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2009/06/07

I was backingham宮殿

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SQ7月号を目の当たりにして以来煩悩が一周し、菩薩の如く穏やかな気持ちで無我の境地に辿り着いてしまった気がしたので、ちょっくら涅槃(ニルヴァーナ)して一皮剥けたら、戒名(ハンドルネーム)を「庭球上人」(←この程度の名前しか思い浮かばなかった)とでも変更して戻って来ようかと思ったのですが、即刻音を上げ、俗人のまま華麗に娑婆へ這い出て参りました。断テニなど出来るはずもなかった。しかしその間たった2日。短かったな!
除夜の鐘でも草津の湯でもものともしない「ワシの煩悩は108以上あるぞ」な脳内なので、すべてを浄化するなどとても不可能。そもそも煩悩を前提に存在しているのに、その煩悩をすべて浄化しきってしまったら光の彼方に消え去るしか道はなかった(ニフラム)と言うことに気がつき、早々に浮世に舞い戻って参りました。俗世バンザーイ!!!浮世は楽しいなあ!!!!そもそも徳も何もない人間がミイラになったところで無駄に迷惑でしかないのに、早まって本当の干物女になるところでした。危なかった。そもそも日本の風土で自然にミイラ化するのは難しいので、ただ迷惑だけかけて一生を終えるところでした。

…何を言っているんだ私は。昨日から風邪を引いてしまって少し熱っぽいので、ちょっと脳がウィルスにやられたのかもしれません。誰がこんなに延々とミイラの話をしろと言った。

そして、お恥ずかしい話ですが「即身仏」であり「即神仏」ではありませんでした。そもそもが間違ってたっちゅー話や!!恥ずかしい!照///
恥ずかしついでにもう一つ告白をすると、6/1日の日記で「今日から下半期〜」と書いていましたが、一般的な会社は7月一日からが下半期でした。オh!自分のいるところが6月からなのでついその基準で通してしまいました。周りで話題振っても誰も否定しなかったから…。勘違いしてしまった方がいたらもうちわけない…よくよく考えたら1月〜5月一杯じゃ丸5ヶ月しかないっちゅー話や!
 
 

—————————————————————————–

 
 
浮世で晒した恥をぶちまけたところで、主題に戻ります。SQの話です。
斉藤・鬼畜(ミドルネーム)・至メンタルコーチは、私達がイケメン達のほとばしる汗や涙でぐしゃぐしゃになる顔を見るのが好きなように、いたいけな少年達に過酷な試練を課してHPMPをじわじわと削り、苦悶に歪む顔を見るのが好きな人物なのだと推測します。おっと、ナチュラルに一絡げにしてしまいました。心外だと思われた方がいらしたら申し訳ありません。因みに私は好物ですね。イケメン達がぐしゃぐしゃに泣いた顔。

至コーチの狙いが仲間割れを誘うことによってメンタルを強化させようと言うところにあるならば、真田曰く十年に一度の逸材(と書いてモンスターと読む)集いし群雄割拠の年、あの面々において、正直その程度の精神修行がどれだけ功を奏すのか甚だ疑問です。彼の思惑通りにイタって*くれるようないたいけな子があまりいないというのが至コーチの最大の誤算です。メンタル最強のリョーマを筆頭に、あのメンバーで彼の期待通りの反応を見せそうなのは正直あのコマにいた三人くらいしか思いつかない。そして菊丸先輩もいまいちアテにならない。
寧ろ削られたのは我らのLPなんですけど?しかもHPがゼロになって倒れてる所にも容赦なく畳みかけて来られる感じ。正直ゲージがいくらあっても足りません。サガシリーズをプレイしたことのない方には何のこっちゃな話で済みません。しかし、削られているのはHPMP等という生やさしい値ではなく、LPだよね?言うことを改めて主張させて頂きたい。(LP=Life Point)
余談ですが、「HPMP」とタイプしようとして間違って隣のキーを押下してしまい「HOMO」とタイプしてしまいビビリました。ちょっとそんなトラップやめてよ!油断も隙もありゃしない!!

