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忍足 « 雑記

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2009/06/24

忍足一族3<本題>

救命救急の現場はスピードが命であり、一分一秒のオクレが命取りになる。マジでNOスピードNOライフの世界です。…おいそこ何でオクレをカタカナに変換した?カタカナでこの文字列と言ったら過去に100%Mr.オクレって変換したんだと思うんだけど経緯が全く思い出せない。

最近、謙也はドクターヘリに搭乗する救急医=フライトドクターで、やがては救命救急センターの星と呼ばれるまでの大器に成長していくという物語を妄想しています。またしても広げた風呂敷がでかすぎる。

因みに、謙也=整形外科、リハビリ科妄想は↓

救急医として救命救急センターに配属された謙也は、救命救急の現場で研鑽を重ねていくうちに、かつて自分が極めたいと思っていた1/100秒単位の世界とは全く角度の異なる1秒の世界に魅せられていきます。←授業中のペン回しスピードの事じゃないですよ。念のため。
それは、その1秒があれば患者の命を救うことができるかもしれないということ。同時に、1秒の迷いが患者の命を落とすことになりかねないと言うこと。そんな極限の世界の中で謙也は、かつては純粋に自分のために在ったその1秒を、誰かのために捧げたいと思うようになります。そして、この最速の世界を究めたいと思うようになるのです。

勿論それなりの器となるまでに彼の道行きは決して平坦ではありません。そもそも医学部に入る所からしてかなりの高ハードルだと思う。そこは持ち前の直進型の割に機転の利く性格が功を奏することでしょう。彼の場合全くの猪突猛進ではなくそこそこ思慮深そうな所がまた◎。でも詰めが甘そうな所もまた◎◎。
因みに合格も卒業もギリギリのラインだと個人的にベスト。

一方勉学の方も人間関係もそつなくこなす東の忍足(○眼鏡/伊達)は、ストレートで医学部卒業。こういう東の忍足の要領の良さとかソツのなさみたいなものを、西の忍足は無意識に羨ましいと思ってたらいいな。
一方東の忍足はどんな輪の中にも自然に入っていける、自然と彼の周りに人が集まると言ったような西の忍足の、その垣根を取り払ったあけすけな快闊さを羨んでいたらいい。東の忍足は誰かとの間にうまく壁を隔てることでやり過ごしてきたタイプなので、根本からして違う訳です。もっとも、プライドが高いので相手にそう言った胸裏は悟らせませんが。
流れる血の根本は同じなのに東西忍足のそう言う所がもえる。ちなみに「正反対なのに血族故の共通点がある」と言う所にももえるのですが、以前の記事に書いたので割愛します。

医者になってからの二人に関しては妄想するだけで色々とエピソードが湧き出てきます。
例えば、ドクターヘリはその導入・維持費ともに莫大な予算がかかる金食い虫なので、もともと他科に比べて不採算部門となりやすく撤退を余儀なくされる事も多い救命救急センターにおいて、更に病院経営を圧迫する一因になりかねない。とすると、事務方からは目の上のたんこぶにされて、救命救急チームはことあるごとにチクチク嫌みを言われる訳です。謙也は経営のことなんて全く頭にないと思うので、多分折り合いが悪いでしょう。でも経営を維持しなければならないというのも正しいし、破綻したらそれこそ本末転倒なんだという事もそのうち体で実感するようになって、こういう時、医療行為を行う上での純粋な能力以外に、理詰めで相手を黙らせるだけの説得力を持った根拠を提示できる手腕が必要であるということを頭では痛いほどわかっている。そして今の自分にはその資質が欠けているという事も。

