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2010/02/26

忍足一族5

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と言うことでドクタリーズについての妄想第5弾です。
ペアプリ3では、将来の可能性、医者となった二人の方向性についても示唆されていました。

個人的に、「親が医者だから、期待されてるから」と言った、紋切り型で消極的な理由を口にしそうなのはどちらかというと侑士のイメージだったので、謙也が似たようなことを口にしていたのが意外でした。開業医は医療人であると同時に経営者としての側面もあるから、そこら辺はサラリーマンと自営業という、環境の差による意識の違いですかね。あと謙也には照れもあったのかも知れない。
 
 
謙也の実家が開業医というのも織り込み済みで、

<妄想>
救命救急の世界に挺身すると言うことを決心した謙也は、実家の医院を継ぐという親の期待には応えられなかったという小さな負い目を抱えているのですが、普段は忙しない日常に追いやられてその感情が表に顔を出すことは滅多にないのです。が、正月など久々の休暇で帰省した時に見た父親の落ちくぼんだ目尻や白いものが目立つようになった母親の髪など、確実に時間が経過していることを思い知らされるわけです。それなのに、朝出勤してゆくときの父の冴えた眼光や母の作る雑煮の味は変わらないから、謙也は余計に苦しくなる。謙也が医道を志していると知ったときも、自分から医院を継いでくれとはついぞ口にしなかった宗也、お餅何個食べる?と訊かなくても、その日の謙也の様子からちゃあんと謙也が食べる分を把握している万里子、二人の親心がかえって謙也を突き上げる。そしてこの負い目から謙也を救うのもまた、家族の存在なのです。

謙也弟「そもそもオトンは兄ちゃんが医学部受かるなんちゅー奇跡が起こるなんぞ夢にも思っとらんかったんやから、別に病院継がんかったトコで今更何とも思わんやろ。俺かて医学部めざしとるわけやしな(訳:家のことは俺がおるさかい、兄ちゃんは余計な気い回しなや」

とか言っちゃったりするんだよね翔太(謙也弟)が。ちっさい頃は生意気でわがままなだけのガキやったのに、どうしてこいつも大きくなったもんやなあ、と得も言われぬ感慨に独りごちる謙也です。さらに眉間に手を当てて目を伏せた謙也に、
翔太「うわ!??何泣いとんねん!!キモ!!兄ちゃんキモ!!!!」
</妄想>

…という妄想を繰り広げ、何の疑いもなく、謙也が医道を志すとしたら勤務医に落ち着くと思い込んでいたため、謙也開業医説に頭からタライが落ちてきました。(関係ないけど正月って逆に急患が多い気もするなあ。そうそう簡単に休みなど取れないのかも知れない)
…となると散々妄想してきた救命救急センターの星(スピードスター)・救命医謙也も、救命士謙也(非常に高い機動力と精度の高いトリアージを的確に行える資質を持つ。しかし医師でないと死亡診断が出せないという司法との矛盾や、搬送先の医療機関との関係が必ずしも良好であるとは限らないことなどに葛藤を抱えている)も可能性はなくなるな…と思うのですが別にどちらも可能性の一つなのでやはり勤務医謙也を支持したいと思います。ドクター・ヘリを擁する救命救急センターで、様々な症例(人生と読む)と接し一分一秒の重さ・一分一秒に明暗を分かたれてしまう命の存外な儚さとの狭間で懊悩する謙也が見たい訳です。高いところも好きみたいですし、ますます救命救急センター+ドクヘリが似合うとの確信を得ました。なので、構わす妄想を続けたいと思います。(…)

ところで翔太(弟)のキャラクターがどうしても財前みたいになってまうんですけど。お調子者の兄とは正反対の、Cooooolで颯爽とした現代っ子、財前(翔太にはそう映った)に影響されちゃった翔太ってのもいいですね。謙也は悪影響や!て言いそうですけど。そして多少悪態ついたところでちゃんと発言者の本意を汲み取ってくれるのが謙也という器。あんさん漢やで。上に書いた翔太像はペアプリ発売前に綴っていたので、一才しか違わないという事であれば再考の余地ありですね。二人とも現役であると仮定して、既に謙也が医師になっているのであれば、翔太もほぼ同じラインにいる事になりますもんね。
 
 
とは言っても、開業医謙也もそれはそれでもえます。ちょっとせっかちなのが玉に瑕だけど、持ち前の明るさと人の良さで繁盛する忍足整形外科。特に、スポーツやってて体を痛めた患者(選手)に対する処置とサポートは的確なので、その分野のパイオニアとして口コミで知名度が上がっていくんですね。術式の名前はそうですね、なんのこっちゃですが「ナニワ式☆スピード吻合法」とかでいいんじゃないですかね。すいません適当言った。実際こんなん言われたら「この先生に任せて大丈夫だろうか…」と一抹の不安を抱くと思います…。
 
