雑記
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2010/03/24
自分革命~Revolutions~
…リベンジできませんでした。そして昨日と同じブラシで描いていたつもりがよく見たらまた違ってた…
しつこく自分革命について語ります。この歌が何故こんなにも胸に迫るのかと言うことを考えたとき、
この歌では、トリックでも幻想でもない、誰の代わりでもない「本当の自分」や「本物の自分」について言及しているけれど、これはTRICK,FAKE,TRUTHのうちTRUTHを推挙しているわけですよね。
でも実際はTRUTHのみを追い求める自分なんてものはどこにも存在しないことを仁王は知っている。仁王は、自分がこの歌に表現されるような自分には恐らくなれないってことが自分でもわかっている気がするから、こんなに胸が詰まるのかなと思いました。あくまで自分なりの印象ですが。
何故ならTRICKやFAKE、そしてTRUTHも、すべてが不可分な仁王の血肉であり、一部だけを切り離すことなどもはや叶わないと思うからです。仁王は自分の中に染みついた嘘を信じていくことしかできない。ペテンやイリュージョンは今や仁王のアイデンティティーを構成する上で欠かすことの出来ない要素となっている。だからTRUTHのみを追い求めて生きていくことなんて出来ないんですよ仁王は。
最初の記事に書きましたが、仁王を断じることが出来るのは幸村だけだし、楽しむテニスに負けた幸村だからこそこの歌詞にあるようなことが言える。
そしてこの歌は先に述べたようなこととは裏腹に、あくまでも前向きで明るく、なにがしかの予感、未来を感じさせるところが凄くいい。だってトリックでも幻想でもないSuccessや青空よりも鮮やかな自分の未来に、仁王は心のどこかで焦がれているはずだもの。そうかだから相乗効果で切ないのか…!!!!
ただ「仁王をディスイリュージョンすることが出来る相手」というのはいると思うので、それは誰なのかってのを自分なりに追求してくと更に滾りますね宍戸さん!!!!!!
…と言うことを、iPodからシャッフルで「フェイク」→「自分革命」の順番で流れてきたときに思いました。それにしてもなんの天啓か。グッドジョブすぎるやろ。私のiPodはいい感じに調教されてきたようです。
一方で仁王は「捨てることができる男」でもあるんですけど、これについてはまあまたあとで語ります。
Tags: 仁王, 妄想, 幸村2010/03/23
自分革命~Reloaded~
あまりにも自分の脳内イメージとかけ離れたものが出来て別の意味で泣きました。幸村が持っているものは木の枝ではなくタクトのつもりだったんですけど…違う…こんな物騒なイメージじゃ全然ないんだ。もっとこう…穏やかでいて切ない感じの…
…リベンジします
久々にPhotoshopを起動したんですが、制作のたびにどんなブラシのどんな設定を使っていたのかと言うことをきれいさっぱり忘れているので、毎回経験値がリセットされてしまうことからそろそろ脱却したい。
Tags: 仁王, 幸村, 立海2010/03/18
自分に革命が起こった~Revolution~
それにしても「将」のジャケット絵は本当にいつ見てもひどいですね。こんなにタイトルとキャラクター設定をスルーしたジャケットはそうそう無いと思います。こうなってしまった反省文という名の経緯を簡潔に、平たく言えば四文字熟語で納得いくように公開して欲しい。真田に。だって「将」なんて言うタイトルで来られたら中身は
- 将
- 風
- 叢←ししむら
- 林
- 漢
- 火
- 武←もののふ
- 山
- 陰
- 雷
…こういう感じで攻めてくると思うじゃないですか。もしくは
- 風林火山(済)
- 天下布武
- 無病息災 feat.幸村精市
- 常勝無敗
- 明鏡止水 feat.柳蓮二
- 君子不器 feat.柳生比呂士
- 虚心坦懐 feat.仁王雅治
- 刻苦勉励 feat.ジャッカル桑原
- 小欲知足 feat.丸井ブン太
- 克己復礼 feat.切原赤也
- 群雄割拠 feat.越前リョーマ
- 確乎不抜 feat.RIKKAI