莫大な費用がかかるというのも事実ですが、実際にはドクターヘリの導入によって入院期間が短縮し、結果医療費の圧縮も見込めるという結果も出ているらしいので、逆にそういうデータを目敏く操ってうまく立ち回れそうなのが東の忍足という印象です。
謙也は、多分侑士やったらこういう時うまくやれるんやろな、はあ…とか言って落ち込んでそう。そして東西横断長距離電話中に本人相手にうっかりそんな愚痴を漏らしちゃったりして、どこまでもうかつな謙也もえ。
もっとも、根拠ある理詰めで相手を説き伏せるという手法は謙也には身につきそうにないと思うので、彼には「自信満々のハッタリ」でこうした窮地を切り抜けていく手腕を身につけていって欲しいと思います。
「嘘も堂々とつくとみんな信じる」このふてぶてし…じゃない泰然さは勿論千歳から、「最速を極めるための無駄のなさ」は白石から吹き込まれることになるのではないかと。ちなみに白石は製薬会社で創薬、新薬開発研究してるとかどうですか。それか薬売り。歴史ある薬の訪問販売です。おまけに紙風船とかもらえるやつ。多分あんな薬売りいたら生計立てるの苦労しなさそう。聖書だし。千歳ですか?ヒモ?

そしてヘリと来たら欠かせないのが跡部ですよね。
ドクターヘリの増機計画が頓挫しそうになった所で、もしくは愛機・スーパーノヴァ(←謙也が勝手につけたヘリの名前)が不測の事態により志半ばにしてその役目を終えることとなり(つまり故障)、センターにはとても新しい実機を導入できる予算などあろうはずもなく、ドクターヘリ存続の危機かと思われた所でその存在をニオゥわせるのが跡部グループです。ここで、東の忍足を通して謙也と跡部のラインが繋がり、話が広がっていきます。
こうして東に根を下ろした忍足との厚い友情とささやかな確執といった人間模様も交えつつ、西を拠点に東奔西走する西の忍足を軸に話は進んでいきます。フェロードクター時代からの腐れ縁でもあるフライトナースとのラブロマンス要素なんかもあり。

何が言いたかったのかというと、「わくして行きたくなってきてもた…」と言う事なんですが、大阪なんですよねものすごく正しいけど!!おお…
週末のオンリーにも行きたかった…おおおお…
なので27日は起きられたらふらっとシティに行こうかな…と迷い始めました。ハニーハンターになりたい。

因みにこの記事を書く前に「リハビリ科の謙也その2」についても下書きしていたのですが、投下しようと思っていた絵が先だっての爆発で全部ゼロの世界の彼方に吹っ飛んだので頓挫しています。もっとも元々絵とかあまり必要とされてない気がするのでモウマンタイな気も。
あと、そういえば移転後のサイト関係のデータも全部吹っ飛んでいた事に今気がつきました。ウホホ…パスワードわかるやろか。ホホ

Tags: オンリー, 医者, 四天宝寺, 妄想, 忍足, 氷帝, 謙也, 跡部

2009/06/23

忍足一族3<フライング>

謙也の所属科について、無駄に妄想を広げていましてですね、整形外科、リハビリ科と来てやはりスピードスターには救命救急が外せないだろう、という結論に達しまして、最終的にドクターヘリのフライトドクター=謙也(でもまだ半人前)というところまで妄想を広げたりしていたのですが、現在メインマシンが入院中なので、そうなると家に帰って必然的にぼんやりとテレビをつけている時間が多くなり、たまたまやっていた池上彰先生が出演している番組でそう言う特集をやっていたのでタイムリーだなあと思いつつその後も惰性でロンドンブーツの番組を観ていたらイケメン特集だっていうじゃないですか。なんとな~くその後の展開を一抹の不安とともに予想しつつイケメンを対象に数々の妄想を繰り広げる女芸人達に「あ、なるほどこれと同じって訳ね!」と妙に客観的に納得してしまいました。ただ、彼女たちと私(達と言っていいのかわかりませんすみません)の間には、2と3という大きな次元の隔たりがあったことに気づき、そっとテレビを消しました。あと向こうは同じステージで仕事してるからきっとお互い認知されてますもんね。どうやったら氷帝学園や立海大付属に入学できるのでしょうか?もっとももしそうなったらそれはそれで困るのですが。多分あの世界ではテニスプレイヤー同士のタマの取り合いが日常茶飯事なので、半端な気持ちで観戦なんてしようものなら戸愚呂120%の妖気を目の当たりにした暗黒武術会の哀れな観客のごとく器ごと破裂しちゃって一巻の終わりな気がします。特に幸村戦。
「幸村のテニスが始まった」のことろでテニスプレイヤーをのぞく観客全員ニフラム。もしくはひでぶ。間違いない。でも決勝まで生き残れれば本望かなあ。何を言っているんだ私は。

あと、はるな愛はその人選はもう本当のことゲロッちゃってもいいんじゃないかな???と思わずにはおれなんだ。

ここまで来た所で、本題から逸れまくっているので、忍足一族妄想の続き~謙也が救命救急センター所属だったら編~については次回に繰り越したいと思います。飛べ!メロス!!