〜column〜
*至る・イタる:
「いたる」の動詞形。おもに「えげつない」またはその手法にまんまと乗せられてしまう様を現す。U-17代表メンタルコーチ、斎藤至の名前が語源。同義語に「メンタる」など。他、活用形に「イタす」「おイタ」など。
 
 
…そんなこんなで、どうもあのメンツにメンタルコーチなんぞもっとも無用の長物じゃね?と思えてならない。そもそもシングルスにおける強さ≠ダブルスにおける強さのに、わざわざ分割退場させてしまってダブルス力の向上が期待できるのでしょうか?今更ながらホワイすぎる。…のでまだ敗者復活という一縷の望みを捨てきれません。つっても結局は絞らないといけないからなあ…そう考えると今回のダブルス対決はオイシイよなあ…はあああああ…神様!!!!!!!
つまり、今号ほど忍足の眼鏡を割りたいと思ったことはない、ちう事です。おお…がっくん…!あれだ、おっくんは心を閉ざさずにはおれなかったのでしょう。辛すぎて眼鏡越しの視界が霞むから
他に動揺してくれそうなメンツと言えば、ダビデとか?彼の場合パートナーであるバネさんが嬉々として「おっ!面白そうじゃねーか!!よっしゃ〜いっちょ始めようぜダビデ!!!(おもむろに四股を踏みながら)」とか言いそうなので、ダビデの心バネ知らず、ダビデ無残。ここでバネ←ダビデかわいそうもえが入ります。あとは海堂とか裕太といった本当は心の優しいいい子!の2年生位しか思いつかない。ここら辺は始め少し動揺を見せそうですね。裕太はなぁ〜〜〜〜〜〜〜本当によくぐれずにここまで来たなぁ〜〜〜いい子だなあ〜〜〜!!!強く生きろ!!!!

俺達そんなトレーニングへでもないんだぜ!ってことであれば、初めから課題をクリアしていると言うことですから、それはそれで良しとする所なのでしょうが、彼の場合半分(悪)趣味でやっているので、自分の期待した思惑通りの結果が見えないとなると内心舌打ちするんじゃ無かろうか。
その証拠に、ゴールデンペアの不穏な空気を目にしたときのあの顔、どう見てもうきうきしているようにしか見えません。「おやおや」とか言っちゃってわるぅ〜い顔してるなあ至さんよぉ。
ちょたなんてかわいそうに見てごらんよ…この世の終わりみたいな顔になっちゃってるじゃない。こうして彼の世界平和を願う声は無情にかき消されたのであった…。この後おもむろに跪き胸の十字を手に胸に十字を刻みつつ(Weiβ)、「おお…ジーザス!!」と言ったのを私は見逃さない。

…まじめな話をすると、宍戸さんは最初から容赦ないプレイをしてくると思います。終始無言でガンガン攻めると尚いい。
どうも吹っ切れない様子の長太郎に対し、無言の威圧感で攻め続ける宍戸。宍戸の本意が読めず困惑気味のままサーブの体勢を取る長太郎に、鋭い眼光を湛え、静かに腰を落とし構える宍戸。その表情は微塵の情すら感じさせず、真剣そのもの。因みに宍戸は長太郎がフォルトを出しやすいコースを狙った立ち位置につきます。ここで外野

「手の内を知り尽くしたパートナーの弱点を容赦なく突くか…なりふり構わずってとこだな」
跡部「…」                   ←ここの跡部に激しく燃えた。
手首をこねる癖はネオスカッドサーブで克服していますが、シングルスだとイン判定のコースが狭くなるので、事情が変わってくるのではないかと思います。あれ?サーブは関係ないんでしたっけ。だとしたら忘れて下さい。

その後も防戦一方ながら懸命に追い縋ろうとする長太郎ですが、ドロップショットに追いつこうとスライディングをかますものの届かず、コートに倒れ込んでしまいます。
長太郎(くそ…!なんでなんだ…!!何でこんな事…!!!)
となったところで、静かに歩み寄ってきた宍戸がネット越しに
宍戸「…立て」
長太郎「宍戸さ…」
長太郎はここで宍戸が瞳の奥に湛える静かな炎を感じ取り、宍戸の本意に気づきます。
会話など無しに内側に潜って、考えが読み取れる不思議な昼…あなたの名呪文みたいに無限のリピート。宍戸さん…じぢどさ〜〜ん!!!
…ということで、全国大会でテレパシー披露してたしもうテレパシーって事でいいんじゃないかな。取り敢えず何らかの形*(←テニスにおける魔法の言葉)で宍戸の本意を汲み取る長太郎なのであった。長太郎キモイな!
 
