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2008/03/05

幸村考

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メッセージありがとうございます。引くだなんてとんでもない。寧ろそれ以上にドン引かれる内容でお返ししてしまうことを許し下さい。長いです。

跡部は氷帝学園テニス部という括りの中では200人の部員のトップに立つ存在ですが、同じ高みに立つ人間が他にいないかというとそうではないんですよね。手塚が居るので。そう言った意味で本当の孤高ではなく、そこに上り詰めたものしか味わえない景色を共有できる人間が他にいるわけです。跡部がことある毎に手塚を意識するのも、そう言った背景があるからではないでしょうか。もっとも手塚がピクシー過ぎるせいで打って響くことはあまりありませんが(寧ろ跡部が打ちっぱなし独り相撲ですが)、それは手塚のリアクションが極端に薄くマイペースなだけで手塚もそのことをきちんと認識していると思います。

では対して幸村はどうかというと、前述の二人とはまた違った、更に高いステージにいると私は思っています。そこに立っているのは現状、幸村一人だけです。「高い」というと少し語弊があるかも知れませんが、他に適切な言葉が見つから無かったのでこのように表記します。「高み」の方が近いかな?
去年一昨年と立海が全国で2連勝している以上、氷帝も青学も全国では一挑戦者に過ぎません。つまり、まだ上がいるわけです。裏を返すと、まだ上へ登っていけるという目標があるわけです。(伸び代がある、とも言えるかもしれません)
対して幸村はどうかというと、彼のいるところは本当に超常…じゃない頂上の頂上なので、彼に出来ることは前を向いて更に高みを目指すことよりは背後からその地位を奪わんと向かってくる挑戦者達から王座を死守することです。そこにいる限り幸村は常に防衛戦を強いられる訳で、引きずりおろされないよう常に神経を研ぎ澄ましておかなければならない。つまり、まさに「常勝」でければならない。これは、実力もさることながら並大抵の精神力では立つことすらままならない場所です。勝ち続けることは、勝つことよりもずっと難しい。だからこそ、引き替えに手に入るその景色は限りなく美しいのかもしれません。ただ、その席は常に一つしかないので、その景色を共有できる人間は誰もいません。真田や柳はどうなのか?というと幸村に勝てない以上彼らはそこに立ちたくても立てません。個人という括りで観た場合、彼らはあくまでも幸村を追うものであり、従者です。加えて病に倒れることとなってしまった幸村の精神的重圧はいかばかりでしょうか。

関東大会で真田が「今年は挑戦者として全国へ乗り込む」と言っていましたが、関東というステージに皆と立ちたくても幸村はそれが叶わなかったんですよね。そう言った意味で幸村は真田の言うチャレンジャーそのものではないんです。立海の中で幸村だけが。ここでも幸村は一人です。幸村が先の円陣のやりとりを知っていたとして、その時彼はどう思ったのでしょうか。ここでも他のメンバーとの齟齬や、思いを共有できない歯がゆさみたいなものを感じていたのでしょうか。勿論、そうだったとしても一切表には出さないと思いますが。
反面、関東大会で立海が敗北を喫したことに対しては心のどこかで安堵していたりしたらいいと思います。これについては以前ここで書いた気がするので詳細は割愛しますが、「ただ勝つこと」これのみが幸村の総てでありアイデンティティーでもあると思うので、自分抜きでもそれが為せるという事実を突きつけられたら、自分の存在理由やよすがを失って不安定になってしまうのではないかと思うからです。でもってメンタル面最強の幸村が唯一揺らぐ部分がここら辺だといいなと思っています。ただしその揺らぎは、凪の海の如き静謐な幸村の世界に、ほんの小さな小石が投げ込まれた程度の、かすかなかすかな波紋です。ただ、小さな波紋はお互いに反応しあいやがて大きなうねりとなって、幸村を飲み込もうとするかも知れない。そして真田の幸村からの精神的自立。これがきっと一番幸村を揺るがす。

また幸村を考える上に於いて切り離せないのが病なんですが、病に倒れ一時的とは言え戦線を離脱することになってしまったせいで、幸村は他のメンバー(ていうか筆頭真田)から更に神格化される羽目になってしまったのではないか、と思うと更に胸が熱くなりますね。幸村には申し訳ないですが滾ります。
ただ、最終回で真田が「勝たんか!」と言ったことに対して、まだちょっと自分の考えがうまくまとまらないので、ここについては再考の必要有りかなと思っています。(2010年現在やっとまとまってきました)