あと、続きからフォームのお返事です。多分漏れはないと思うのですが、先だってのHDDぶっ飛びカードの悲劇により、もしかしたら返信し損ねてしまっている分もあるかも知れないので、もしお心当たりがございましたらお知らせくだされば幸いです。お返事不要の方も本当にありがとうございます。本当に励みになっています。うれしさに目の前が霞む2009梅雨…

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Tags: お返事, 妄想, 幸村, 忍足, 手塚, 氷帝, 立海, 誕生日, 謙也, 跡部

2009/06/07

I was backingham宮殿

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SQ7月号を目の当たりにして以来煩悩が一周し、菩薩の如く穏やかな気持ちで無我の境地に辿り着いてしまった気がしたので、ちょっくら涅槃(ニルヴァーナ)して一皮剥けたら、戒名(ハンドルネーム)を「庭球上人」(←この程度の名前しか思い浮かばなかった)とでも変更して戻って来ようかと思ったのですが、即刻音を上げ、俗人のまま華麗に娑婆へ這い出て参りました。断テニなど出来るはずもなかった。しかしその間たった2日。短かったな!
除夜の鐘でも草津の湯でもものともしない「ワシの煩悩は108以上あるぞ」な脳内なので、すべてを浄化するなどとても不可能。そもそも煩悩を前提に存在しているのに、その煩悩をすべて浄化しきってしまったら光の彼方に消え去るしか道はなかった(ニフラム)と言うことに気がつき、早々に浮世に舞い戻って参りました。俗世バンザーイ!!!浮世は楽しいなあ!!!!そもそも徳も何もない人間がミイラになったところで無駄に迷惑でしかないのに、早まって本当の干物女になるところでした。危なかった。そもそも日本の風土で自然にミイラ化するのは難しいので、ただ迷惑だけかけて一生を終えるところでした。

…何を言っているんだ私は。昨日から風邪を引いてしまって少し熱っぽいので、ちょっと脳がウィルスにやられたのかもしれません。誰がこんなに延々とミイラの話をしろと言った。

そして、お恥ずかしい話ですが「即身仏」であり「即神仏」ではありませんでした。そもそもが間違ってたっちゅー話や!!恥ずかしい!照///
恥ずかしついでにもう一つ告白をすると、6/1日の日記で「今日から下半期〜」と書いていましたが、一般的な会社は7月一日からが下半期でした。オh!自分のいるところが6月からなのでついその基準で通してしまいました。周りで話題振っても誰も否定しなかったから…。勘違いしてしまった方がいたらもうちわけない…よくよく考えたら1月〜5月一杯じゃ丸5ヶ月しかないっちゅー話や!
 
 

—————————————————————————–

 
 
浮世で晒した恥をぶちまけたところで、主題に戻ります。SQの話です。
斉藤・鬼畜(ミドルネーム)・至メンタルコーチは、私達がイケメン達のほとばしる汗や涙でぐしゃぐしゃになる顔を見るのが好きなように、いたいけな少年達に過酷な試練を課してHPMPをじわじわと削り、苦悶に歪む顔を見るのが好きな人物なのだと推測します。おっと、ナチュラルに一絡げにしてしまいました。心外だと思われた方がいらしたら申し訳ありません。因みに私は好物ですね。イケメン達がぐしゃぐしゃに泣いた顔。