ここまでは単科の診療所を想定していますが、開業医と言ってもその規模如何で話は変わって来ますよね。ペアプリを読んでいて、周囲の証言から謙也はああ見えて育ちのよい、そこそこいいとこの坊ちゃんであることが判明しました。いや〜、もえたね。もし謙也の実家が複数の科を標榜する個人病院ならば、謙也は「病院の跡取り息子」となり謙也の付帯スペック爆上げ。名刺ください。それなりに規模が大きくなれば当然法人化もしているだろうし、政治的思惑の絡んだきな臭いエピソードも妄想できます。謙也のオトンが日本医師会の代議員とかどうだろう…そこまで行くとさすがにややこしいか。
更に、ここまでのバックグラウンドがあるにもかかわらず敢えてコ・メディカル(つまり救急救命士)の道を選ぶ謙也、と言うのでも滾ります。スタンバイから出動の時間が異常に短いので、ついたあだ名は「Mr.タッチ&ゴー」または「韋駄天のケン」。それか直球で「メロス」

小春「ンも〜謙也君ったら韋駄天ねえ」(←ペアプリで地味にもえた台詞。深読みするところですか??)
ユウジ「…そこは普通に『スピードスターの謙也』でええんやないかっちゅー話やで」

いずれにしても謙也は、まさに「医は仁術なり」を地でいく医療従事者になるんでしょうね!春だなあ。(私の頭が)
 
 
(一般に)労働環境が苛烈な割に大して給料も良くない勤務医より、そそくさと開業医に納まって、難しい症例は勤務医時代に気づいたパイプで他の病院に送り、自分は症状の軽い患者を中心にとにかく数をこなして点数を稼ぐ。そういった方法で糊口を凌ごうという、小癪なことを口にするのは侑士の様な気がします。誤解を生じないように補足すると、あくまでも侑士の胸算用として、ということです。でも、口ではそう嘯きながらも、やっぱり勤務医の道を歩んでいく侑士ってのにもえるんだな。
でも侑士って対人スキル低いんですかね?意外でした。器用貧乏な東の忍足のことですから、心を開く相手は少なくても、よく言えば要領が良く、基本事なかれ主義で場合により多少日和見という感じで上辺の対人関係の構築はソツなくこなす思っていました。だから大学病院でもそこそこうまく立ち回れると思っていたんですが。
 
 
臨床医でなく医学者忍足説については、アリです!今までは、強いて挙げるなら(基礎)医学=研究者の道に進みそうなのは乾とかかな?と思っていたんですが忍足か…でもやっぱりあいつ研究に向いている質とは到底思えないけど…。初期の頃から、私の中で侑士の最たる萌え属性の一つに「器用貧乏」てのが色濃くあって、そのイメージが拭えないからかも知れません。スペシャリストよりジェネラリストのイメージが強いんですよね。1秒でも人より早く発表する事がものを言う世界、と言った観点からすると、謙也にも適正はありそうですが。ただし謙也の場合論文がリジェクトされる早さも神速だからね…。でも、よく考えたら公式で器用貧乏なんて一言も言われてなかった。これが刷り込みか…。冷静になれ精市!!
ちなみに比呂士はジェネラリストのスペシャリストとして地域医療の中核を担う地方の公立病院で初期診療などに広く腕をふるうという筋書きもあるのですがさっすがにまた今度にします。
それにしても侑士は意外と没頭する質なんですかね。テニスを抜きにして。意外と熱い男ですもんね。by桃城

大学病院然り、アカデミックな世界に身を置く侑士というのも個人的にざわっとしますね。心を閉ざすことに秀でた侑士(不可思議な日本語)は、旧態依然としたアカデミズムとの親和性は消して低くないと思うからです。そして象牙の塔の上層に身を置く古狸たちとの化かし合いが見たいです。そして侑士の場合基本組織に従順なので、最後のその時まで絶対にしっぽを見せない。ごく一部の人間以外には、「なんだか食えない人間」という疑念すら抱かせないのです。なのでその本性をあらわにしたときには時既に遅し。化かし合いにすらならない間に試合終了。侑士のことを買い被りすぎなのはわかってます。
いずれにせよ、謙也は今目の前で苦しんでいる現場の患者を救うために、侑士は将来苦しみの渦中に巻き込まれてしまうかも知れないまだ見ぬ数多の患者を救うために、その身を捧げるということですよね。いいよ君達!!!!