…こうじゃないですか。これより先に象さんのすきゃんてぃが実現してしまうなんて誰も想ゾウできなんだ。
あのうすらおもねった感じの表情とポーズもさることながら、若干ビールっ腹だし…たるんでるのはお前だろと言いたい。だからいじられるんだよ真田ぁ。suki。
あと真田ぁ、ボギーはお前じゃないだろ!といつも!思う。「君の瞳に乾杯」は比呂士に譲ってくれないか。貴方のハートにレーザービーム。固ゆで卵の私立探偵もです。ソフト帽をかぶりトレンチコートの襟を立てた比呂士に「あなたの様に強い(hard)人が、どうしてそんなに優しく(gentle)なれるの?」と問いかけたい。そして「強くなければ生きて行(ゆ)けない。そして優しくなれなければ生きている資格などないのです」と返答してもらいたい。そして自分のこの病気を治したい。そもそもテニスの楽曲を作っている方々は購買層をどの辺りに設定しているのでしょうか。ただの悪ノリでしょうか。一度問い質したい。
もっとも「銀幕のMIFUNE!」じゃあちょっと格好つかないですが。もっとも(2度目)このアルバムの中身はシリアスからネタ曲までバランスも取れていて凄くクオリティー高いのに、何故、よりにもよって、あの、ジャケットに!!してしまったのか、今世紀最大の疑問です。
おっと、真田に対する辛辣な言葉の羅列を枕詞のように使ってしまいました。ただの前置きのつもりでした。真田はいつも全力でやっているんだもの、ソンな彼を責められない。
本題は幸村のアルバムの話です。
「それはそれとして」はそれはもう今年度の流行語大賞に選ばれるべきだと思います。
それはそれとして…どうしよう…普通に…良すぎて…!!a言うsrhgに;亜tるyp;!!!!!!!!
That’s anotherとかイントロだけで自然と涙ぐんでくるんですが、特に自分革命は涙腺崩壊して一人通勤中に挙動不審になります。これがかかると最低10回はリピって瞑想に入ってしまうので、中々次の曲に移れないのが悩みです。同時にもえすぎて口角があがってしまい、泣きながらニヤニヤすると言うどこからどう見てもただのだだ漏れの変態状態になっているのでとても困ります。日を追うごとに社会との門が閉ざされてゆく。どちらも素直に聞くととても爽やかな楽曲なのに、どことない寂寥感。幸村が…幸村がそして仁王があれを歌っているのかと思うと目頭が熱くなる。うわあああぁ…幸村…幸村!!!!!!!!!!!!!!!!あーゆきむr!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1!!
あと幸村ってみんなが卒業前後にひとり誕生日(みんなに追いつく)じゃないですか…うわああぁん幸村…!!!!!!!!!
まずジャケットからして神です。思い出してもみて下さい。比呂士なんてなぞポーズ(バストアップ)+パターン背景になぞのフォーク体で右上に「ウンディーネ」ってレイアウトしてあるだけですよ。ある意味とてもアニメのキャラソンっぽいけど。この手の込み用の違いは何なんだ。神の子を演じるだけあって、さちんは神そのものでした。前回も言った気がするけど…。いっそ立海のCDのアートディレクションは全部さちんに担当してもらいたいのですが…割と本気で。
That’s anotherは、テニスの王子様の中で誰よりも孤独な戦いを続けてきたアスリートであった幸村が!あれを!1!あの歌を!歌っていると!思うと!!!!込み上げる熱い塊をこらえつつ眉間を抑えずにはいられません。(2年前から言っていることが進歩していない)幸村が、しかも全体主義の立海の中心にありながら、最たる孤高の中で戦っていたというのはテニミュを観ていても再確認できたことなので、この歌は本当に色んな思いが過ぎって、もう「うわ〜んうおおおおぉぉ幸村…!!!!!!!!!!!!」としか言えなくなってしまいます。さちんは現人神だったのか。
余談ですが、ペアプリの書き下ろし漫画、笑うところなのはわかっているんですが、確乎不抜を貫き楽しむテニスを選ばなかった幸村、あそこでも軽く泣きました。病気でもうちわけない。先生ありがとう。部屋?ああ…なんかすごかったですよね…。
