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2009/07/10

下ネタ注意

帝王が意気揚々とパフォーマンスを披露する影で、画面からフレームアウトしている日吉がなんともいえないものすんごい渋い顔をしていると思うと滾ります。次号、いろんな意味で自分が生きていられるか心配です。
ああ…他のペアについては今体力がないのでまた改めて。毎月破壊力凄すぎてもたん

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Tags: タモリ, 日吉, 比呂士,

2009/07/01

ヒロポン

え…もしかしてもう次号発売が近いんですか??????
え…早くない?????????????
え…まだ心の準備が!!!!!!!!!!!!!!!!!

タイトル…は…、一見フレンドリーなあだ名と思いきやかなりギリギリ(アウト)なそのネーミングに、仁王をはじめとする面々に嫌がらせされていると気づかない純粋培養の比呂士とそれを温かく見守る柳、という妄想が元となっています。ヒロポン…ギリギリすぎる。すみません。

一個下の記事で、漫画が…と言っていましたが、よく考えたら今パソコンで絵を仕上げる環境を整えていなかったので落ち着いたらアップしたいと思います。ものすごい有言不実行さに自分で脱帽した。

ということで、本誌が発売になってしまったらまた正気を保っていられるかどうかわからないので、今のうちに今号で思う事をしたためてしまいたいと思います。

しつこく7月号についてなんですが、本誌の比呂士があまりにも完成された比呂士で、もう補完の必要なんて無いんじゃないか…と思わずにはいられません。あの二人があの境地に辿り着くまでには、私は28または82歳くらいまでかかるんじゃないかと踏んでいたんですが、とんだ誤算でした!過去の対戦表を見る限りそれほどペアを組んでいる回数も多くなさそうだったので、少なくとも最近まではそんなに特別な関係じゃなかったと思ってたんですが「何年」って何年なのねえなんねんなん!!?
今まで描写がそれほど多く無かったため原作の比呂士の性格はもう少し柔らかい感じかなあと思っていましたが、あの比呂士、凄く2.5次元の比呂士に近いと思いました。ド・Sだった。でも通して観てみたら全然違和感なかった。寧ろキャラ一貫してた。もともと2次元にいた。あの紳士は鬼畜眼鏡でも、神経質でも、変態でも、才媛と絶賛していたのに山本モナが不倫発覚で降板と知るやいなや彼の中では即清らかな乙女リストから外され二度とその名前を口にしなそうな感じの潔癖症の比呂士でもいける紳士だった。

そんな訳で今月号のSQはただただ神様に敬服し新しい扉を開きまくった展開でもあったのですが、違和感を一点挙げるとすれば、負けた仁王のペテンがいささかチープだったことでしょうか。だってアレがペテンだって、9割方の人は予想ついてましたよね?比呂士が仁王のペテンを見抜くのはいいとして、(私は仁王にとても夢を見ているので)仁王ほどの人材が何の裏もなしにあんな素直なペテンを用いるだろうか?と思えてしまうのです。見破られる事を見破っていたのであればまた別なのですが。

なので、「やっぱり入れ替わってた説」をどうしても払拭できません。そして、比呂士が最終選抜候補に残れば残るほど、その可能性は高くなると踏んでいます。
何故かというと、人をびっくりさせることにCoooool性を見いだす先生のこと、みんながやっぱりね~と思ってしまった展開をそのままにしておくだろうか?それは彼にとって最大の屈辱なのではないだろうか?ということで、
連載がどの程度続くかはわかりませんが、今後比呂士は比呂士として何の変哲もなく本誌に登場し続け、そして比呂士が最終選抜に残り、連載終盤いよいよメリケンだかどっかの選手と最終決戦、比呂士がテニスコートに登場・または少々追い詰められた所で

「やっぱこのままじゃ勝てんか…」
紳士の仮面とついでにヅラを脱ぎ捨て、
「そんじゃ本気で行かせてもらうとするかのう」
そう、「実は仁王でした」展開。溜めに溜めただけに、これならみんなびっくりすると思うんですよね。

