかったけど、今ならあいつの言わんとしていたことが骨身にしみてよくわかる」と過去を振り返ったりもします。まああいつってのは仁王なんですけど。比呂士は優しすぎるんですよね。何せジェントルマンの趣味:募金ですから。比呂士って、自分に対する評価はものすごく低いのに、他人に対する寛容さ(少し斜め上を行くところもあるものの)は人一倍持ち合わせているところがとてもいい。中学時代の比呂士はまだ色々と未熟でしたが、大人比呂士の魅力はこの寛容さ、これに尽きる。
話を戻します。病院という所は、病を克服し日常へ戻っていく人を見送る場所であると同時に、死というものを見送る場所でもあります。私たちは普段あまり意識しませんが、身近な場所の中ではもっとも死が近しくある場所です。比呂士を受け持つ指導医も、「腕はいいがメンタル面が心配」と親身になって彼の将来を案じていたりするのですが、たくさんの出会いと別れを経験しながら比呂士は医師としてたくましく成長していきます。細かい部分大分はしょったけどここまで研修医編。

晴れて名実共に医師となり、地方病院の一般内科で忙殺の日々を送っていた比呂士ですが、ある出来事をきっかけに小児内科専門へ転身することを決意します。実は比呂士はこの時点で既婚者なんですけど、ある事情から奥さんの方の実家とは疎遠の状態でした。おっ…っと、だんだん人を選ぶ内容になっていきますので、少しでも「自分にはちょっと」と思ったら速やかにページを閉じることをお勧めします。
で、メインの物語はここから4年後が舞台となります。何とここまでが前置き。
ちなみに奥さんとの馴れ初めは、先走った比呂士が自作の勘違いポエムを送っちゃったところから始まるんですが長いので今回は割愛します。
小児内科医となってから数年が経過し、とある経緯から都内の大学付属病院に招聘された比呂士は、相変わらず仕事に追われる日々ではあるものの4才になった息子とともに円満な日々を過ごしています。とある出来事とかとある経緯とか多いですね。果たして妄想でこんなもったいつける必要がどこにあるのか自分に問いたい。
一度は絶望の淵に立たされ医療への道を閉ざそうとした自分を再び奮い立たせてくれたのは他ならぬ我が子の存在であり、この子のために自分の人生を捧げようと4年前に誓ったのです。因みに息子も比呂士の敬語が移っていつ誰に対しても何故か敬語。
一人娘を溺愛する比呂士、と言うのも非常に、ひじょ〜に宜しいのですがここは敢えて息子です。あと娘だと溺愛ゆえ変態と化す佐々木コータロー的な比呂士が頭をちらついてしまい、それはそれでオイシイのですがここでは割と真面目な妄想なのでその可能性は排斥しておきます。
どうでもいいですが小児医療って15才くらいまでが対象になるんですね。軽くショックです

そんな比呂士があることきっかけに大きな事件に巻き込まれ、運命のいたずらに翻弄されながらも、倫理とは何か・生きるとは何か・いのちとは何か・そして幸せとは?を見つめ直すまでのお話です。あ、私正常ですのでご心配なさらず。

因みに第一話ダイジェストは:
医学部を卒業後、暫くして小児内科医となった柳生比呂士は、医療現場の理想と現実、医療制度の抱える矛盾を目の当たりにし、多くのジレンマに苦しみながらも、回復していく患者やまだあどけない一人息子の笑顔を糧として、慌ただしい日々を送っていた。
そんなある日の深夜、担当患者の様態が急変する。すぐに緊急手術を、と迫る柳生に告げられた当直の外科医の不可解な言葉。
「これから別の患者のオペを優先して行う」
患者の名前は山田正治。先程緊急救命で運ばれてきた患者である。確かに外傷は大きく予断を許さない。しかし様態が急変したのは自分の担当患者の方が先の筈だ。そもそも受け入れ体勢が整っていないことを知りながらなぜこの患者を受け入れたのか。そう詰め寄る比呂士を突き放し、外科医は手術室に消えた。
すぐにオペの出来る当直医は他にいない。なす術もなく立ちすくむ比呂士の前をストレッチャーに載せられ意識不明の状態で横切ったのは、何時も苦楽を共にしながらもとうに袂を分かった筈だったかつてのー