こう考えると、跡部は跡部でいることを強いられた人間で(しかしそれは本人も認識している上で享受している)、幸村は「幸村精市」という個を排し「王者立海の部長」としての自分を全うすることに総てを置いている(=囚われている)のかも知れませんね。精市…!ウホゥおお…!!!
試合を終えた彼には、躓き転ぶことで初めて見えてくる景色もきっとあるのだと、真田辺りに言って欲しいと思って止みません。ハイここで痛い脳内妄想出たー。
まあリョーマに握手を求めていた時点で既に肩の荷が下りたかのような清々しい表情をしていたので、要らぬ心配かも知れません。意外とすんなり気持ちに区切りをつけることが出来たのかな?柳辺りは、リョーマのことを「精市を王座から引きずり下ろしてくれてありがとう」とこっそり思っているかも知れません。

語りや考察、いつでも両手と股間を広げてばっちこい!な体勢でお待ちしております。反応がないと、いつも一方的に発信するだけで内心生暖かい目で見守られているのではないか、と疑心暗鬼にとらわれがちですので、同意でもそこはちょっと違うと思った、とかでも反応を頂けるととても喜びます。

「三人集まれば文殊の妄想」、これがクラスチェンジを窮めた妄想族の座右の銘です。

何が言いたかったかというと、幸村お誕生日おめでとうという事です。早生まれかあー

Tags: 妄想, 幸村, 手塚, , 氷帝, 真田, , 立海, 誕生日, 跡部, 青学

2007/12/11

ハンター休載…

(毎度のことながら)誕生日はタイムリーで祝えませんでしたが、シコシコ日吉を直したり量産したりしています。

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Tags: 日吉, 誕生日

2007/10/15

46号

65…公演!!キャストが死んでしまう。相変わらずネルケプランニングの浪速魂には脱帽です。
一関の名物っていったい何なんだろう…

本編は、例え3コマであっても仁王の姿を確認できて良かったな、と少し安堵しました。シングルスプレイヤーとしてシングルスの試合に出ているのに、そのキャラクターが描いてあっただけで良かったと思えるとか、本当に改めてすごい漫画だ。こんな漫画他に存在し得ないよ!!先生はどこまでファンを淘汰していくおつもりか。不二は「この対戦を楽しみにしていた」的な台詞を普通に言っていますが、あれ手塚じゃないよね?仁王ですよね?手塚クンじゃないよね??(2回目)仮に勝利したとして彼はそれで満足なんでしょうか。
そして「知っていたのか?」って状況が把握できずひとり蚊帳の外な真田に萌えた。
若かりし手塚vs不二戦はあれは手塚が利き手で戦わなかったから不二先輩が本気出せやい!ばかばか!ポカポカ!ってやってたんでしょうか。それとも先輩に殴られた所が完治していなかったのを言わなかった??手塚に関しては、手塚視点で見ると結構凹むので(引退試合で、跡部も、リョーマすら居ない所で、初期から因縁フラグの立っていた真田とはいえ跡部以外の人間に、公式で負けた…という)適度に心を閉ざす(@忍足)ようにしているのですが、意外に負け試合が多いのにも関わらずやっぱり最強だと思える手塚のカリスマ性に改めてもえました。(テニス使いサポーターにおける最重要スタンド・ポジティブ・妄想・補完)
もはや宗教と紙一重です。
本当に…テニスが好き…

帝王の誕生日すら祝えていないのにおっクンの誕生日を祝うなんて己のプライドが許さないので、祝ってなんかやらないんだから!2007年の15際の誕生日おめでとう忍足!そんなこんなでちょっと調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8815%E6%97%A5
「同じ誕生日の人」ということでニーチェと忍足侑士が同一ページに表記されているのがとてもシュールです。著書をちゃんと最後までちゃんと読んだことがないので大した知識もないし、同列で比較すること自体ナンセンスですが(著書に興味持ったこと自体ゼノ●ーガがきっかけ)、ペシミズム・自ら孤高の立場を堅持、など、何となく共通点を感じないでもないのでおもしろい。そして別にこんな事を言いたかったわけではない。