そして自分革命なんですが、ものっすごいいい幸仁でファイウハ;イrhジャkfンbガウrht:jfkjbgじゃぅgrhち;えjhfjshtれjkんgjfhg!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直この揺さぶられた魂をうまく言葉にする術を持てません。今までの仁王関連の曲で一番好きです。これは余裕でK点を超えた。実は初めて聴いたときはそこまでピンと来なくて、どちらかというと仁王のペテンを否定するのではなく、「仁王のトリックやイリュージョンもひっくるめて、仁王なんだ」と言って欲しかったな、と思ったんです。でも違った。「仁王を断じることができるのは幸村しかいない」のではと思い至ったら、天衣無縫の扉が見えた気がしました。社会との扉が閉ざされた代わりに。誰を差し置いても「おまえは××なんだよ、仁王」あるいは「おまえは○○なんだよ、仁王」と言えるのはきっと幸村だけです。幸村が是というならば非も是であり、幸村が非というなら是も非なんですから、仁王のトリックやイリュージョンの是非はここでは問題ではないんですよね。だって、是と非、真と偽は表裏一体で等価値だもの。
これが例えば比呂士や柳だったら「仁王のトリックやイリュージョンもひっくるめて、仁王なんだ」と言ってくれると思うんですよね。イリュージョンもペテンも仁王の一部として包容する。「所詮道化」と言い放った真田も実はこちら側だと思います。それはそれでものすごくもえるわけです。ですが、断定できるのは幸村だけなんだ。自分の中で整理できて良かった。個人的に仁王が安穏と出来る場所という意味では前者かなあという気がするのですが、対幸村の場合そこにあるのは心地よい屈服でしょう。仁王は多分「おまえさんには敵わんぜよ。降参じゃ」て静かな笑みを浮かべながら諸手をあげて白旗を振れる。もっとも仁王に限らず幸村の前ではすべてがMになるんですけど。でも仁王を定義できるって幸村凄くないですか。仁王を強制できるって凄くないですか。仁王を束縛できるってえ〜幸村ちょっと!!!!!!!!!!!!凄いのは十分知ってたけど。やばい。これはやばい。タイトルだけ観てなんとなく中学二年ぽいなと思ってごめんなさい。
所で後半の歌詞を観るに幸村は単純に否定しているというわけでもないとも取れるので、そう考えると幸村の真意はどこにあるのでしょうね。多分幸村もその是非については問題としていないのかも知れない。「フフ…どうかな」とか言いそう。幸村すごい。
問題は仁王のペテンを肯定するか否定するかということではなく、正解がどちらであろうと「仁王のあり方を強制できるのは幸村だけ」という事実なのです。
何より!こんな!!自分の内面に!肉薄した詞を!!!!仁王が…歌っていると…思うと…!!!!!!!!
そんなん…もう…泣いてまうやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!そしてさちんと音域を合わせる為かまっすんの高音ボイスがまたエロいですね。そもそも仁王は存在がエロい。素直な歌詞が逆にもの凄くエロい。これは卑怯すぎる…。そしてそれ故に仁王が歌うとそこはかとなくもの切ない。そんなん…もう…泣いてまうやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!4曲で1800円?うちリメイク1曲???安い。安すぎます。この感動はお金には換えられない。この調子でじゃんじゃん搾り取って頂きたい。これを書いている間もエンドレスリピートなんですが、歌詞カードのカットの仁王も素の顔を捉えた瞬間っぽくてグッドチョイス過ぎまっすん。もっとも素の仁王って言うのが既にイリュージョンの狭間ですけど。まずはそのトリックでも幻想でもないと言ういつかのあのSuccessについて詳しく語って頂こうか。
所でこの歌、「青空より鮮やかな」と言う一節から、勝手に「Bluest sky」のアンサーソングと位置づけているんですが…。流石に夢見すぎでしょうか。ここ(自分革命)での「青空」が「Bluest sky」だとすると、一番青い空より鮮やかってのがまた仁王語っぽくていいですね。「Bluest sky」が100%イリュージョンまみれの仁王だという所も対照的でグッと来ます。