都合のいい事に2と8の入れ替わり設定は、別にそうであってもそうでなくても本筋と矛盾しないんですよね。なので、今残っている比呂士が比呂士のままで最後まで行ってもいいし、仮に先生が「やっぱ仁王だったことににしよ!」と思い直して途中から変更をかけたとしても物語的には矛盾は発生しない訳です。上記の例の場合、極端な話試合中に先生がそうひらめいたらそうしちゃえばいいんですよね。
おお…何と厄介なフラグを残していってしまわれたものでしょう。
もっともゴッドは過去の自分の設定に縛られないというフリーダムな精神をお持ちの方なので、今更設定に矛盾するだのしないだのといった些末な事は念頭にない気がするけども。

少し前の282の記事で、すべての色が混ざり合った終着点が黒だとしたら〜と言う話をしましたが、正確には赤青黄色すべての色を等しく混ぜてもK100%の純黒にはならないんですよね。だからK版が必要な訳で…。Illustratorで黒にした奴をPhotoshopRGBモードに持ってきたときのような、黒に近い灰色になる。個人的には仁王の黒はCMY100%の黒に近いと思います。村上龍的に言うなら、限りなく黒に近い灰色。しつこいようですが自分が何を言っているのかわからない。

今月から正真正銘…おっととっと下半期だぜ…しにたい

続きからお返事です

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Tags: 282, お返事, 仁王, 妄想, 忍足, , 比呂士, , 謙也

2009/06/28

白石の猫

漫画が間に合わなかったので明日投下します。(…)

白石は超イケメンなのに中身が残念なのがいいですよね。
健康オタクな所からしても、外見より中身にお金をかけるタイプと見た。多感な思春期…同年代が次々とデビューしていく中、内蔵を磨くことに執心する15歳。かといって白石は自分の恵まれた容姿について自覚はしているので、普段からその武器をうまく活用できてそう。東の忍足が身に纏えばガチオタ若しくは下北辺りにすんでそうな売れないミュージシャン(偏見です)、若しくはうだつの上がらない浪人生にしかならないユニクロのエヴァンゲリオンTシャツ+ダメージデニムも、白石なら様になりそう。ダメージって言っても、東の忍足の場合元からそのような商品として販売された製品ではなく、着続けているうちに本当にダメージを負ってしまった結果の、本物のダメージデニム。
あ〜でも白石のあの包帯はギリッギリですね。ギリギリアウトの方。ぶっ飛んだファッションでもそれはそれでいい。毒手を演出しない白石なんて無駄がなくて詰まらない。

財前は能動的に、割と影で努力してオシャレするタイプなので、素材勝負でいとも簡単に様になってしまう(ように見える)白石に対して、なんか不公平ッスわと感じちゃう時があったらかわいいと思います。でも財前くんは外面はCooooooolなので、そんな子供っぽい感情表に出そうとしないんだけど、白石はそんな光くんに対して「ホンマかわええなぁ〜光は」とか軽口を叩いてしまうので、過剰なスキンシップと相まってますますウザがられます。もちろんわかっててやっています。そしてウザがられればウザがられるほど、邪険にされればされるほどエクスタる白石蔵之介15歳、ド変態。
Cool度を補足すると、
日吉=Coool
リョーマ=Cooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooool
いつも思うけどこの漫画における1年→2年→3年の間にいったい何が起こってるんだろう…特に1年→2年。