で、医学者(研究医)忍足侑士の流れで最初に思い至ったのは病理診断のエキスパート、病理医忍足侑士です。患者の病変を調べて病態を特定したり、今後の医学の発展のために献体を病理解剖したりするお医者さんです。専門性の高い検査器具を使用して検査を行うこともありそう。ペアプリに臨床現場での評判には期待できなさそう、ぶっきらぼうとあったので、臨床の現場に出てくることが少ない=患者とのコミュニケーションを直接取ることも少なくて済むというのも病理医を選択した理由の一つです。
あと、更にフィールドを限定しますが法医学者侑士なんてのも俄然アリです。大阪や東京を拠点に活動するなら監察医侑士ってのもいいですよね。物言わぬ死体の声なき声をすくい上げる法医学者侑士…!生身の人間に対しては無愛想なのに死体の前では雄弁になる侑士とかね。(どうあっても私の中での侑士=基本根暗から脱却できない)
そして現状の日本での解剖率の低さ、真の死因が実際の診断とは別の所にあるかもしれないという、それも決して低くはない蓋然性には目を伏せたまま、灰になってゆく多くの物言わぬ患者を憂い、静かな義憤を抱えているんですよね侑士は。いずれにせよ謙と侑は生と死・明と暗・動と静、それぞれ対照的でとてもいいと思います。
 
 
 
記事の絵は、今の時期どう考えてもコードブルーに中途半端な影響受けただろ、みたいな感じがしそうだったので、いっそのこと思い切りリスペクトしてみました。色々と中途半端なままですが…。気がかりなのは謙也のポーズはやまぴーを参考にしたため謙也が何となく二枚目風になってしまったことです。謙也は三枚目だと信じてる。個人的に千歳には担当医になって欲しくないのと、自分がフェローだったとして指導医になって欲しくないのがオサムです。二人ともポケベル持たせる意味がなさそうです。極力出席せずに単位を稼ぐ方法や、麻雀の必勝法(オサムとともに当直する研修医は夜通し『オサムでポン!』という麻雀大会に強制参加させられる)には詳しくなれそうですが。
千歳と謙也が同期だったとして、天性のカンで数々のリスクファクターから身をかわし、トラブルを回避する能力に長けた千歳(国家試験合格できたのも前日ヤマかけしたところが全部出たとかそんなん)、千歳がのらりくらりとかわした結果割を食い、何故かすべての面倒ごとを抱え込む羽目になってしまうのが謙也だといい。そして千歳は中学からの悪友、製薬会社のプロパー白石と癒着しています。
 
 

以前ドクヘリ+謙也の絵を描こうと思っていたときに、ヘリの下書きだけして放置してあった絵がどこを探しても見つからなくて、ふと考えてみたら去年パソコンがイッちゃったとき消えてたかも…と思い至りました。あれーあの時期より前だったっけなあ…鉛筆書きはどっかにあるはずなので折を見てやり直したいですと言ってる間に10年経つに一票。
…ということで今期のドラマでは「コード・ブルー」を観ています。言わずもがな題材がドクター・ヘリなので…。普段タモリ倶楽部くらいしか積極的にテレビを見ることがなく、第一作も観ていないので機会があったら前作も視聴したいです。
あ、奴らは多分宇宙人なドラマも観たいです。嶋田久作と馬場徹を親子にキャスティングしたスタッフはグッジョブ過ぎる。主に骨格的な意味で。個人的にスターが出る時点でおいしすぎるのですが、今後の展開としては姉ちゃんと万丈の邂逅があったらとてもオイシイ。人間の女子の琴線が理解できなくて突飛な行動に出ちゃう万丈、第一印象は最悪、万丈を変人認定しながらもなんか気になってほっとけない姉ちゃん…みたいな…。ないかな。ないか。主題が変わっちゃうもんな…。
スターと言えば一昨年の笑ってはいけない新聞社でセグウェイを駆り壁をぶち破って登場した衝撃が忘れられません。あの時は笑いすぎて三途の川が見えた。

というかこれを投稿するまでにいたずらに時間が経過してしまい、今クールもとっくに中盤を過ぎてしまいました。ねえちゃんは男持ちだったか…ちぇ

Tags: タモリ, ミュ, 医者, 妄想, 忍足, 比呂士, , 謙也

2009/11/18

忍足一族4

さむい。

以前、リハビリ科謙也について書き散らしていたと思われる文章の断片が放置してあったので推敲してみました。下書きが溜まる一方です。

リハビリプログラムを開始しようという患者に対して、「お手本な」とか言いながらルームランナーをやり始める謙也ですが、最初はウォーキングからだつってんのに走っているうちに当初の目的を忘れ、MAXスピードで超新星(読み:スーパーノヴァ=スピードスターの比較級)になる謙也。この時、リハビリ室から竜巻が発生していると聞きスタッフが駆けつけたところ、発生源が謙也だとわかるやいなや指導医に大目玉食らいそう。その時ルームランナーのディスプレイには「150km/h」と表示されていたのであった。であったって言われても。
こう考えると、リハビリ科所属の謙也は、リハビリという言葉の意味をしばしば忘れがちなので、その指導について来られる人間が金ちゃん以外にいないのが致命的です。そして金ちゃんがリハビリ対象になることはないのであった。リハビリのメニューにルームランナーを使用したカリキュラムが存在するかは知らん。予想では多分ないと思う。