至コーチの狙いが仲間割れを誘うことによってメンタルを強化させようと言うところにあるならば、真田曰く十年に一度の逸材(と書いてモンスターと読む)集いし群雄割拠の年、あの面々において、正直その程度の精神修行がどれだけ功を奏すのか甚だ疑問です。彼の思惑通りにイタって*くれるようないたいけな子があまりいないというのが至コーチの最大の誤算です。メンタル最強のリョーマを筆頭に、あのメンバーで彼の期待通りの反応を見せそうなのは正直あのコマにいた三人くらいしか思いつかない。そして菊丸先輩もいまいちアテにならない。
寧ろ削られたのは我らのLPなんですけど?しかもHPがゼロになって倒れてる所にも容赦なく畳みかけて来られる感じ。正直ゲージがいくらあっても足りません。サガシリーズをプレイしたことのない方には何のこっちゃな話で済みません。しかし、削られているのはHPMP等という生やさしい値ではなく、LPだよね?言うことを改めて主張させて頂きたい。(LP=Life Point)
余談ですが、「HPMP」とタイプしようとして間違って隣のキーを押下してしまい「HOMO」とタイプしてしまいビビリました。ちょっとそんなトラップやめてよ!油断も隙もありゃしない!!

〜column〜
*至る・イタる:
「いたる」の動詞形。おもに「えげつない」またはその手法にまんまと乗せられてしまう様を現す。U-17代表メンタルコーチ、斎藤至の名前が語源。同義語に「メンタる」など。他、活用形に「イタす」「おイタ」など。
 
 
…そんなこんなで、どうもあのメンツにメンタルコーチなんぞもっとも無用の長物じゃね?と思えてならない。そもそもシングルスにおける強さ≠ダブルスにおける強さのに、わざわざ分割退場させてしまってダブルス力の向上が期待できるのでしょうか?今更ながらホワイすぎる。…のでまだ敗者復活という一縷の望みを捨てきれません。つっても結局は絞らないといけないからなあ…そう考えると今回のダブルス対決はオイシイよなあ…はあああああ…神様!!!!!!!
つまり、今号ほど忍足の眼鏡を割りたいと思ったことはない、ちう事です。おお…がっくん…!あれだ、おっくんは心を閉ざさずにはおれなかったのでしょう。辛すぎて眼鏡越しの視界が霞むから
他に動揺してくれそうなメンツと言えば、ダビデとか?彼の場合パートナーであるバネさんが嬉々として「おっ!面白そうじゃねーか!!よっしゃ〜いっちょ始めようぜダビデ!!!(おもむろに四股を踏みながら)」とか言いそうなので、ダビデの心バネ知らず、ダビデ無残。ここでバネ←ダビデかわいそうもえが入ります。あとは海堂とか裕太といった本当は心の優しいいい子!の2年生位しか思いつかない。ここら辺は始め少し動揺を見せそうですね。裕太はなぁ〜〜〜〜〜〜〜本当によくぐれずにここまで来たなぁ〜〜〜いい子だなあ〜〜〜!!!強く生きろ!!!!

俺達そんなトレーニングへでもないんだぜ!ってことであれば、初めから課題をクリアしていると言うことですから、それはそれで良しとする所なのでしょうが、彼の場合半分(悪)趣味でやっているので、自分の期待した思惑通りの結果が見えないとなると内心舌打ちするんじゃ無かろうか。
その証拠に、ゴールデンペアの不穏な空気を目にしたときのあの顔、どう見てもうきうきしているようにしか見えません。「おやおや」とか言っちゃってわるぅ〜い顔してるなあ至さんよぉ。
ちょたなんてかわいそうに見てごらんよ…この世の終わりみたいな顔になっちゃってるじゃない。こうして彼の世界平和を願う声は無情にかき消されたのであった…。この後おもむろに跪き胸の十字を手に胸に十字を刻みつつ(Weiβ)、「おお…ジーザス!!」と言ったのを私は見逃さない。

…まじめな話をすると、宍戸さんは最初から容赦ないプレイをしてくると思います。終始無言でガンガン攻めると尚いい。
どうも吹っ切れない様子の長太郎に対し、無言の威圧感で攻め続ける宍戸。宍戸の本意が読めず困惑気味のままサーブの体勢を取る長太郎に、鋭い眼光を湛え、静かに腰を落とし構える宍戸。その表情は微塵の情すら感じさせず、真剣そのもの。因みに宍戸は長太郎がフォルトを出しやすいコースを狙った立ち位置につきます。ここで外野