 
〜column〜
*何らかの形・使用例:
乾「無我の力を体の内側に溜め込み何らかの形で全く無駄なく体の必要な所に放出して増幅爆発させる」
因みに結びはこのように続く。
乾「—と無理矢理解説してみたものの我々には到底想像も出来ない何かか」
更に結論としては
南次郎「そんなもん最初っから無〜よ
 
 
宍戸の心のさらなる深淵に言及すると、こうです。↓
(長太郎、お前も俺を利用するんだ)(俺を踏み台にしろ)(俺がそうしたように!)
宍戸…漢前すぎる。因みに「宍戸が長太郎のことを利用した」と言っているのは、「レギュラー復帰のための特訓に付き合わせた」事を指しています。長太郎と対峙したとき、無言の宍戸にこんなモノローグが入ったら、乗車パスなど無くとも亜光速でアンドロメダまで行ける。

…すべて妄想です。こういうのは次の号が出るまでのほんの戯れなので、大目に見ていただけると助かります。
私は、長太郎はまだ精神的に未熟なところがあるのでこの段階ではまだ宍戸さんに勝って欲しいなと思うのですが、こう考えるとどちらが勝っても負けても納得できます。長太郎のネックは良くも悪くも「恵まれた環境で過ごしてきた故の、持てる者の余裕」がありすぎることなので、そこを上手く自分の武器に出来るようになったらグンと化けそうです。因みに日吉がちょたに対してイラつくのもここ。あと生まれ持った長身。あとKYなとこ。思い込みが激しいとこ。人の話聞いて無いとこ。悪い意味で悪気が無いとこ。いいひと。なとこ。つまり鳳長太郎を形作るものすべて。はあはあはあはあ。
そして長太郎は全国を経て、意外ともう一皮剥けているのかも知れないなとも思うので、その部分に言及してくれると嬉しいなと思います。
そう言った意味で今号のジャッカルには惚れ直しました。あいつは本当の敬意って奴が何なのか解ってる。ねずみ花火eatこのタコがYo!!のままだったらどうしようかと思ったけどひとまずアイデンティティを持ち直してて安心した。

ただ今までの展開から察するに、今月の2と8でもびっくりするくらい丁寧に書いてくれた方だと思うので、あれ以上のページを割いて描写してくれる可能性はあまり高くないと思いますが…。そもそもタイブレーク制なのにこんな悠長なことしてたら、長太郎フルボッコでケリがついてしまう。ので、ベタに

宍戸「…わかってるな。恨みっこ無しだ。全力で来い」
長太郎「…もちろんです。行きますよ!!」
…とかでもいいです。ちょた大人!!

そんな青春まっただ中の二人とは対照的に、跡部と日吉はさばさばしたやりとりをしてそうでそれもいいな、と言う絵でした。前振り長すぎるだろ!!!!!!!!!
そして奇しくもその背中を追い続けた先輩に負けてしまった日吉と鳳の、この後の二人の会話を思うとそれだけで空も飛べるはず。日吉がナチュラルに負けることになっていて済まない。
公式での跡部と日吉の会話…モノローグで話しかけたり、同じコマにいただけで喜んでいた頃に比べると、これは夢なのか?と頬を張って確認したくなるような事態に、若干戸惑い気味です。幸せに慣れていない自分が悲しい。理想の二人でした。神よ…!!!!!!!!!!! ゴチになります!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも次号のショックに備え心を閉ざす準備も忘れない悲しい習性も健在で悲しい。何かあたかも結果が確定したかのような語りぶりですけど、実際どうなるか全く読めない状態ですからね。

理想と言えば、「日吉と早口言葉」の日吉にくっっっっっっっっっそ燃えたので、今度改めたいと思います。クラウザーさんのCDも買いました。正直…良かった!