これまで謙也の所属科についてはリハビリ科に整形外科、そして何よりスピード命=救命救急センターという過程で話を進めてきましたが、しかしながら!救急救命士謙也というのもでら滾ります。むしろ医師よりも先に命の現場に足を踏み入れ、救急救命の現場に欠かせない機動部隊として彼らの元に送り届けることを主目的とする救命士のほうが、しっくりくる気もします。謙也はその高い機動力(脚力含む)を生かして、縦横無尽に現場を飛び回ることでしょう。医者謙也だと、正直患者が搬送されるまで待っていられないんじゃないかといういらん心配をしてしまいそうなので、いち早く修羅場へと赴いていく救命士の方がぴったりはまるのかもしれません。もっとも謙也医師がドクター・ヘリを獲得した後ならこの問題は解決するんですが、たぶんそれは謙也が医者となってから少し経った後の話だと思いますので。しつこいようだが捏造です。

それ以前の大問題として、謙也が医師国家試験通るのかっていうところで、ど〜も引っかかりが払拭しきれないんですよね。ごめん謙也。実は、医師としてよりもコ・メディカルとしての謙也の方が滾ります。東の忍足は多分(傍目に見て)そつなく医師になってるんだろうな、と言う対比を考えても滾ります。あとですね、謙也は早合点は多いけどチーム内親和性は凄く高いと思うんですよね。アホだけど。協調性ともちょっと違う気がするのでうまい言葉が思いつきませんが、チーム力って時に個人の能力より重要ですもんね。アホだけど!そんな謙也が好きです!

これまで東西忍足や比呂士について散々医者妄想をしてきたのですが、じゃあいざ本当にこの三人とも将来医者になるかと言われると、その可能性は高くないのかなあと思います。三人とも親が医者だからと言ってそのまま単純に親と同じ職業に就くのかと言われると違和感がある。特に謙也は「自分は本当にそれをやりたいのか、できるのか」という問題と真摯に向き合うと思うので、その延長線上に医者という道がなくても全然アリだと思います。という訳で救命士謙也も、おいしくいただけます。他、消防隊員とか初動がキモとなる業種に感度が敏感になります。エヘエヘ

そう、1/75秒の刹那の攻防(=一瞬の判断)が要となる、最速の世界を究めたいという点において、謙也の見据える道に変わりはないからです。

Tags: 医者, 妄想, 忍足, 比呂士, 謙也

2009/11/14

プライベートの王子様略してプラプリで正解ですか?

いっそもう全部「プリ」のみでいい気がしてきた。ねえ仁王センパイ!

<信者>
ペアプリや風雲少年における、あの跡部の壮大なやんちゃについて真摯に向き合った結果、結論はどうあっても「跡部だから」と言うそのただ一点に帰結することがわかりました。何故なら跡部だからです。「のび太のくせに生意気だぞ」と同じ理屈です。だって跡部なんだから仕方ねーべ。
圧倒的な経済力、圧倒的な政治力、圧倒的な指導力、圧倒的な軍事力…。てか軍事力を勘定に入れる羽目になるとはね…。ははあ現実はフィクションより奇なりとはこのことですか。(フィクションです)
具体的には、戦闘機で大空を闊歩(仁王語)できる制空権に軍事行使力、鳴り物入りで先住民を追い出してテニス部を制圧すること、全国100万メス猫どもの心(←ハートと読む)を掌握できることすらも跡部と言うだけですべてが解決できます。もっとも跡部が乗り付けた飛行物体に関しては「戦闘機っぽい」というだけで、その後スピリットに憧れた跡部または跡部家の誰かがそれを模して作らせた、その名も「フライング・レイ」とか「ムササビ1号」とかかもしれないのでまだまだ油断は出来ませんが。

個人的には、
鶴の一声:慈郎「マジマジスッゲ〜あの飛行機(テレビの中)かっけー俺も乗ってみてぇ!!!」
…の一言により、跡部「よし、大至急調達しろ」パチ〜〜〜ン
とかがいいですね。