「手の内を知り尽くしたパートナーの弱点を容赦なく突くか…なりふり構わずってとこだな」
跡部「…」                   ←ここの跡部に激しく燃えた。
手首をこねる癖はネオスカッドサーブで克服していますが、シングルスだとイン判定のコースが狭くなるので、事情が変わってくるのではないかと思います。あれ?サーブは関係ないんでしたっけ。だとしたら忘れて下さい。

その後も防戦一方ながら懸命に追い縋ろうとする長太郎ですが、ドロップショットに追いつこうとスライディングをかますものの届かず、コートに倒れ込んでしまいます。
長太郎(くそ…!なんでなんだ…!!何でこんな事…!!!)
となったところで、静かに歩み寄ってきた宍戸がネット越しに
宍戸「…立て」
長太郎「宍戸さ…」
長太郎はここで宍戸が瞳の奥に湛える静かな炎を感じ取り、宍戸の本意に気づきます。
会話など無しに内側に潜って、考えが読み取れる不思議な昼…あなたの名呪文みたいに無限のリピート。宍戸さん…じぢどさ〜〜ん!!!
…ということで、全国大会でテレパシー披露してたしもうテレパシーって事でいいんじゃないかな。取り敢えず何らかの形*(←テニスにおける魔法の言葉)で宍戸の本意を汲み取る長太郎なのであった。長太郎キモイな!
 
 
〜column〜
*何らかの形・使用例:
乾「無我の力を体の内側に溜め込み何らかの形で全く無駄なく体の必要な所に放出して増幅爆発させる」
因みに結びはこのように続く。
乾「—と無理矢理解説してみたものの我々には到底想像も出来ない何かか」
更に結論としては
南次郎「そんなもん最初っから無〜よ
 
 
宍戸の心のさらなる深淵に言及すると、こうです。↓
(長太郎、お前も俺を利用するんだ)(俺を踏み台にしろ)(俺がそうしたように!)
宍戸…漢前すぎる。因みに「宍戸が長太郎のことを利用した」と言っているのは、「レギュラー復帰のための特訓に付き合わせた」事を指しています。長太郎と対峙したとき、無言の宍戸にこんなモノローグが入ったら、乗車パスなど無くとも亜光速でアンドロメダまで行ける。

…すべて妄想です。こういうのは次の号が出るまでのほんの戯れなので、大目に見ていただけると助かります。
私は、長太郎はまだ精神的に未熟なところがあるのでこの段階ではまだ宍戸さんに勝って欲しいなと思うのですが、こう考えるとどちらが勝っても負けても納得できます。長太郎のネックは良くも悪くも「恵まれた環境で過ごしてきた故の、持てる者の余裕」がありすぎることなので、そこを上手く自分の武器に出来るようになったらグンと化けそうです。因みに日吉がちょたに対してイラつくのもここ。あと生まれ持った長身。あとKYなとこ。思い込みが激しいとこ。人の話聞いて無いとこ。悪い意味で悪気が無いとこ。いいひと。なとこ。つまり鳳長太郎を形作るものすべて。はあはあはあはあ。
そして長太郎は全国を経て、意外ともう一皮剥けているのかも知れないなとも思うので、その部分に言及してくれると嬉しいなと思います。
そう言った意味で今号のジャッカルには惚れ直しました。あいつは本当の敬意って奴が何なのか解ってる。ねずみ花火eatこのタコがYo!!のままだったらどうしようかと思ったけどひとまずアイデンティティを持ち直してて安心した。

ただ今までの展開から察するに、今月の2と8でもびっくりするくらい丁寧に書いてくれた方だと思うので、あれ以上のページを割いて描写してくれる可能性はあまり高くないと思いますが…。そもそもタイブレーク制なのにこんな悠長なことしてたら、長太郎フルボッコでケリがついてしまう。ので、ベタに

宍戸「…わかってるな。恨みっこ無しだ。全力で来い」
長太郎「…もちろんです。行きますよ!!」
…とかでもいいです。ちょた大人!!

