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2008/01/21

282妄想

今回もかなり前に書きかけて放置していた記事の消化です。因みに仁王と柳生について。

2と8のことを妄想していると、軽く文字数オーバーな上二人を何らかの形でコミュニケーションさせようとするとどうしても険悪な方向へ行ってしまいます。というのも、属性が水と油のように正反対なのでこの二人が初対面からすんなり相容れるというのが想像できないからです。特に8が奔放な2を疎んじているきらいがあり、一向に収束地点が見えません。柳生のような典型的優等生タイプは仁王のようなアウトロー(…)タイプは普通に敬遠すると思います。

ちなみに2の方はというと優等生然として杓子定規な8のことを苦手な部類の人間だとは思うものの嫌いというわけではなく、「ああ、たぶんこいつとは合わないだろうからお互いの精神衛生的にも一チームメイトとしてつかず離れずくらいの距離感が丁度いいだろう」=ほっとこ!という感じで特に自分から積極的に関わりを持とうとはしないと思います。2は性格的に誰かを積極的に嫌うということはあまり無いのではないでしょうか。嫌いになる前にフェードアウトするし、体力を消耗するので直接の衝突も極力避けようとすると思います。

…何か不測の事態が起こるまで!つまりこの不測の事態というのを妄想すると色々と滾る、と。

仁王は人との距離感の見極めがうまいと思いますが、それは本人が望む望まざるに関わらず処世術として身についてしまったスキルであるとなおいいです。そういうところが賢くもあり悲しくもあり、衝突する前に自分から身を引いてしまうのは長所でもあり短所でもあり。
40.5で、好きになった相手に対しては「どんな手段を使ってでも相手から鋤…じゃない好きと言わせてみせる」と言っていたし、何より肩書きがペテン師なので、他人をうまく操縦する術や根回しには長けているんでしょうね。(しかしながら、仁王が唯一うまくペテンできなかったのが柳で、一筋縄ではいかない相手だったからこそ惹かれたのであり、初めて自分のスタンスを変えてまで関係を維持したいと思えたのが柳生だと思うとSUGOもえます。こう考えるとわざわざそんな相手ばかり選んで仁王は苦労性ですね。以前コピー本の後書きで仁王のことを「要領良さそうに見えて不器用なところもある」と書きましたが、機略は働くのにこういう生き方しかできないところが不器用なんだと思います。SUGOもえます)
8は誰に対してもジェントルに接するものの、他人を欺くすべに長けた2の事を軽蔑していきらいがあると思うので、うまくいくはずがないんです。これはあくまでも柳生視点ですが、奔放に生きる仁王を疎ましく思う感情は実は憧憬と嫌悪とがない交ぜになった複雑な感情からきており、それを認めたくないだけなのだと本人も本能的に察しているととてもいいと思います。でも認めたくない→葛藤とコンプレックス→もえ(私が)
因みに真田もつくづく堅物ですが、有事の際の柔軟性は存外あって、それなりの英断もできる人物だと思います。名古屋聖徳戦で見せたようなぶっ飛んだ戦略を決行するのは幸村しかできないと思いますが、真田はこのブッ飛んだ戦略を容認できる器を持ち合わせている。
苦手だけど自分には理解できない価値観を持つ相手に興味がある、嫌いだけど奔放な生き方が本当は羨ましい、などといった相反する感情を抱き合わせているので、そういった一見反目する二人を衝突させながら最終的に懇ろな関係にまで昇華させるのが快感です。だからいつもあり得ないほど長くなってしまうのですが。ゆえに関係が成立したあとの甘い関係とか仮に描きたいと思っても多分思いつきません。
そして女性向けでは過程が重要なのです(主観)。このジレンマ、如何ともし難い。
水と油もメディウムがあればちゃんと混ざり合うわけで、この場合のメディウムは私は柳であって欲しいと思います。2と8なら2が油なのかなーう~ん

で、柳と仁王は似たもの同士という話なんですが、たぶんこの二人は気が合うと思うんです。お互い頭の回転が速いので必要最小限のアクションで自分の言いたいことを汲み取ってくれるし、同時に仁王がどうしてもペテンにかけられなかった相手が柳であるといいなと思います。
あと柳は相手のレベルに合わせて話ができる敷衍な子なので、家庭教師にはうってつけですね。いくら出せば柳のプライベートレッスンが受けられますか。

結局適量に纏める力のない自分の力量不足なのだと言うことを思い知らされます。

これはもうこじつけに近いのですが、仁王のメテオドライブを本誌で見た時、ネーミングは捨て置くとして柳生が左右x軸のレーザービームなら、仁王はy軸、上下のメテオドライブというところに萌えていました。もっとも後者はさだはるの夢オチだったわけですが…。あーでも柳生のレーザーはどちらかというとz軸方向なのかなー。