そういえばドリライ6のあのジョリアナ衣装、ボトムがしーするーだったって風の噂で聞いたのですが本当なのでしょうか????全然わからなかった…

話が逸れすぎた。白石の飼っている猫はブッサイクな雌の老猫に一票入れさせて頂きたい。ブルドッグはああいった種ゆえのブサイクさなのですが、白石の猫は種とかもうそんな問題超越して、正真正銘個体がブサイク。でも残念なのかそうでないのか白石は美醜の琴線が一般人とは少〜しかけ離れた(仁王的修飾語)ところにあるので、このブサ猫を溺愛しています。
名前は金とかタマとかアナルとかでいんじゃね。アナルって何か浦沢漫画で見たような…違ったかな??じゃあ栗スとか粟ビでもいいです。白石=歩く18Kという偏見。18Kは突っ込むところです。突っ込むって言ってもそっちの意味じゃないです。
ちなみに盲目的に「うちのんが一等かわいいんや!!」って言うんじゃなくて、ある程度客観的な評価も把握しつつ「この愛嬌が俺は好きだ」と言うスタンスだといいです。ちなみに女子に対してもこの法則が発動しちゃったりしても萌えます。ちなみに前者(盲目的)なのは謙也。あいつ自分ちのイグアナが世界で一番かわいいと思ってるだろうな…。そもそも爬虫類の美醜の基準なんて一般人にしたら意味不明だろうになあ。すき。
そして白石は女所帯に育っているので、女子に対する幻想もいい意味であまりない。白石は女性との付き合い方という点に於いてそう言った自分の家庭環境をうまく経験値として消化し、武器にできそうですよね。ちなみに悪い意味でないのが東の忍足(侑)。

で、白石の猫なんですが、外では多くの女生徒を(無駄に)首ったけにしている白石ですが、自分の飼い猫はなぜか全然なびいてくれないってのがもえる。元捨て猫なので完全に人間には心を開かず、いつまでも高潔なる心を忘れない、そんな彼女に更に首ったけの白石。魔性のエクスタシーを手玉に取る魔性のメス猫(本物)…。(←シシャモ的な意味で)萌えるワン!
白石ファンの子は年下が多いと思います。なぜかというと素の白石は結構あけすけで男子度全開なので、王子様的な憧れを抱いていた女生徒はそんな彼の日常を垣間見てだんだん脱落して行くと思うからです。が、そういうあけすけな白石のことを好きになってくれる同級生の子と付き合ってたりするともえる。

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2009/06/10

綺麗は汚い、汚いは綺麗

マクベスの一節ですね。この詩をあの歌に持ってきた三ツ矢先生は本当に天才だと思います。さすがいろいろとわかってらっしゃる。ところで、

太陰太極図

最近では、このマークすら仁王と柳生に変換されるようになってきました。病気は順調に進行しています。頭の。

09061128_v3
絵については申し訳ありませんとしか言いようがありません。

もちろん仁王はどんな〜色にも染〜まらなぁい〜黒(絢香)であり、柳生は一点の穢れも許されない白です。もち夢見すぎだって知ってる。補足するなら、仁王はCMYKそれぞれの値が100%、総インキ量400%のリッチなブラックですね。そして、柳生はRGBすべての値がMAXで重なったところの加法混色で言う白。厳密に言えば「色がない」と言う方が正しい。こうして、相克する2人は決して相容れないようでいて極限の所で重なる訳です。表と裏は常に二つで一つ、表があるから裏があり、裏があるから表がある。表裏一体とはよくぞ言ったものです。寧ろ私が何を言っているんだ。

でもすべての色が混ざり合い行き着くところが黒だとしたら、黒はあらゆる色を兼ね備えた色だと言うことが言えるので、黒の仁王は自分で染まるべき色を選んで姿を変えることが出来るんだと思いますね。どんな色にも染まる黒、それが仁王。正確には、必要ない色を捨てることで望むべき色に変化する。一方白は他の色に染まりやすく、他の色を取り込むことで姿を変えるといえるでしょうか。能動的な変化が黒で、受動的な変化が白?何を言っているのか自分でもわからない。ともあれ色は白いのに腹は黒い仁王。いい!!!