そんな青春まっただ中の二人とは対照的に、跡部と日吉はさばさばしたやりとりをしてそうでそれもいいな、と言う絵でした。前振り長すぎるだろ!!!!!!!!!
そして奇しくもその背中を追い続けた先輩に負けてしまった日吉と鳳の、この後の二人の会話を思うとそれだけで空も飛べるはず。日吉がナチュラルに負けることになっていて済まない。
公式での跡部と日吉の会話…モノローグで話しかけたり、同じコマにいただけで喜んでいた頃に比べると、これは夢なのか?と頬を張って確認したくなるような事態に、若干戸惑い気味です。幸せに慣れていない自分が悲しい。理想の二人でした。神よ…!!!!!!!!!!! ゴチになります!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも次号のショックに備え心を閉ざす準備も忘れない悲しい習性も健在で悲しい。何かあたかも結果が確定したかのような語りぶりですけど、実際どうなるか全く読めない状態ですからね。

理想と言えば、「日吉と早口言葉」の日吉にくっっっっっっっっっそ燃えたので、今度改めたいと思います。クラウザーさんのCDも買いました。正直…良かった!

今号のSQについては、
・生きろ裕太!
・鬼センパイは何をなさっておったのか?
・しい太
・柳はアレ乾のこと絶対視界の隅に認識しつつわざと言ってるよね
・生きろ裕太!!!
・鬼センp  …etcetc
まだまだ山ほどのツッコミどころがあるのですが、もともと神様の作品(バイブル)はボケのバーゲンセールの上、試合に触れただけでもこれなのにいちいち突っ込んでたらきりがないですからね。さくさくスルーしていかないと。それでいて本人ドSだからな〜〜。そうでなくても次号のやばすぎる試合に心身ともに張り裂けそうだというのに…。

2&8についてはちょっともう…これ以上はなんぼなんでも長すぎだろと言うのと、頭脳パーンしすぎて語る術を持てないので…取り敢えずくっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそ燃えたということだけ…。比呂士…比呂士比呂士比呂士…誰か…!!!!!!!!!!!
いつだったか、2と8についてうだうだ書いた記事だけ貼っておきます。

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Tags: 282, お返事, ちょた, 下剋上, 妄想, 忍足, 日吉, , 比呂士, 氷帝, 真田, , 跡部

2009/06/01

忍足一族2

2つ前の記事の続きです。
忍足(侑)は聞きわけも良くて大人受けがいい子供だったと推測されますが、要領もよくて世渡り上手な半面猜疑心が強く限られた対象にしか心を開かないので、壁を作らず誰の懐にもスピーディに潜り込んでいける謙也に対して微かな劣等感を抱いています。ただ、それは幼少時の話で今はそんなことないと思います。忍足(侑)は優等生タイプで謙也はリーダー的存在タイプ。ただ、どちらの忍足も二番手タイプというアビリティがついています。忍足で一番萌えるのがここ。ちなみに忍足(侑)なんてこれに「器用貧乏」が追加されますからね。
関係ないけど忍足(侑)のことを侑士って言うのが何か癪です。あと「侑士」呼びは岳人の特権だと思っています。そういえばOVAでがっくんが一年次から三年に上がる間に名前呼びの対象が「亮」から「侑士」に推移したことがとても滾りました。ここから推察するに、岳人にとって「下の名前で呼ぶ」と言う行為は、本人の自覚あるなしに関わらず、こいつ、俺の親友なんだぜ!!といった類の、特別な意味を持つのかなあと妄想しました。宍戸のことは親友だと思わなくなったということではなくて、より深いところで苦楽を分かち合う相手が出来たということです。宍戸にとってのちょた然り。長年の悪友って意味ではこの二人の繋がりは今も変わらないと思いますけどね!
もっともこんなささやかな妄想無残に蹴散らして、次回何事もなかったかのように他のメンバーも名前呼びしてたりしそうだけどがっくんは!そんなきまぐれなとこも好き!