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Tags: 282, ミュ, 仁王, 妄想, 幸村, , 柳生, 真田,

2007/11/14

もの悲しさ漂う秋の夜長

クッキーにすら忘れ去られていた2007晩秋。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近スルースキルも結構強力なものとなってきましたので、都合の悪いことは都合良く忘れることがなんとなくできます。こんなの、D2ショックに比べたらまだ全然マシ。あの時は今まで先生が培ってきた(筈の)乾も海堂も柳も赤也も全否定されましたからね。特に海堂が人外化した時は床に頽れましたからね。怒りで。でもそう思うと今まで10年近く書いてきたキャラクターを1話でぶっ壊してしまうんだから、先生はある意味もの凄い潔さですよね。凡百な人間には到底出来ない所業です。
今週は殴られたくないが為にあんな所に座っちゃう仁王に激しく萌えました。この自分の現金さに驚愕です。
仁王は「真田」に殴られたくないからあんなに拗ねちゃったんだと勝手に脳内補完して興奮しています。仁王は柳の興味を一手に引きつけている真田の存在が面白くないのです。ましてや真田は勝利しているので、そんな真田に殴られるなんて全くもって面白くない、と。かといって真田に対して嫌悪感を抱いているという訳ではなく、それどころか自分に似たところのある(と仁王は思っている)柳が、自分にないものを持っているという意味で真田に興味を持つ気持ちが何となく解るので、ある意味仁王も真田に惹かれている部分があり、それを自分でも自覚しているんだと思います。でもおもしろくないのでそれを絶対表には出さない。仁王は、真田がまっすぐすぎて、それも気に食わないのです。そういった真田の愚直さこそが、幸村や柳が真田に惹かれる原因でもあり彼の欠点でもあると。因みに柳は真田のそう言うところを尊敬していると素直に言える子です。真田本人以外には!しつこいようですが真田←柳←仁王を主張したい。
その過程で282と映っていくわけですが自分でも何を言っているのか解らなくなってきたのでまた今度にします。

282に関しては、道を外れそうになった仁王を無理矢理引き戻すのが柳生で、踏み固められた道から柳生を無理矢理道無き道へ連れ出すのが仁王であって欲しいと思います。この二人に関しては、詰まるところ言いたいことはそれだけ。

あと、仮にも少年誌で「ちっちゃな忍足たちをつついてこすって、イタズラしちゃおうッ!!」のアオリには本気で世界がクルッタと思いました。同時に、今まで自分たちも全く同じ事を言い続けてきた事に対して本気で済まないと思った。まあでもお金で解決できるなら出します。金出すから慈郎にイタズラさせろ!!(少々ご立腹)
それにしてもとうとうDSに手を出すのか…あの限定版の本体を買うか本気で悩んでいます。携帯ゲームなのに確実に外でプレイできないというメガンテ級のパラドックスを帯びた逸品です。芸人としての意地を取るか、なけなしの社会的地位を死守するか、等と天秤にかける余地もなく、そんなもの最初から無いのだから別にいいか。と言う結論に至った秋の夜長。

40.5ですが、まだ詳細なプロフィールが明らかにされていない比嘉や四天宝寺と言った面子はまだしも、もうとっくの昔にキャラクター像が固まってしまったメンバーの新プロフィール公開との情報に戦々恐々としています。もうそれぞれキャラクター像が固まっていると言う人も多いと思うんですよね。今更そんなこと言われても…と言った感が否めません。内容によっては今までのイメージが根底から覆されかねないので、新プロフィールって諸刃の剣だと思うのですが。勿論オイシイネタなら調子良く飛びついてワキワキする気満々なのですが、半面不安も拭えないというのが本音です。忍足がバイオリンなんて習ってる事が発覚なんてした日には冷静でいられる自信がまるで無い。集●社に乗り込んで編集者全員の眼鏡を割りに行きたい衝動を抑え切れないのではないかと思うと今から気が気ではありません。
まあ当時衝撃が走ったジローの身長とかジローが一人っ子で父子家庭じゃなかったこととか(←つまり勝手な妄想)今となってはいい思い出なので、気にしすぎなのかも知れません。ジャッカル父無職とか幸村パワーS(これはゲームですが)とかの神設定もあったしなあ…。誤植だったブン太の体重も今となっては普遍的になりつつありますもんね。

Tags: 282, ジロー, 仁王, 妄想, 幸村, 忍足, 慈郎, , 柳生, 真田, , 赤也

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