Tags: 仁王, 妄想, 忍足, 手塚, 真田, 誕生日, 跡部

2007/10/11

近年稀に見る不完全燃焼だった

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と言うわけで、遅ればせながら7日のスパークに参加された方々、お疲れ様でした!
皆がハジケリストになっている頃、当日の自分はと言うと、自分がヘタレだと言うことは重々承知していたが狙っても人間ここまでヘタレになれるのか言うほどの低水準のクオリティーで一日が終わりました。あの日の駄目さ加減は多分毎年スパークが来ると思い出すんだと思います。来年があるのか、そもそも参加しているのか解りませんが、その位酷かった。
折角のお祭りだしこれを逃したらもうきっかけが無くなりそうだからいいかな!?という勢いだけで普段と違う傾向で申し込みをしたのですが、先週までオンリーの方にかかりっきりで、新刊など出せるはずがないというのに、過去の自分はいつだって未来の自分を過信しすぎです。置けるものが何もないので、既に敗者となり一般でHUNTER×HUNTER(連載再開おめでとうございます。最新刊があそこで続いてその週に連載再開なんてほんとに心憎い…!悔しいけど面白かった!)になる気満々だったのですが、この間レーザープリンタを買い換えたせいで根拠のない「間に合う」と言う自信がついていたようで、何故か前日からコピー本という名の悪あがきを始めました。別に機器が新しくなったからと言って何ら状況が変わるわけ無いんですけどツールが追加されただけで出来そうな気がしてくるから不思議です。当然一睡もしないまま、当日の朝8時頃に原稿は終わったのですが、さあ出力すんべーと思ったらこの間買い換えたレーザープリンタのセットアップすらまだ出来ていない状態だったので慌ててセットアップを行い、さあ出力すんべーといざ出してみたものの出力インターバルが非常に遅いという予期せぬ事態に。この間まで使ってたプリンタの後継機種の筈なんですが25枚/秒ってパッケージに描いてあったのアレ見間違い?あれ??前のより圧倒的に遅い?あれ?普通レーザープリンタの類って一回ダウンロードしたら連続で出てくるものじゃないのかな?そう言えばメモリも増設したような気がする。
一枚出すのに30秒〜1分として1冊分出すのに約5〜6分、10冊作るのに約1時間弱かかる計算です。
なんぼなんでもこれはないわ〜設定なのかどうか調べてる時間もないわ〜と言うことで原本だけ出力して近所のコンビニへ。
→4枚目で「紙が詰まりました。スタッフをお呼び下さい」との表示と共に機会が沈黙したので(この時点で11時前)おや〜?あれ〜??と思いつつ恥を忍んで店員を呼ぶもバイトの女子高生らしき女の子では対処できず10分ほど待ちぼうけを食らったところで

「もう帰ろう…」
と家路に着きました。とっとと諦めて寝てれば良かった!!!
とは言えスパークでは行きたいサークルさんも買いたい本もあったので半目で準備だけして、何とか家を出ました。(この時点で12時を回っている)用意している間に非常に緩慢なスピードで3冊だけ完成したので見本に置いておこうと思いそれもついでに持っていきました。

自宅から駅に向かう途中でサークルチケットを忘れたことに気づき「あ!チケット忘れた!!」と叫ぶも、もうサークル入場も何もないよねみたいな時間帯だったので何事もなかったかのようにまた歩き出し、道程を半分ほど来たところで「あ!化粧ポーチ忘れた!!」と叫ぶも別にお前の顔など誰も興味ないし化粧など直さないよねと思い直し、道程を2/3程来たところで「財布忘れた!!!
…引き返しました。自分なりに策を巡らせたつもりで、連れに「携帯にSuicaとEdyならチャージしてある…あとモバイルバンキングなら何とか…」と言ったら「現金貸そうか…」って言ってくれたけど流石に哀れに思ったと思います。お前、自分で買いたい買いたい言っといて何しに行こうとしてたの??その身一つで狩人になろうとしてたの??日差しが熱くて死にそうだったのと寝不足で頭が回らないのとで引き返す途中で一人ずっとうすら笑っていた気がします。
駅に着いたら直通の電車は勿論ちょっと前に発車してしまった跡で、次の電車に乗るなり秒速で眠りに落ちていたのですが、暫くして何故か真隣で大泣きする子供。うんうん、なんかもう、わかってた。連れは何故かホームにいる鳩を見て笑いを堪えており、私は私で大井町で「お〜い!町だよ〜!!」というフレーズを想像して吹き出していました。睡眠って大事なんだなあと本能で悟った瞬間でもありました。とくに自分は三大欲求の内でも睡眠欲だけが異常に大きいので、相当キてたんだと思います。