また話が逸れた。忍足の話に戻します。容姿にも才能にもそこそこ恵まれつつ成長していった忍足従兄弟ですが、悲しいかな、彼らの道行きは順風満帆というわけにはいかず、忍足一族の血をひく者同士の宿命ともいうべき性が二人を翻弄するのです。
それはズバリ「貧乏クジ引き当て体質」。ただ二人の性格の違いから結果にも差異が生じており、それが忍足(侑)の心のひきこもりに拍車をかける一因にもなっていると思います。
謙也は基本底抜けにアh…お人好しなので、全国準決勝、かけがえのない引退試合という晴れ舞台を千歳に譲ってしまう訳ですが、そういう謙也のアホなとこを回りも理解してくれてるから、 結果愛されキャラ枠だと思うんですよね。あ、アホ言ってもった。
余談ですが前回記した謙也in失恋レストランのくだり、相手が財前だと
財前「先輩…ホンマ馬鹿っすわ」
謙也「っさいアホ!馬鹿言いなや!!!!(ふて腐れ)」
となります。アホじゃなくて敢えて関西人に向かって馬鹿と言い放つ所がポイント。実は素直になれない財前なのであった…。ここでナチュラルに謙也←財前フラグです。若いっていいよね~。

また話が逸れた。
一方忍足(侑)の方は、相当こまっしゃくれた子供だったのではないかと思うのですが、要領はいいのに不可抗力的な要因で割を食ってしまうことが多く、更にそれがあまり表沙汰にはならず周囲にも気づかれにくい…ってパターンだともえる。
二人ともカラーレンジャー(レベルE)で言うとレッドです。何故か一人だけプリントもらってない…みたいな。更に「あれ~?俺それもらってないで?」って言えるのが謙也で、妙な意地張っちゃって言い出せないのが忍足(侑)。
こうした幼年期の経験は忍足侑士少年の人格形成に暗い影を落とし、少年はますます心を閉ざしてゆくのであった…
そして転勤族の忍足は、今回も事なかれ主義に徹しようという諦観と、今度こそ自分が変われるかもしれないという微かな期待を胸に氷帝学園の土を踏むわけですが、結果は今まで一番の惨敗。跡部を筆頭とする個性の塊のような面々に彼の自尊心はズタボロ。こうして忍足少年はますます心を閉ざしてゆくのであった…

…と言う妄想を初期の頃はしていましたが、風雲少年見る限りそうでもねーな。跡部に一戦吹っかけてたし、あいつ割と好戦的やった。極めつけにOVAの方観たら全然違った。あの錚々たる面々相手とタイマン張ってたわ。寧ろ跡部といい勝負しちゃってたわ。そんで何か前向きになってたわ。それまで縦社会に従順で事なかれ主義だった忍足が、突然現れた跡部の型破りな破天荒ぶりに興味を持ち、あの流れに至ったということでしょうか。 うん、悪くない。

ところで、前回の記事、医者となった忍足ふたりの所属科ですが、謙也=整形外科についてご同意頂けて嬉しいです。回復が目に見えてわかり易く、やり甲斐を感じていそうですよね。リハビリテーション科とかでも合うと思います。ただ、彼の辞書には「焦らず、ゆっくり」というスタンスが無いので、気持ちが逸りすぎて患者より前のめりになっちゃって、上司にたびたび厳重注意食らってそうです。
「もうそんなとこまでできるようになったんか!!」「じゃあ次これいってみよ!!スピード上げてこ!!!」みたいな感じで。
忍足侑士=心を閉ざせる=精神科もしくは耳鼻科や皮膚科、眼科というのにもハッとしてグッと来ました。内科=比呂士のフィールドという固定観念があったので、心を閉ざせる=神経内科というのは目から鱗でした。ところで診療中に心を閉ざす医者!!!おいいい忍足!!!!こっちの忍足は訴訟リスクが低く緊急性の低い科に所属しているというのがまた計算高くて忍足っぽいです。(あくまでも二次元の話です)
また、周囲にはそのように吹聴しつつ本当の理由は血を見るのが苦手だからというヘタレだったりしてもアリだと思います。
特に眼科!!例えば自分が視力低下でコンタクト作りに行ったとき、担当医が丸眼鏡しかも伊達だったら確実にイラッと来ます。

無駄に吐息系のイイ声で
「それじゃ次、右上見て」「次左下」「ン〜綺麗な目ぇやねぇ〜」
「じゃ、これ見える?」
「め」・「が」・「ね」・「め」・「が」・「ね」・「い」・「ぬ」・「い」・「い」・「ぬ」・「い」
「そうそう、よぉくできましたァ〜」
…眼鏡’sネタです。発音はもちろん「め→が↑ね→」「い→ぬ↑い→」。更に相手が知り合いだったりするとセクハラまがいの際どい言葉を言わせたりしそうで心配です。こういうときターゲットになる人物=宍戸、日吉。宍戸の視力がこれ以上落ちないことを祈るばかりです。日吉の場合後で100倍にして返されます。