大昔に【仁王=弁護士】VS【柳生=検事】でパラレル妄想をしたことがあって、今月のSQでそれはもうゴチになったので勢いで何かしようと思ったのですが、思っただけで思いとどまりました。絵と文を描くのが…苦手で…誰か素材だけ提供してくれませんかね??(…)

そしたらFlashでサウンドノベルを作りたい。タイトルは「逆転紳士」とかでいいんじゃないですかね。べ、別に流行に絆された訳じゃない!!ちなみに紳士と詐欺師が適当に入れ替わったりします。正確には詐欺師が紳士に入れ替わって潜入捜査します。「黒いものも白くする」をモットーとするのが社会不適合者すれすれの仁王弁護士で、「一点の曇りもない黒を積み上げる」事を信条とするのが柳生検事です。因みに黒星は積み上げてはいけません。
余談ですがやぎゅうけんじとタイプしたら「柳生健二」と変換されましたが誰なん?周りでけんじってケンヂおじちゃんと森脇くらいしか思い当たらないんだけど。

仁王のモットーは間違っているとも言えるし、角度によっては正しいとも言えます。柳生の場合「一点の曇りもない黒」という矛盾を抱えています。2人を通して、そういう白と黒の間にある無限の灰色の部分を鋭く抉り出していく内容を期待します。しつこいようですが誰か素材だけ提供してくれませんか???ものすごく見たいです!(…)

因みにサブタイトルだけ考えてみました。
第一話「紳士協定」
第二話「秋霜烈日の章」
第三話「逆さ天秤」
第四話「ディスイリュージョン」
最終話「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

…で?っていう…

ところで、「アデュー」の意味についてですが、さようならはさようならでも長い別れを告げるときの、「永遠の別離」、「今生の別れ」的な意味での「さようなら」のようです。語源はadieu=a Dieu「神 (の御許)へ」 。
ちなみに調べてみたところ「さようなら、また明日ね!=See you!」のような、軽い感じでの「さようなら」は「Au revoir(オー ルヴォワ—ル)」だそうです。ざっと調べてみましたが間違ってたらご指摘宜しくお願い致します。

そう考えると、柳生は常に相手にとどめを刺す覚悟だったと言うことですね。たしか「アデュ」と言う効果音と共に赤也を窘めていたことがありましたよね。あの時比呂士は息の根を止めるつもりだったと言うことですか。そして今号の「さようなら、仁王くん」「アデュー」。
柳生…恐ろしい男!!!!どこが紳士!??必殺仕事人じゃん!!!

まあフランスにかぶれたちょっと背伸びしたいお年頃の紳士が、「フランスは一期一会を大切にする国だ」と言う独自の解釈を元に、「何となくかっこいいから」と言う理由で使用していた、とかでもいいと思います。本誌の比呂士の話に花を咲かせるつもりがどこで逸れたのだろう…

ところで、上の画像を調べている過程で見つけたこの画像に激しくもえました。ほぁら〜〜〜〜////
余裕があったら後で絵を足したいと思います。足しました。(6/12)

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Tags: 282, 仁王, 妄想, , 柳生, 比呂士, 氷帝, , 立海, 赤也

2009/06/07

I was backingham宮殿

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SQ7月号を目の当たりにして以来煩悩が一周し、菩薩の如く穏やかな気持ちで無我の境地に辿り着いてしまった気がしたので、ちょっくら涅槃(ニルヴァーナ)して一皮剥けたら、戒名(ハンドルネーム)を「庭球上人」(←この程度の名前しか思い浮かばなかった)とでも変更して戻って来ようかと思ったのですが、即刻音を上げ、俗人のまま華麗に娑婆へ這い出て参りました。断テニなど出来るはずもなかった。しかしその間たった2日。短かったな!
除夜の鐘でも草津の湯でもものともしない「ワシの煩悩は108以上あるぞ」な脳内なので、すべてを浄化するなどとても不可能。そもそも煩悩を前提に存在しているのに、その煩悩をすべて浄化しきってしまったら光の彼方に消え去るしか道はなかった(ニフラム)と言うことに気がつき、早々に浮世に舞い戻って参りました。俗世バンザーイ!!!浮世は楽しいなあ!!!!そもそも徳も何もない人間がミイラになったところで無駄に迷惑でしかないのに、早まって本当の干物女になるところでした。危なかった。そもそも日本の風土で自然にミイラ化するのは難しいので、ただ迷惑だけかけて一生を終えるところでした。

…何を言っているんだ私は。昨日から風邪を引いてしまって少し熱っぽいので、ちょっと脳がウィルスにやられたのかもしれません。誰がこんなに延々とミイラの話をしろと言った。