今号のSQについては、
・生きろ裕太!
・鬼センパイは何をなさっておったのか?
・しい太
・柳はアレ乾のこと絶対視界の隅に認識しつつわざと言ってるよね
・生きろ裕太!!!
・鬼センp  …etcetc
まだまだ山ほどのツッコミどころがあるのですが、もともと神様の作品(バイブル)はボケのバーゲンセールの上、試合に触れただけでもこれなのにいちいち突っ込んでたらきりがないですからね。さくさくスルーしていかないと。それでいて本人ドSだからな〜〜。そうでなくても次号のやばすぎる試合に心身ともに張り裂けそうだというのに…。

2&8についてはちょっともう…これ以上はなんぼなんでも長すぎだろと言うのと、頭脳パーンしすぎて語る術を持てないので…取り敢えずくっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそ燃えたということだけ…。比呂士…比呂士比呂士比呂士…誰か…!!!!!!!!!!!
いつだったか、2と8についてうだうだ書いた記事だけ貼っておきます。

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2009/06/01

忍足一族2

2つ前の記事の続きです。
忍足(侑)は聞きわけも良くて大人受けがいい子供だったと推測されますが、要領もよくて世渡り上手な半面猜疑心が強く限られた対象にしか心を開かないので、壁を作らず誰の懐にもスピーディに潜り込んでいける謙也に対して微かな劣等感を抱いています。ただ、それは幼少時の話で今はそんなことないと思います。忍足(侑)は優等生タイプで謙也はリーダー的存在タイプ。ただ、どちらの忍足も二番手タイプというアビリティがついています。忍足で一番萌えるのがここ。ちなみに忍足(侑)なんてこれに「器用貧乏」が追加されますからね。
関係ないけど忍足(侑)のことを侑士って言うのが何か癪です。あと「侑士」呼びは岳人の特権だと思っています。そういえばOVAでがっくんが一年次から三年に上がる間に名前呼びの対象が「亮」から「侑士」に推移したことがとても滾りました。ここから推察するに、岳人にとって「下の名前で呼ぶ」と言う行為は、本人の自覚あるなしに関わらず、こいつ、俺の親友なんだぜ!!といった類の、特別な意味を持つのかなあと妄想しました。宍戸のことは親友だと思わなくなったということではなくて、より深いところで苦楽を分かち合う相手が出来たということです。宍戸にとってのちょた然り。長年の悪友って意味ではこの二人の繋がりは今も変わらないと思いますけどね!
もっともこんなささやかな妄想無残に蹴散らして、次回何事もなかったかのように他のメンバーも名前呼びしてたりしそうだけどがっくんは!そんなきまぐれなとこも好き!

また話が逸れた。忍足の話に戻します。容姿にも才能にもそこそこ恵まれつつ成長していった忍足従兄弟ですが、悲しいかな、彼らの道行きは順風満帆というわけにはいかず、忍足一族の血をひく者同士の宿命ともいうべき性が二人を翻弄するのです。
それはズバリ「貧乏クジ引き当て体質」。ただ二人の性格の違いから結果にも差異が生じており、それが忍足(侑)の心のひきこもりに拍車をかける一因にもなっていると思います。
謙也は基本底抜けにアh…お人好しなので、全国準決勝、かけがえのない引退試合という晴れ舞台を千歳に譲ってしまう訳ですが、そういう謙也のアホなとこを回りも理解してくれてるから、 結果愛されキャラ枠だと思うんですよね。あ、アホ言ってもった。
余談ですが前回記した謙也in失恋レストランのくだり、相手が財前だと
財前「先輩…ホンマ馬鹿っすわ」
謙也「っさいアホ!馬鹿言いなや!!!!(ふて腐れ)」
となります。アホじゃなくて敢えて関西人に向かって馬鹿と言い放つ所がポイント。実は素直になれない財前なのであった…。ここでナチュラルに謙也←財前フラグです。若いっていいよね~。

また話が逸れた。
一方忍足(侑)の方は、相当こまっしゃくれた子供だったのではないかと思うのですが、要領はいいのに不可抗力的な要因で割を食ってしまうことが多く、更にそれがあまり表沙汰にはならず周囲にも気づかれにくい…ってパターンだともえる。
二人ともカラーレンジャー(レベルE)で言うとレッドです。何故か一人だけプリントもらってない…みたいな。更に「あれ~?俺それもらってないで?」って言えるのが謙也で、妙な意地張っちゃって言い出せないのが忍足(侑)。
こうした幼年期の経験は忍足侑士少年の人格形成に暗い影を落とし、少年はますます心を閉ざしてゆくのであった…
そして転勤族の忍足は、今回も事なかれ主義に徹しようという諦観と、今度こそ自分が変われるかもしれないという微かな期待を胸に氷帝学園の土を踏むわけですが、結果は今まで一番の惨敗。跡部を筆頭とする個性の塊のような面々に彼の自尊心はズタボロ。こうして忍足少年はますます心を閉ざしてゆくのであった…