何とか会場についたもののパンフレットなどとうに売り切れており、見本だけでアタリをつけ先に買い物に回ったのですが、暗号のようにして覚えたはずのスペース番号は多分一歩歩く毎に脳内メモリーから消去されていました。勿論キャッシュなどあるはずがない。
もっともスペースに着いた段階でまるっと禿げ山だったので何の懸念も必要なかったです!(…)
禿げ山というかきれいさっぱり片づいているところが多かったです!オワタ

というわけで頂いた本以外一冊も収穫のないままイベントを終えました。おおおおお…
こんな事なら早々に諦めて時間通りに来れば良かった!!!

自分のスペースには午後遅い時間帯から、落としたコピー本の見本を置いていたのですが、ご覧になって下さった方や発行予定のことについて尋ねて下さった方々もありがとうございます。勢いだけで作ったものなので改めて見返してみると稚拙な部分も多く、そのままの形で出すことは多分ないと思うのですが、表紙だけ先走って沢山印刷してしまったので、機会があればもう少しクリンナップクリンミセス(…)した形で出せればと思います。どうなるかまだ解りませんが…。
そんな感じで当日はかなりおかしなテンションだったので、まともに応対できていたか非常に不安です。聞かれたことに対して何度も聞き返していた記憶があるので、不快に思われた方がいたら本当に申し訳ありません。あと、変なテンションで変なことを口走っていなければいいなと思います。
それでもご覧になって下さった方々や勿体ない感想を頂けたりしただけでも、形にして良かったなと思いました。それだけで参加した甲斐があったと思います。ほんとうにありがとうございました!!
(こんなとこでなんですが、ペーパーは是非一部キープで宜しくお願いします!エ、エヴァ…!)

そんなこんなで誕生日だったあいつらを何も祝えていません。最近やることなすこと裏目に出ている。遅れてしまいましたが何かできるといいなと思います。いつも当てになりませんが…。
当日は手塚の誕生日でもあったので青学スペースの方も見て回ったのですが、私が言った時にはもうきれいに片づいていました。ですよね〜。月末のTATオンリーにはリベンジしたいです。一般なので存分に見て回りたい。

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Tags: オンリー, 原稿, 手塚, 誕生日, 青学

2007/10/03

氷帝オンリーその後

氷帝オンリーに参加された方々、お疲れ様でした!
ずっと前から楽しみにしていたイベントだったので今は終わってしまって若干ぼんやりとしていますが、すごくすごく楽しかったです!
当日は気温も低くあいにくの雨でしたが、会場について目にした一般参加の長蛇の列に度肝を抜かされました。雨の中並ばれた一般参加の方は本当に大変だったと思います。本当にお疲れ様でした!しかしあそこにいたほぼ全員、氷帝が好きなんだと思うと未だ興奮冷めやりません。いったい、どこに…!!
いい本沢山買えたし、久しぶりのお友達とも会えたし、色々とお話しして頂いたり出来たのでとても充実したイベントでした。差し入れ下さった方々も本当にありがとうございます。そして何よりスタッフの皆様お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました!
イベント後はそのままお米イベントへ行き、いじり倒されて憔悴するお米に激しくかわいそうもえをして帰ってきました。本当に色々とおいしかった…反面大変申し訳なくなりました。

新刊についてですが、持ち込み分は完売致しましたが、まだ在庫はありますので以降のイベントでも頒布致します。書店委託は10月下旬から11月初旬頃を予定しています。

それにしても、もう10月ですか…跡部の誕生日くらいは全力で祝いたいのですが、この調子だとそれも怪しいです。どこかで絵チャとかやってないかな…?せめてリアルタイムで分かち合いたい!

とても眠いので今日はここで打ち止めです。フォームからいただいたメッセージや質問などの回答はまた明日あたりに、改めてさせて下さい。いつも遅くなってしまってすみません…

以下、今週の感想です。
色々と思いを巡らせてはみたものの友達の一言が一番端的に現状を捉えている気がしました。
あと、40.5の「先生の一日」企画は、クルッテルとしか思えませんでした。

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Tags: オンリー, 氷帝, 絵チャ, 誕生日, 跡部

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