そして、お恥ずかしい話ですが「即身仏」であり「即神仏」ではありませんでした。そもそもが間違ってたっちゅー話や!!恥ずかしい!照///
恥ずかしついでにもう一つ告白をすると、6/1日の日記で「今日から下半期〜」と書いていましたが、一般的な会社は7月一日からが下半期でした。オh!自分のいるところが6月からなのでついその基準で通してしまいました。周りで話題振っても誰も否定しなかったから…。勘違いしてしまった方がいたらもうちわけない…よくよく考えたら1月〜5月一杯じゃ丸5ヶ月しかないっちゅー話や!
 
 

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浮世で晒した恥をぶちまけたところで、主題に戻ります。SQの話です。
斉藤・鬼畜(ミドルネーム)・至メンタルコーチは、私達がイケメン達のほとばしる汗や涙でぐしゃぐしゃになる顔を見るのが好きなように、いたいけな少年達に過酷な試練を課してHPMPをじわじわと削り、苦悶に歪む顔を見るのが好きな人物なのだと推測します。おっと、ナチュラルに一絡げにしてしまいました。心外だと思われた方がいらしたら申し訳ありません。因みに私は好物ですね。イケメン達がぐしゃぐしゃに泣いた顔。

至コーチの狙いが仲間割れを誘うことによってメンタルを強化させようと言うところにあるならば、真田曰く十年に一度の逸材(と書いてモンスターと読む)集いし群雄割拠の年、あの面々において、正直その程度の精神修行がどれだけ功を奏すのか甚だ疑問です。彼の思惑通りにイタって*くれるようないたいけな子があまりいないというのが至コーチの最大の誤算です。メンタル最強のリョーマを筆頭に、あのメンバーで彼の期待通りの反応を見せそうなのは正直あのコマにいた三人くらいしか思いつかない。そして菊丸先輩もいまいちアテにならない。
寧ろ削られたのは我らのLPなんですけど?しかもHPがゼロになって倒れてる所にも容赦なく畳みかけて来られる感じ。正直ゲージがいくらあっても足りません。サガシリーズをプレイしたことのない方には何のこっちゃな話で済みません。しかし、削られているのはHPMP等という生やさしい値ではなく、LPだよね?言うことを改めて主張させて頂きたい。(LP=Life Point)
余談ですが、「HPMP」とタイプしようとして間違って隣のキーを押下してしまい「HOMO」とタイプしてしまいビビリました。ちょっとそんなトラップやめてよ!油断も隙もありゃしない!!

〜column〜
*至る・イタる:
「いたる」の動詞形。おもに「えげつない」またはその手法にまんまと乗せられてしまう様を現す。U-17代表メンタルコーチ、斎藤至の名前が語源。同義語に「メンタる」など。他、活用形に「イタす」「おイタ」など。
 
 
…そんなこんなで、どうもあのメンツにメンタルコーチなんぞもっとも無用の長物じゃね?と思えてならない。そもそもシングルスにおける強さ≠ダブルスにおける強さのに、わざわざ分割退場させてしまってダブルス力の向上が期待できるのでしょうか?今更ながらホワイすぎる。…のでまだ敗者復活という一縷の望みを捨てきれません。つっても結局は絞らないといけないからなあ…そう考えると今回のダブルス対決はオイシイよなあ…はあああああ…神様!!!!!!!
つまり、今号ほど忍足の眼鏡を割りたいと思ったことはない、ちう事です。おお…がっくん…!あれだ、おっくんは心を閉ざさずにはおれなかったのでしょう。辛すぎて眼鏡越しの視界が霞むから
他に動揺してくれそうなメンツと言えば、ダビデとか?彼の場合パートナーであるバネさんが嬉々として「おっ!面白そうじゃねーか!!よっしゃ〜いっちょ始めようぜダビデ!!!(おもむろに四股を踏みながら)」とか言いそうなので、ダビデの心バネ知らず、ダビデ無残。ここでバネ←ダビデかわいそうもえが入ります。あとは海堂とか裕太といった本当は心の優しいいい子!の2年生位しか思いつかない。ここら辺は始め少し動揺を見せそうですね。裕太はなぁ〜〜〜〜〜〜〜本当によくぐれずにここまで来たなぁ〜〜〜いい子だなあ〜〜〜!!!強く生きろ!!!!