…というわけで総じて詞がどれだけ大切か思い知りました。(後者の作詞は別の方ですが)
今年のテニフェス2010(仮)ではもちろんお披露目されますよね。涙なしには聴けない思うけど…
比呂士のLASER BEAMでは「レーザービーム!レーザービーム!!」てオタ芸合いの手入れる気満々なので、とても楽しみです。当然お披露目されますよね。あとこのタイミングで仁王+柳生の公開ラジオときたらちょっと期待してしまいます。と言うわけで誰かアニメフェアに一緒に行ってくれませんかね…?実はいつにない行動力を発揮して池袋と渋谷に飛んだわけでして…。流石にその場の興奮を持ち帰るしかない一人は切ない…。
そして一月のシティや二月のオンリーのお礼などもろくに出来ていないので、近いうちに改めてきちんとお礼させて下さい。両者とも凄く楽しかった思い出しかないんですが、ぼんやりしていたりバタバタしていたり鼻をほじっている間に、と、取りあえず頭脳パーンとなったことだけでも…と思っているうちにすっかり事が後先になりがちで済みません。フォームから頂いたメッセージのお返事もその時にさせて下さい。こちらも遅くなってしまって申し訳ありません。
あと先週ミュージカルが無事閉幕となり、その喪失感に自失気味の方も多いかとは思いますが、ここへきて思いっきりKYなレポートをしても許されますかね…。
Tags: 仁王, 幸村, 比呂士, 立海2010/03/11
ミュージカルテニスの王子様 The Final Match 立海 Second feat. The Rivals feat.柳生比呂士
MASAKAのYear!めっちゃ比呂士(^O^)/\(^_^ (^O^)/\(^_^ ヽ(^0^)ノ
世の中は世界平和(意味重複)
争いごとなど永久(とわ)にアデュー
外は雪
私の頭は春
89264=∞ ≠ ┌∞┐
ありがとう紳士
Yours sincerely…adieu……
Tags: 柳生, 比呂士2010/02/14
ノーボーダー・ノーモアボーダー
そう…ノーボーダー…。世界平和…長太郎の気持ち、良くわかります。永遠の14歳おめでとう。長太郎こそソロでバレキス出すべきじゃないかい???もちろん世界平和の意を込め、ボーダーではなく無地のトレーナーで。
さて、そんなこんなで先般発売となったバレンタイン・キッスについてですが、このタイトルがテニス界において重要な意味を持つものであることは十分承知しています。今年は誰に白羽の矢が当たるのかといった、年に一度のロシアンルーレットお祭りであることも。松Pの戯れから跡部に罰ゲームが下って割と受け容れられたので恒例行事になったっただけの気もしますが
ただ…そろそろノーモアボーダーを模索してみてもいいのではないか、と思い至り、下記の提案をしてみた所存です。
歌謡曲のカバーなら、他にも歌って頂きたい歌がたくさんあります。このブログで既出のものもありますが例えば、
柳生比呂士:アデュー Adieu(庄野真代)
柳生比呂士:世界は二人のために(佐良直美)
柳生比呂士:また遭う日まで(尾崎紀世彦)(敢えての誤字)
柳生比呂士:ゴッドファーザー~愛のテーマ(尾崎紀世彦のカバーのカバー)
柳生比呂士:あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
柳生比呂士:あの素晴しい愛をもう一度(北山修、加藤和彦)
柳生比呂士:愛のメモリー(松崎しげる)
柳生比呂士:君のひとみは10000ボルト(堀内孝雄)
柳生比呂士:100万本のバラ(加藤登紀子)
柳生比呂士:メリー・ジェーン(つのだ☆ひろ)
柳生比呂士:My Way(フランク・シナトラ)
柳生比呂士:As Time Goes By(「君の瞳に乾杯」ならぬ「貴方のハートにレーザービーム」台詞つき)
柳生比呂士:夜のストレンジャー(フランク・シナトラ)
柳生比呂士:変装するって本当ですか(ダ・カーポ「結婚するって本当ですか」の替え歌)
柳生比呂士:てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)
柳生比呂士:愛燦々(美空ひばり)
柳生比呂士:星化粧ハレー(ハイ・ファイ・セット)