その場合、程なくして到着した機体に
慈郎「マジマジスッゲーええええええええ!!!」
跡部「フ…」(満足そうに前髪を掻き上げつつ)
跡部「名付けてフライング・レ…」
慈郎「うおっしムササビ一号な!!!!!!!」
…以上の流れにより命名権は強制的に剥奪されます。羊の一声の影響力は絶大ですね。もえますね宍戸さん。

話を戻そう。
そう、「跡部であるという権威〜オーソリティ〜」
何故こんなシンプルなことに気がつけなかったのか、自分の了見の狭さが恨めしい。跡部ほどの男なら、自分の名を冠したバラの品種とかがあっても驚きません。もちろん色はブルー。不可能という言葉の代名詞でもあったブルーローズです。ここは譲れません。何故なら不可能を可能にする男だから。サン○リー様、その水色のバラの品種名、「キング・ビューティ(激短絡的)」とかでどうですか。駄目ですか。跡部の死語も、彼の墓前にはこの青いバラの献花が溢れ絶えないわけですよ。
〜偉大なるキング、ここに眠る〜 みたいな。舌の根も乾かぬうちに逸れた上何故殺した。

つまり跡部景吾は跡部であるという生まれながらの既得権を活用しているだけ。だから景吾は何も悪くないしおかしくない。何故なら当然の権利だからです。跡部という特権の前には、ノーブレス・オブリージュと言う言葉も霞んでしまう。おお…髪…じゃなかった神よ…溜飲が下がりました。これで晴れやかな思いでこないだし損じたタコの唐揚げを作れます。
あ〜跡部にイニシアチブ握られたい。てか「もう握ってますよ」ってけいごで言われたい。そして直後にタメ口で、片方の口角を微かに上げ不敵な笑みを湛えた景吾に「なァ?」って言われたい。
</信者>


話変わりますけど
、跡部って桃鉄弱いよね。何故なら[H](ヘリポート)のマス以外移動できないという固有ネガティブスキルを持っているからです。ヘリポート間を移動するのみで永遠に目的地に辿り着けない跡部社長に意外なもえを垣間見た。テニスはいつでも自分の中の意外な引き出しを刺激してくれます。開発されたい。
対して跡部社長のプラスの固有スキルは総資産が100億円からスタートするところと資産がどんなにドンケツでもボンビーがつかないとこくらいかな。何故ならそんな跡部私が見たくないからなのねん。シャチョさんお小遣いほちいのねん。そして目的地に辿り着けないので設定年数が長いほど一位になるのはかなりシビアです。
忍足(東)は、すべてのステータスが平均値より少し高めの上、NPCに回すと結構いやらしい妨害をしてくることが多そうです。自分が通り抜けた直後の重要ターミナルマスでうんこ置いてくとかね…。超割りたい。ただ、貯めに貯めた資産を、一見紳士的な装いで懐に潜り込んできた流しの詐欺師:銀髪のマサに全ボッシュートされたりとオイシイ所は譲らないのが長所です。基本的にネタ体質。ここでプレイヤー笑いすぎて瀕死。
そんでもって詐欺師はたいてい流しだと思いますけど。
謙也は常にリニアモーターカー(さいころ10個同時にふれる)で移動できるけど、一回の移動距離がでかすぎて逆になかなか目的地にホールインできないとかだったらもえる。岳人は竜騎士みたく高低差のある移動には強いけど横の移動は普通と見た。ただ、頻繁にぶっとびます。ジローは冬眠ばっかしてるけど運だけは異常にいい。ただプレイヤーが操作できるターンが異常に少ないのが難点です。ほっとんど寝てるから。ちなみにキングボンビー役=忍足侑士(2役)でひとつ。
他のメンバーまで話を広げると収集つかないので今回は自粛しますが、真田とか、他にどんなチートカードが手に入っても焼き肉スタンプラリーカードは絶対捨てなさそう。

ペアプリについてまだだらだら綴っていたのですが、長すぎたので更に次回に回します。まだ書くのか。気持ちはわかります。

以下、続きからお返事です。
オフラインに関する質問もまとめてあります。遅くなってしまって済みません!!

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Tags: お返事, ジロー, 仁王, 原稿, 忍足, 慈郎, , 真田, , 謙也, 跡部

2009/10/19

ヒロポンタン

091019_v2

その日は、彼の28回目の誕生日を祝うべくとっておきのサプライズを用意して臨む予定でした。
しかし、運悪く仕事のトラブルで有無を言わさぬ残業を抱える羽目に。何とかギリギリでその案件を終え、取るものも取りあえず会社を飛び出したものの、あまりに急いでいたため走っている最中に携帯を落とし、剰えその拍子にそれを勢いよく蹴飛ばしてしまいます。残念ながら使用3年目のその携帯は、真っ黒な画面を無情に映し出しながら、何の反応も返さなくなってしまいました。ああ、遅れそうになった時点で連絡を入れておくべきだったのに!