俺達そんなトレーニングへでもないんだぜ!ってことであれば、初めから課題をクリアしていると言うことですから、それはそれで良しとする所なのでしょうが、彼の場合半分(悪)趣味でやっているので、自分の期待した思惑通りの結果が見えないとなると内心舌打ちするんじゃ無かろうか。
その証拠に、ゴールデンペアの不穏な空気を目にしたときのあの顔、どう見てもうきうきしているようにしか見えません。「おやおや」とか言っちゃってわるぅ〜い顔してるなあ至さんよぉ。
ちょたなんてかわいそうに見てごらんよ…この世の終わりみたいな顔になっちゃってるじゃない。こうして彼の世界平和を願う声は無情にかき消されたのであった…。この後おもむろに跪き胸の十字を手に胸に十字を刻みつつ(Weiβ)、「おお…ジーザス!!」と言ったのを私は見逃さない。

…まじめな話をすると、宍戸さんは最初から容赦ないプレイをしてくると思います。終始無言でガンガン攻めると尚いい。
どうも吹っ切れない様子の長太郎に対し、無言の威圧感で攻め続ける宍戸。宍戸の本意が読めず困惑気味のままサーブの体勢を取る長太郎に、鋭い眼光を湛え、静かに腰を落とし構える宍戸。その表情は微塵の情すら感じさせず、真剣そのもの。因みに宍戸は長太郎がフォルトを出しやすいコースを狙った立ち位置につきます。ここで外野

「手の内を知り尽くしたパートナーの弱点を容赦なく突くか…なりふり構わずってとこだな」
跡部「…」                   ←ここの跡部に激しく燃えた。
手首をこねる癖はネオスカッドサーブで克服していますが、シングルスだとイン判定のコースが狭くなるので、事情が変わってくるのではないかと思います。あれ?サーブは関係ないんでしたっけ。だとしたら忘れて下さい。

その後も防戦一方ながら懸命に追い縋ろうとする長太郎ですが、ドロップショットに追いつこうとスライディングをかますものの届かず、コートに倒れ込んでしまいます。
長太郎(くそ…!なんでなんだ…!!何でこんな事…!!!)
となったところで、静かに歩み寄ってきた宍戸がネット越しに
宍戸「…立て」
長太郎「宍戸さ…」
長太郎はここで宍戸が瞳の奥に湛える静かな炎を感じ取り、宍戸の本意に気づきます。
会話など無しに内側に潜って、考えが読み取れる不思議な昼…あなたの名呪文みたいに無限のリピート。宍戸さん…じぢどさ〜〜ん!!!
…ということで、全国大会でテレパシー披露してたしもうテレパシーって事でいいんじゃないかな。取り敢えず何らかの形*(←テニスにおける魔法の言葉)で宍戸の本意を汲み取る長太郎なのであった。長太郎キモイな!
 
 
〜column〜
*何らかの形・使用例:
乾「無我の力を体の内側に溜め込み何らかの形で全く無駄なく体の必要な所に放出して増幅爆発させる」
因みに結びはこのように続く。
乾「—と無理矢理解説してみたものの我々には到底想像も出来ない何かか」
更に結論としては
南次郎「そんなもん最初っから無〜よ
 
 
宍戸の心のさらなる深淵に言及すると、こうです。↓
(長太郎、お前も俺を利用するんだ)(俺を踏み台にしろ)(俺がそうしたように!)
宍戸…漢前すぎる。因みに「宍戸が長太郎のことを利用した」と言っているのは、「レギュラー復帰のための特訓に付き合わせた」事を指しています。長太郎と対峙したとき、無言の宍戸にこんなモノローグが入ったら、乗車パスなど無くとも亜光速でアンドロメダまで行ける。