…と言う妄想を初期の頃はしていましたが、風雲少年見る限りそうでもねーな。跡部に一戦吹っかけてたし、あいつ割と好戦的やった。極めつけにOVAの方観たら全然違った。あの錚々たる面々相手とタイマン張ってたわ。寧ろ跡部といい勝負しちゃってたわ。そんで何か前向きになってたわ。それまで縦社会に従順で事なかれ主義だった忍足が、突然現れた跡部の型破りな破天荒ぶりに興味を持ち、あの流れに至ったということでしょうか。 うん、悪くない。

ところで、前回の記事、医者となった忍足ふたりの所属科ですが、謙也=整形外科についてご同意頂けて嬉しいです。回復が目に見えてわかり易く、やり甲斐を感じていそうですよね。リハビリテーション科とかでも合うと思います。ただ、彼の辞書には「焦らず、ゆっくり」というスタンスが無いので、気持ちが逸りすぎて患者より前のめりになっちゃって、上司にたびたび厳重注意食らってそうです。
「もうそんなとこまでできるようになったんか!!」「じゃあ次これいってみよ!!スピード上げてこ!!!」みたいな感じで。
忍足侑士=心を閉ざせる=精神科もしくは耳鼻科や皮膚科、眼科というのにもハッとしてグッと来ました。内科=比呂士のフィールドという固定観念があったので、心を閉ざせる=神経内科というのは目から鱗でした。ところで診療中に心を閉ざす医者!!!おいいい忍足!!!!こっちの忍足は訴訟リスクが低く緊急性の低い科に所属しているというのがまた計算高くて忍足っぽいです。(あくまでも二次元の話です)
また、周囲にはそのように吹聴しつつ本当の理由は血を見るのが苦手だからというヘタレだったりしてもアリだと思います。
特に眼科!!例えば自分が視力低下でコンタクト作りに行ったとき、担当医が丸眼鏡しかも伊達だったら確実にイラッと来ます。

無駄に吐息系のイイ声で
「それじゃ次、右上見て」「次左下」「ン〜綺麗な目ぇやねぇ〜」
「じゃ、これ見える?」
「め」・「が」・「ね」・「め」・「が」・「ね」・「い」・「ぬ」・「い」・「い」・「ぬ」・「い」
「そうそう、よぉくできましたァ〜」
…眼鏡’sネタです。発音はもちろん「め→が↑ね→」「い→ぬ↑い→」。更に相手が知り合いだったりするとセクハラまがいの際どい言葉を言わせたりしそうで心配です。こういうときターゲットになる人物=宍戸、日吉。宍戸の視力がこれ以上落ちないことを祈るばかりです。日吉の場合後で100倍にして返されます。

極めつけは
「視力?俺??2.0やで★」

ここで確実に眼鏡を割ると思う。

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2009/05/29

口調バトン・柳

いきなりバトンに答えます。
実はかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜り前に回してもらっていたものの、書きかけで放置し続けていた記事でした。今更唐突に回答する方がびっくりすると思う。モ様本当にごめん。ということで下書き状態で放置している記事を消化していきたいと思います。