ともあれ大急ぎで電車に飛び乗る彼女。予約を入れたディナーも、このままキャンセルはいやです。
逸る気持ちを何とか押し殺しながら彼女は列車に揺られるわけですが、跡少し、と言うところまで来てまさかの列車トラブルで運転見合わせ。申し訳なさそうに響くアナウンスは状況が好転しないことを無情に告げています。

ここから走って間に合うのなら降りてゆくのにーーー

既に待ち合わせ時間はとっくに過ぎてしまっていて、8時を告げる時計台の鐘が窓の外で微かに響き、耳の奥でざわめきます。指切りを交わした小指が熱を帯びて軋む。同時に目頭にも熱いものがこみ上げます。

貴方がまだ立っていますようにーーー

そう祈りながら、列車から飛び出して彼の待つ場所へ。まあこの跡も運命の女神が悪戯をして中々スムーズには辿り着けないのですが、それは割愛してやっとの思いで待ち合わせ場所に辿り着きます。人混みの中、目を皿のようにして相手を探すのですが、それらしき人物は見あたりません。ただでさえ時間に追われる彼のこと、そうだよね、こんな時間まで待ってるわけ無いよね、と絶望の淵へと案内(あない)されかかったところへ左手首に伝わる強い力。

「良かった…連絡が取れないので、何かあったのではないかと心配していました」
「…」
「…献血してたの」

「! 」
「それは…」
「ご苦労様でした。と言う結びで正しいでしょうか。私が言うのも変かもしれませんが…ありがとう」
何で比呂士がこんなことを言うのかというと、彼が駆け出しの勤務医だからです。ちなみにまだ内科研修医で小児科に転科する前ね。とっさに口をついて出た冗談を額面通り受け取って破瓜的反応を返してくれるのが比呂士。少し考えれば辻褄がおかしいと分かるのに、何と愚かで優しい人間なのでしょうか。ますます彼が好きになりました。つないだ手のぬくもりが伝わったのか、彼女の胸に先ほどとは違った類の熱いものがこみ上げます。同時にその小さな嘘に対する罪悪感で疼くのです。この人に嘘をつくときは大変な覚悟をしなければいけない、と。そして流れが上の絵とは若干違うけど気にしない。
断っておくがすべて捏造です。ていうかこんなこと言わせるんじゃないみじめだから。(一人芝居)

比呂士と言えばついこの間まではオチ担当の人材だったのに…いつからここまで本気に…。オチ担当なのは今もですが。比呂士に関してはミュでもアニメでもなく、原作以外は完全に自家発電萌えだったので、人生分からないものです。原作24巻86ページ1コマ目における比呂士の「もういいでしょう!」って言いながら仁王の手を振りほどくひろしんしで3合は行ける。確か一昨年前の初め頃、ミスチルのフェイクを聞いて唐突に仁王ブームが訪れ、突き詰めて考えすぎて比呂士に伝播し、思えば遠いところまで来てしまったものです。振り返ればー長い—道のりだったなっ
 
 
<ちなみに相手が仁王だと、こうなります↓>
「…献血してたの」
「…」

正装をしているはずなのに髪の毛を振り乱してボロボロ状態でたどり着いた彼女の姿とその言葉に一瞬面食らう仁王ですが、すぐに相好を崩し

「そっか。そら大儀じゃったのお。じゃ、行こっか(微かに小首をかしげて柔らかく笑いながら)」

もちろん、仁王はそんな相手の他愛ない嘘など見抜いているのですが、見抜いた上で許容してくれます。そして、彼女も彼が自分の嘘を見抜いていることを知っています。正直こちらも捨てがたい。
そして慣れないヒールで靴擦れを起こしている相手に対し、

「…ほれ」
とおんぶを促してくれる仁王。彼女は「でもディナーが」と抵抗を試みるのですが
「そんなナリじゃ無理ナリ」
と一蹴。そんでそこら辺のABCマートでコンバースのスニーカーを買ってくれます。ディナーは無駄になってしまったけど、忘れられない一日となったのでした。そんで(嬉しいのと申し訳ないのと自分が不甲斐ないのとで色んな感情がごっちゃになって)大泣きして仁王を困らすのもいいですね。「まいったのう…」って言わせたい。紳士の場合は医者ですので、非常に手際よく適切に、且つストイックに応急処置をしてくれると思います。捨てがたい。