…すべて妄想です。こういうのは次の号が出るまでのほんの戯れなので、大目に見ていただけると助かります。
私は、長太郎はまだ精神的に未熟なところがあるのでこの段階ではまだ宍戸さんに勝って欲しいなと思うのですが、こう考えるとどちらが勝っても負けても納得できます。長太郎のネックは良くも悪くも「恵まれた環境で過ごしてきた故の、持てる者の余裕」がありすぎることなので、そこを上手く自分の武器に出来るようになったらグンと化けそうです。因みに日吉がちょたに対してイラつくのもここ。あと生まれ持った長身。あとKYなとこ。思い込みが激しいとこ。人の話聞いて無いとこ。悪い意味で悪気が無いとこ。いいひと。なとこ。つまり鳳長太郎を形作るものすべて。はあはあはあはあ。
そして長太郎は全国を経て、意外ともう一皮剥けているのかも知れないなとも思うので、その部分に言及してくれると嬉しいなと思います。
そう言った意味で今号のジャッカルには惚れ直しました。あいつは本当の敬意って奴が何なのか解ってる。ねずみ花火eatこのタコがYo!!のままだったらどうしようかと思ったけどひとまずアイデンティティを持ち直してて安心した。

ただ今までの展開から察するに、今月の2と8でもびっくりするくらい丁寧に書いてくれた方だと思うので、あれ以上のページを割いて描写してくれる可能性はあまり高くないと思いますが…。そもそもタイブレーク制なのにこんな悠長なことしてたら、長太郎フルボッコでケリがついてしまう。ので、ベタに

宍戸「…わかってるな。恨みっこ無しだ。全力で来い」
長太郎「…もちろんです。行きますよ!!」
…とかでもいいです。ちょた大人!!

そんな青春まっただ中の二人とは対照的に、跡部と日吉はさばさばしたやりとりをしてそうでそれもいいな、と言う絵でした。前振り長すぎるだろ!!!!!!!!!
そして奇しくもその背中を追い続けた先輩に負けてしまった日吉と鳳の、この後の二人の会話を思うとそれだけで空も飛べるはず。日吉がナチュラルに負けることになっていて済まない。
公式での跡部と日吉の会話…モノローグで話しかけたり、同じコマにいただけで喜んでいた頃に比べると、これは夢なのか?と頬を張って確認したくなるような事態に、若干戸惑い気味です。幸せに慣れていない自分が悲しい。理想の二人でした。神よ…!!!!!!!!!!! ゴチになります!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも次号のショックに備え心を閉ざす準備も忘れない悲しい習性も健在で悲しい。何かあたかも結果が確定したかのような語りぶりですけど、実際どうなるか全く読めない状態ですからね。

理想と言えば、「日吉と早口言葉」の日吉にくっっっっっっっっっそ燃えたので、今度改めたいと思います。クラウザーさんのCDも買いました。正直…良かった!

今号のSQについては、
・生きろ裕太!
・鬼センパイは何をなさっておったのか?
・しい太
・柳はアレ乾のこと絶対視界の隅に認識しつつわざと言ってるよね
・生きろ裕太!!!
・鬼センp  …etcetc
まだまだ山ほどのツッコミどころがあるのですが、もともと神様の作品(バイブル)はボケのバーゲンセールの上、試合に触れただけでもこれなのにいちいち突っ込んでたらきりがないですからね。さくさくスルーしていかないと。それでいて本人ドSだからな〜〜。そうでなくても次号のやばすぎる試合に心身ともに張り裂けそうだというのに…。

2&8についてはちょっともう…これ以上はなんぼなんでも長すぎだろと言うのと、頭脳パーンしすぎて語る術を持てないので…取り敢えずくっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそ燃えたということだけ…。比呂士…比呂士比呂士比呂士…誰か…!!!!!!!!!!!
いつだったか、2と8についてうだうだ書いた記事だけ貼っておきます。

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Tags: 282, お返事, ちょた, 下剋上, 妄想, 忍足, 日吉, , 比呂士, 氷帝, 真田, , 跡部

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