で、改めて↓の内容見直してみたら最低だった。柳に謝れ。あと、人によっては際どい内容かもしれないので、食事中の方や苦手な方はお気をつけ下さい。

<口調バトン、指定・柳>
もう去年の話になるが、お好み焼きを食べている最中に奥歯が欠けた。しばらく放置していたが時間の経過と共に痛みが強くなって来た為、止む無く職場近くの歯科へ行った。駅に直結し一般企業をテナントとする高層ビルの三階に位置するという立地の為非常に混雑していたのだが、受付の態度が非常に不遜だ。尤も通院するうちに愛想がないだけで悪気はないと言うことが解ってきたのだが。
予約を行っていなかった為数十分待ってから診察してもらった所、自覚症状のある箇所以外にも多くの齲歯が散見された。担当医の「はい、上左からC1、C2、C3,飛んで5、上…」といったまるで点呼でも取るかのような軽快でリズミカルな診断が耳に残る。これほどまでに歯が蝕まれている(言葉遊びの類ではない)とは、正直想定外だった。ま、まだ読み上げるのか。いったい何本になると言うんだ。
ひとまず応急処置として詰め物を入れてもらったが、その日のうちに取れた為翌日再度診察を受けに行き接着力の強い物に差し替えてもらった。数日後、該当部分の治療はつつがなく終了したかに見えたのだが、同日夜中に先日治療した部位と全く無関係の部位が同時に痛み始め、就寝することすら困難な状況にまで陥ってしまった。布団の中でのた打ち回っていたあの夜のことは今でも鮮明に思い起こされる。なぜ俺はこのような苦行を今ここで…?
痛みがやまないので翌日痛み止めを処方してもらい帰路についた。離れた場所であっても根元で神経が繋がっている為、別の箇所も痛み出したのだろうということだった。応急処置にひとまず胸を撫で下ろしたのも束の間、帰宅中治療を行った部分に違和感を感じた為不審に思っていると、応急処置をした部位から何やらゲル状の物がはみ出ており、口腔内から魚の腐敗したような生臭い味が消えなかったので帰宅して口をゆすいだところ、洗面台が真っ赤に染まった。あの光景はちょっとしたホラー映画の様だったな。多少誇張はしているが。
仕方がないので後日病院を再訪し、神経ごと取り除くことになった。その際、口腔内を覗き込んだまま眉を顰め、
「…深いな」としみじみ呟いた担当医の言葉が耳から離れない。正直患者に一抹の不安が過ぎるような単語を気ままに漏らすのは頂けないと思うが。
この担当医(因みに女医である)、事有る毎に「あっ」「ごめんなさい」「すいません!」と言った類の単語を発しながら治療を行うのだが、何に対して謝罪しているのだろうか。ここでも無用な不安を抱かずには居られない。
また、この女医、非常にグラマーなのだが、治療中屈んで奥を覗き込んだときしばしば顔に胸が当たる。このようなオプションサービスを設けている病院はあまり例がないだろう。稀に鼻が塞がれて苦しい。

無事一番進行していた部分の治療を終え、その後も継続的に通院し先日ついにすべての治療が終了した。長い道程であった。ちなみに完全に治療を終えるまでにもかなりの紆余曲折があったのだが、何分昔のことなので記憶が定かでない。

</口調バトン・柳>

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2009/04/19

ねむい

最近いくら何でも寝過ぎです。オンリー前の睡眠負債が余程だったのか、日中も眠い上に一日の半分は寝てるっていったいどういう…

先週(もう先週!!)のキノコ狩りの戦利品を読み返したりしていて改めて思うことは、あったりまえなんですが、表紙が日吉ばかりだと言うことです。観る度にびっくりします。へたりきっていてあまり回れなかったというのに何という壮観!きのこの山に埋もれて臨終したい。

そうそう、イベントではとても素敵な差し入れもいただいてしまいました。何が素敵かっていうと、とてもキノコでした。自宅の兵糧も尽きかけていることもあって既に半分以下になってしまいましたが、屹立し黒ずんだキノコの傘の部分をかじるときはちょっと興奮しますね。頂いたときにあわあわしていてきちんとお礼が言えなかったのがとても心残りです。ここをご覧になっていらっしゃるか分かりませんが、ほんとうにかわいいきのこの山をありがとうございました!平たく言うとキノコ型チョコレートだったのですが、入れ物もキノコでとってもかわいいんです。
あと、賄賂もしっかりと袖の下に納めさせていただきました。当日のキノコ狩りの成果物は、今日持って帰っても読めないだろうと思って結局すべて搬出したのですが、届いて開封して噴きました。いただいた時に開けてリアクションしたかった!跡納郵便…むしろいつだって納めたい!!