王道過ぎて申し訳ない。こっちが赤面してきました//////////

…すいませんパクった。元ネタは天野月子の「時計台の鐘」です。
つい先日階段から転げ落ちたときは、帰りの道すがらぼんやりこんなことを考えていました。転んでもただでは起きんよ。あ〜オタクで良かった!とんだピンチも抜かりなくチャンスに変えてゆける。ということで学園祭の王子様の追加シナリオはこんな感じで一つ宜しくお願い致します。出し物は本能寺の変とかじゃなくてこういうお題目の方がいいです。本音を言うとそろそろちゃんとしたテニスをしたいのですが、今回は妥協しますから。

な…こっち見るんじゃねーよ!!やめてくれ…かわいそうな目でこっちを見るなよぉぉおおお!!!!!!(あーみん)

もっとも現実はというと次の日は跡一人で回る寿司屋に入ったわけですがね。ひとりで。しかも今日の旬のメニューがサンマだって言うから「じゃあそれを」って言ったら旬のメニュー全皿持って来やがった。そうとは知らず中落ちとあぶりトロサーモンも注文してしまい、自分のカウンター周りが一気にSUSHIだらけに。そんなに一気に頼まなくても誰も取らないのに…というほとんど被害妄想から来る自意識に耐えました。恥ずかCかったです。現実は厳しい。

油断せずに行こう。

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Tags: ミュ, 仁王, 医者, 妄想, 比呂士, , 誕生日

2009/09/19

哀しきプロフェッサー

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一呼吸置いて、今月号の話です。赤也が3強超えを果たせる日が来るとして、一番初めに超える壁は柳で、当初に比べて赤也と柳の実力差はかなり縮まってきているのではないかと踏んでいたので、ここまで実力差があるとは意外でした。はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…(合掌)
赤目、デビル化とライバル校のメンバーとしては多くのクラスチェンジを経ているはずなのに、他のメンツが更なるバケモノのため相対的にそれほど強くなった気がしないのでちょっとかわいそうな赤也なのですが、実はそうでもないのでは?(力量差はそれなりに縮まっているのでは)という観点から考察してみました。

総合力はまだ柳の方が数段上だと思いますが、今回ここまで結果に差がついてしまったのは、赤也にとって一番相性の悪い相手が柳だったのではないかと思うからです。直情型の赤也のテニスに対して柳のテニスは圧倒的なデータ量に裏打ちされた理詰めのテニスだからです。一見正反対に近いプレイスタイル。経験値の差もかなり大きいですね。今までの対戦相手はその圧倒的な攻撃力と天性のセンスをもって組み臥せてきた赤也ですが、柳にはこれが全く通用しない。加えて自分のダブルスパートナーでもあり、弱点や性格を始めとした自分のデータを知りつくされている相手です。攻撃的な挑発に乗ってくることもないし、常に冷静に自分のウィークポイントを突いてくるので、赤也にとってこれほどやりにくい相手はないと思います。それどころか赤也はきっと自分から挑発に乗っていってしまうので、更に思う壺ですね。
味方でいるうちはこれ以上にない心強い存在であるが故に敵に回してはいけない相手です。情報戦を制するものは試合をも制す…はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…合唱

こういった理由から、あの柳 - 赤也戦は総合力の差の割にスコアに大きな差が出てしまったのではないかと思います。(もっとも、メンタル面の克服については、本当はリョーマとやった時点で克服フラグだと思ったんですが)
それにしてもナチュラルにしたためてきたけどあの3人ともデビル以上にバケモノって凄いな。クラウザーさんがかわいそうになってきました。

赤也の最たる弱点はその御し難いメンタルにあると思うので、もう少しメンタルを自己統制する術を身につける事が出来たら、赤也の総合力は飛躍的に伸びると思うのです。そのためにまずにここで赤也の自尊心を徹底的に砕くことが目的だったとしたら…。圧倒的な実力差(と赤也は思っている)を見せつけた上で勝ち逃げ。赤也にとってこれ以上の屈辱はないですね。昂ぶってきました!!!!!!!!!!!そしてなんというドS。かっこいい…。それに比べて乾は…。合唱