柳生比呂士:翳りゆく部屋(松任谷由実)
忍足侑士:「いちご白書」をもう一度(バンバン)
忍足侑士:学生街の喫茶店(ガロ)
仁王雅治:道化師のソネット(さだまさし)
仁王雅治:バーバラ・セクサロイド(戸川純)
仁王雅治:そんなヒロシに騙されて(サザンオールスターズ)
真田弦一郎:中学三年生(舟木一夫)「高校三年生」の替え歌)
幸村精市:関白宣言(さだまさし)
あれ???人選が偏りすぎたなあ。おかしいなあ。。。。
やっぱり紳士のパブリックイメージと自称対称が「私」「あなた」というアドバンテージはでかい!これ、割といけると思うんですけどどうでしょう。(どうでしょうと言われても)
電波ソングBluest Skyを歌い上げた仁王なら戸川純は鉄板。ちあきなおみとかちょっと蓮っ葉な印象の楽曲やアウトロー的な楽曲、チューリップなどの往年の青春を歌い上げた楽曲も仁王に歌ってもらいたいです。ちなみにフェイクは歌謡曲ではないので今回は外しました。もっとも歌謡曲と呼んでいいのかわからない楽曲も入っていますが…。ジュリーと森田童子は侑士で。侑士にはジョンレノンを是非カバーしていただきたいところなのですが、ヨーコに訴えられそうなので自粛しました。デュオ曲は二人とも明らかに男性の声域ですがそれはそれでむさくるしくてグッドです。(=手塚・真田=おニャン子の定理)
…と思ったけど、実際聴いてみたらとても面白かったので来年も楽しみにしています。
でも、上に挙げたタイトルも含めアイドル以外の歌謡曲のカバー集も熱望したいところです。昭和歌謡が大好きな忍足(侑)との眼鏡コンピレーションで是非一つ。忍足の吐息系ボイスとレミゼってる比呂士のオペラボイスでデュエットなんてされたら、失禁を禁じ得ない!!
それにしても、あの鐘を鳴らすのはあなたを熱唱する比呂士(CV:津田英佑)とか、想像しただけでプルプルしてしまいます。「道化師のソネット」を歌う仁王とか感動で落涙ものなのに、比呂士に関してはすべからくばくしょうできるところがまたオイシイ。ありえないだろうけど。バレキスが通るならいいじゃないか!!著作権料がネックだけど童謡より売れると思う!!!少なくとも私は一枚以上買う!!!!
…前置きが長くなりましたが肝心のバレキスについてです。
日吉のほうは、いい意味でアニソンっぽい出来でしたね。この楽曲がごく普通に耳に馴染んでしまう自分は感覚が麻痺しているのかどうなのかここのところテニスコートの外で試合をしたことがないのでわかりません。うろたえて叫喚をあげる日吉が公式で聞けるなんて…貴重すぎて心の中で何度もガッツポーズを繰り出しました。
あと、いつも(恐らくしたり顔で)斜め上の方向に下剋上しようとする日吉がかわいすぎて悶死しました。勝負するところそこでいいのか。ただ、with氷帝学園の定義に関しては疑問を抱かざるを得ない。
仁王についてはですね…自然すぎてこれといった感想が…ない!そしてそんな仁王に改めてメロメロだしょう。
バックコーラスについては三強ではなく正しくは真田と柳でした。前から思ってたけど…柳研究所と言い早口言葉と言いアニメオリジナルの柳って…素直なアホですよね。参謀と言うほど計算高そうではないというか…奸計とか猜疑心とか大して持ち合わせてなさそうです。制作サイドの柳観を一度伺いたい。キャラ崩壊という意味では真田もですが。嫌いじゃないけど。正直真…たいてむいじりに精を出すただのおっさんだった、たけぽんトークパートの方が柳ぽかった
それにしても3人の掛け合いありがとうありがとうありがとう!!!!!!!!
よもや柳や仁王の口から乳首という言葉がしかも連発で聞けるとは…初登場時には予想だにしなかった事態です。時代は変わり続けているんだなあ。ありがとう!1!乳首ありがとう!!!1!三人ともあんなにいい声なのに、中身が残念すぎて、本当に残念です。好き。だから真田の柳呼びに関しては目を瞑ります。
真田のバレキスで、たいてむが「本当は艶っぽく歌い上げたかったけど真田のキャラじゃないから路線変更を余儀なくされた」と仰っていましたが、「え…キャラじゃないとか…そこにかかるの?????歌い方の問題なの?????????????」と100万回くらい突っ込みました。