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ここから事務連絡です。
冬の新刊(ウォーター・ミー:03)と春の新刊(ウォーター・ミー:04)が各書店で出揃った頃だと思います。機会がありましたら宜しくお願い致します。

また、重ねての御連絡となりますが、4/12日の日吉オンリーで発行したコピー本、またはそうでなくても乱丁や落丁などありましたら正しく製本したものと交換致しますので、お申し出頂ければ幸いです。イベントでの交換、または郵送でも構いませんので交換希望方法を明記の上フォームから御連絡頂ければ幸いです。また、ご希望がありましたら5月のイベントでホチキスで綴じたものと交換致します。こちらもお名前と併せて一声お掛け下さい。

続きからお返事です。

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2009/04/14

下剋上だいすき

日吉オンリーに参加された方も破天荒に参加された方も本当にお疲れ様でした!
今度九鬼喜一と早口言葉をするのは日吉だそうですね!!!!!!!!

一応コピー本は出たものの開場時間に間に合わず、ご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。開始直後はテンパり過ぎて、落ちついた頃にふと冷静になり、「あれはお金を頂けるような代物だったのだろうか…」と自問自答しました。せめてホチキス位止まっていれば何とかなったのかも知れませんが、単なる折り本だったので、不相応だと思われた方がいたら申し訳ないです。あと完徹ボロボロ、人として…みたいな状態で家を出たので、対応やお金の計算がまずかったりしなかっただろうかと言うことが心配です。本文の乱丁なども含めて、もし間違いがありましたら対応致しますので、お気軽にお申し出頂ければ幸いです。 後半は卓上にあるものがすべて立海で、当日はぼんやりしてて頭回ってなかったけどよくよく考えてみたらすごくKYでした…。すみません。
そんな感じでイベント中はダウナーになったりもしましたが、お久しぶりな方やずっと崇め奉りまくっていた方と色々とお話しさせて頂いたり、とても充実していました。本当にありがとうございました!そしてこのような素晴らしい場を提供して下さった主催さん、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!&ありがとうございました!!思えばずっと楽しみにしていたイベントが終わってしまったんだな…と思うともの悲しい気持ちになりますが、氷帝関連ではまたオンリーもあることですし、本当に企画して下さる方がいるというのはありがたいことですね。一度オンリーに関わってみたいなとは思うものの、企画力・統率力・人望・まめさ、計画性などなどすべてにおけるパラメーターが不足しているのが残念すぎます。特にまめさと計画性の無さは致命的すぎる。
あと今回買ったり頂いたりした本がどれも素晴らしくて、正直テニスがもっと好きになりました。これ以上好きになりようがないと思ってたけど底が知れないわあ。何度も言うけどみんな天才じゃね—の。描くより読む方が100倍好きなので、みんなもっと描いて下さい。
イベント後はチーム下剋上とチーム破天荒の皆さんのアフターに混ぜて頂いて、憧れのテニスアフターを満喫させて頂きました。長いことやってる割には現役テニ友が少なく、みんなでアフターとか最早都市伝説だと思っていたので、とてもうれしかったです。幹事のお二方、本当にありがとうございました!!
久方ぶりだな(@蓮二)な方や意外な共通点をお持ちの方などがいらっしゃったり、ここにいる皆さんみんなテニスが好きな方なんだなあと思ったら全身の毛穴がブチ空きました。寝てない&酒の勢いでいらんこと言ったり調子に乗りすぎた発言がなかっただろうかと思うとビクビクしますが、お話しさせて頂いた皆様、本当にありがとうございます。もしよかったらまた是非お話しさせて下さい!
で、よく考えたら、テニスの話あんまりしてなかった。
そして約一名に執拗にセクハラしてすみませんでした。今も反省してない。

と言うわけで次回のイベント参加は5月ですが、当初の予定通り手塚と跡部の本が出したいです。予定通りっつっても一冊先延ばしにしてますが…オンリー出だそうと思っていた日吉(家)中心オールキャラ本は、多分集中線を引くだけで5月になってしまうので、夏にゆっくり出せればいいなと思います。上半期は行き急ぎすぎた気がする。
日曜日の夜イベントから帰ってきて、気づいたら今で、月曜日の記憶が全くないのですが…?
ホワイ…?逆精神と時の部屋??あと大して動いてないのに全身から乳酸が発生しててガタピシつらい。

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