極めつけは
「視力?俺??2.0やで★」

ここで確実に眼鏡を割ると思う。

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Tags: OVA, ちょた, 医者, 四天宝寺, 妄想, 忍足, 日吉, 比呂士, 氷帝, , 謙也, 跡部

2009/05/30

忍足一族

今のところ二人の主たるコミュニケーション手段は携帯電話のみで、同じ空間に居合わせるもまだ直接会話した場面は無かったと記憶しているので、早く公式生会話が見たいです。

この二人は容姿や趣味といった表層的な部分は対照的ですが、やはりそこは同じ血脈の者同士、根底の部分は非常に似た気質を持っている所がグググっとキます。あと二人とも女難の相が出ている所がいい!うん、もちろん捏造です。
謙也はスピードスターなだけに「この子俺の運命の子!!」と思い込んだら一直線な気がしますね。思い込み激しい上に流されやすそう。で、暫くして「そう言えばあの子とはどうなったん?」て聞かれて「ああ、あれな。何や勘違いやったわ」とかケロッとした顔で言いそう。そう言う意味でも映画「スピード」が好きなところはもの凄く頷けます。また一方では、結構長いこと一途に思い続けてた子に別の本命がいると解って、スタートラインに立つ前に人知れず砕ける謙也の恋って言うパターンもあると思う。それどころか恋の橋渡しまでしちゃって、相手の女の子にお礼まで言われる始末。精一杯の作り笑顔で「頑張れな」と返した後、傷心の謙也は失恋レストランにしけ込むのであった。「マスター…俺飛んだピエロだったよ…」ポロロン。

忍足(侑)はそんな謙也を観て「ウワーハハハゲラゲラゲラゲラ!!!お前ほんまアッホやなあ!!!」
謙也「うっさいわい!!」(カウンターに突っ伏して半泣き)
忍足(侑)「アホ。涙出てきた…」
謙也「侑士…」
謙也「ありがとうな」
忍足(侑)「フン…この俺が直々に慰めてやってんから、今日はお前のオゴりな」
謙也「おう!任しとけ…!!ってなんでやねん!!!!!!」

…というベッタベタな展開を希望します。
因みに謙也が末永く生活を共にすることとなるのは、どちらかというと成り行きでくっついちゃった相手だと思います。あれ?気づいたら子供が出来てて気づいたら一緒になってた…まあいっか…。そんでもってそれなりに幸せ。みたいなそんなのを希望。そして相手の尻に敷かれているといいと思います。
忍足(侑)が静で謙也は動。忍足(侑)のほうは幼少期から夢もへったくれもない異性の家族の生活実態を見せつけられていたため、トラウマ的な女性不信、または反動でアイドルなどに対する崇拝、過剰な幻想という弊害を伴ってそうなのに対し、謙也は先に述べたような理由から質の悪い相手に引っかかりそうでそれもMoえます。
ここで唐突ですが、同じ女系家族に育っている忍足(侑)と白石、この二人の女性観、異性に対するスタンスの違いについても後ほど触れたい。

忍足(侑)は(大学の医局に所属しながら地方の医療過疎地や総合病院など赴任先を流れ歩く親の苦労をあれだけ目の当たりにして、勤務医は絶対あかん俺は開業医になると心に決めていたはずなのに何の因果か気がついたら大学病院のしかもその労働の苛烈さではトップを争う産婦人科の勤務医になっていたという筋書きで)医者になるといいと思いますが、謙也はどうかな〜医者の謙也はあまり想像できないかもしれない。謙也が医者になるとしたら整形外科とかが比較的しっくりきそうです。(整形外科=美容整形ではない)
忍足(侑)は泌尿器科でもいいな。声は同じ人だけどDr.テンマとかみたいなドラマで良く設定される花形(と言うと語弊がありますが)の科ではない気がする。

…長くなりすぎたので次回に分割します。

Tags: ミュ, 医者, 四天宝寺, 忍足, 氷帝, 謙也

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