そして、ここが重要なんですが、赤也は決して力押しだけの選手じゃないという事ですね。えげつない攻撃をためらいもなく繰り出す所からしても、結構クレバーで、(勉学はともかく)頭が切れる選手だと思います。ちなみに「スマート」ではなく「ずる賢い」というニュアンスの含まれる「クレバー」だと言う所に拘りたい。ちなみに柳もこのタイプ。一見ネガティブなニュアンスが含まれる言葉ですが、これって強くあるためにとても重要な要素だと思います。実世界においても強いスポーツ選手はこのタイプの人が多いと思う。
そして今はラフプレーによる所が大きい赤也の試合運びを、経験値+データの活用によって対処する事が出来るようになれば、かなりの大器に進化を遂げるのでは、と柳は踏んだと見ました。そのためにはまず感情のコントロールが欠かせない、と。
これまでの赤目化やデビル化を踏まえると、赤也はものすごく高いポテンシャルを秘めた選手なんだと思います。ちなみに幸村は決して柳のようには動かないけど、多分彼もそのことを知っている。そして選手としての自分を犠牲にして赤也を送り出した柳に対して「ホントにお前は酔狂だな」と静かに笑うといい。
そして「お前達が負ける所を見て見たくなったんだ」と薄く笑いながら軽口を言う柳に、
「俺はそこまで親切じゃないよ」
ハイ、頭脳パ~~ン!3強だけでも語り尽くせないほどの萌えが転がっているというのに、そこに赤也が絡んでくると正直もう全く手がつけられない(もえすぎて)。
実際柳は自分の果たせなかったこと(幸村・真田を超えること)を赤也に託した部分もあったのではと思うと更に滾ります。そして自分の野望を叶えるために尤もらしい台詞で後輩を利用した狡猾な自分を少し自嘲気味に思ってたらいい。勿論それはあくまでも柳の自己評価であって、実際そんな事は(全くではないが)ない。はあ~柳かっこいい…

じゃあ真田はどうなんだというと、彼はコーチ役としてはいささか甘いんですよね。派手な鉄拳制裁などもあり一見厳格な指導者となれそうですが、まあ実際厳格だとは思うのですが、目をかけている相手であればあるほど、肝心な所で甘やかしてしまうと思います。そしてそれとは裏腹に言動が無骨だから誤解されやすい。それに飴と鞭の使い分けとか器用な事はできそうにないですからね。あと奸知が働かないので割と丸め込まれやすいと思います。もっとも相手が赤也の場合は赤也の言う事も大概バ…わかりやすいのでさすがに気づく事も多いと思いますが。真田の怒号の矛先は大概赤也ですもんね。親子!これはこれでくっっっっっそもえます。あー忙しい。

話を戻して、これは前にも書いた気がするのですが、柳ほど人材育成の適任はいないと思います。だからといって今後コーチ兼アドバイザー役として合宿に復帰されたりしても酷なのですが…。柳の優れていると同時に悲しいところは、そういった自分の適性も客観的に把握しているところです。自分は選手タイプではなくコーチタイプ、エースではなくアンサンブルの一人に過ぎないということを知っている。

で、乾に関してなのですがこれは正直酷すぎる…。少なくとも手塚と校内ランキング戦を行ったときや関東大会でデータを捨てたふりして実は捨ててなかった時の乾先輩は、勝利という最終目標に到達するために自分に適したアプローチとして選んだのが単にデータだったという、あくまでも勝利のためのデータマンであり、勝利の2文字に貪欲にストイックな選手だったと記憶しています。データのためのデータマンになってしまうのは、ビーチバレーや焼き肉など、番外編に於いては非常にオイシイのですが、本筋でこの流れはさすがに乾が不憫になりました。しかも柳の見てる前でこの落差…。是非今後挽回の機会を与えてほしいです。

ちょっと2.5次元の話をさせていただくと、D2戦で覚醒した赤也が乾にボールをぶつけまくっている傍らで、とても複雑な表情を浮かべている柳が堪りません。思わず目を伏せたり、駆け寄りそうになるのをこらえているシーンもありますね。ここでの柳は勝利を最優先事項に抱える、立海の参謀としての自分と、かつてのダブルスパートナーであり乾の幼なじみとしての自分との狭間で揺れているんですよね。そしてここで優先すべきは言わずもがな立海の参謀としての自分です。
私情を排する事に長けた柳であってもここまで表に出てしまうというのは、それが柳にとって相当な葛藤だったんじゃないかと推測できます。夢見過ぎなのはわかっています。はあ~柳かっこいい…。
原作では描写されなかった部分なので、あの試合をここまで掘り下げてくれたおっきーに感謝!!!あと地が全開で出てるFGKSで仁王との絡みが多いのも個人的に捨て置けないポイントですね。

あまり推敲できていないので違和感のある部分があったら申し訳ありません。何か気づいたらあとで修正します。冒頭で一呼吸置いてとか言ってるけど全然置いてないな。寧ろ滾ってヒータップしてしまいました。

メッセージもありがとうございます!!!!!!!!!!生きる糧です。
東京に帰ってきたら返信させてください!!!

Tags: 三強, 仁王, 幸村, 手塚, , 真田, 立海, 赤也

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