第一話の副題はすぐに思い浮かばなかったので「コード・ブルー」とかにしときます。ドラマは見ていません。
サスペンスあり、ラブロマンスあり、ぶっちゃけどこかで見たようなストーリーをごった煮にしたような感あり、と盛りだくさんですが主軸はヒューマン・ドラマです。実は今後比呂士も決して無関係を装ってはいられない立場となるので、お決まりの院内派閥抗争とかも入ります。今のところ1クール・全12回の予定で脳内視聴率が低かった場合打ち切りの可能性があります。
主演は…そうですね、比呂士役は…ちょっと、いや大分S寄りの比呂士ですけど馬場徹くん、彼とかどうですか。28才くらいの。無理だよね。主題歌は…そうですねミスチルとかがミディアムバラード歌ってくれないですかね。くれないね。

このように、比呂士に限らず色々な壮大なストーリーを脳内ではいつも上映しているのに、全然具現化できなくて残念です。せめて自分が文章得意なら良かったんですが、誰かこれ小説書いてくれないですかね。いやいやマジで!(ブラウン)自分の力量が圧倒的に不足しているのはまあ置いておいて、漫画は絵で多大な情報を伝えられる分すべてを具体化しなくちゃならないのが欠点でもありますね。比呂士の嫁だとか子供だとかを具現化する自信はありません。

ゆくゆくは医療ボランティアなどの活動をするために海外に渡ったりするのもありだと思いますが、あくまでも活動拠点は日本の医療現場であって欲しい。そして沢山傷ついて沢山葛藤して欲しい。苦悩するほど滾る。そう言った加虐心をそそられるのが比呂士であり、青年医師比呂士は青臭い理想論を振りかざすわけでもなく、かといって老成しすぎて諦観しているわけでもなく、程よいさじ加減のメンタルを持ち合わせているのが非常にいい。少なくとももうアイドルはうんこしないなんて思ってませんからね。

更に言及すると、ある程度のベテラン医師となった比呂士は、清濁併せ呑んでとても包容力のある、頼りがいのある医師に成長しているに違いないと思います。
うろたえる母親をよそに、苦しがる幼児へ「すぐ済みますから我慢して下さいね」と顔色一つ変えず気管内吸引を行うS属性比呂士。この時透けない眼鏡から窺える表情は非常に険しく鋭い。しかし施術が終わると「苦しかったですね。よく頑張りました。もう大丈夫ですよ」とやさしく語りかけるジェントルマン比呂士。その眼鏡の奥の瞳は、とても温かく優しい光を湛えているに違いない。不定愁訴の患者の長話にも嫌な顔一つ見せず耳を傾けます。

正直疲れたので絵は後ほど更新したいと思います。
どうでもいいけど、ここまで読んだ人、相当の猛者ですね。私は貴方を称えたい。
今度直に話を聞いて下さい。そして活発にディスカッションしたい。

Tags: 仁王, 医者, 妄想, , 柳生, 比呂士

2008/10/15

状況判断能力ゼロ

つねに放置状態なので今さら潜る潜らないもないのですが、私にしては珍しく早い段階から冬の原稿を進めています。
というのも、冬コミに受かったら最低でも2冊出さねば…というプレッシャーに突き動かされているからです。優先的に出したいのは仁王と柳生の続きもののほうで、しかしながら氷帝で申し込んだので氷の新刊も出したい(そして出さないと置くものがあまりない)=最低でも2冊という首を絞める結果となってしまったのですが続きものはともかくもう一つが長くなりそうなので今からすごく焦っています。いつも2冊以上出したい!と口では言うものの本当に口だけだったので、実際そうなると予想以上に危機感が出るものだな…と自分にびっくりしているのですが鳥頭なのでいつこの緊張の糸が切れるか油断できません。自分で自分が信用ならない。
2冊目は親子本のつづきが出したいのですがどうだろうなー間に合うだろうか
いつものように時間に追われていない(わけではない)ので超マイペースになってしまい、大して進んでいないのに謎の心の余裕発生により結局ギリギリになりそうなのが自分の詰めの甘いところです。

そしてA小春のまごうかたなき本人そのものが3ディメンションに飛び出してきちゃった衝撃で、12月は小春ROCK ON★ミ しているかもしれません。あとあっくんとタカさんね…あのシーンをどうやるか見届けるまでは108の煩悩を捨てられない。そして一番重要なのは水色の組み合わせがどう出るか…跡部と日吉の日替わりとか来たらきっと正気でいられ無いだろう自分がとても残念です。ただ原作の出演シーンを考えると跡部は通して出そうな気がしないでもないですね。

Tags: 仁王, 原稿, 日吉, , 柳生, 氷帝, 跡部

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