Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 512

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 527

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 534

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-settings.php on line 570

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/cache.php on line 103

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/query.php on line 61

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/oops.jp-uzu/web/uz/wp/wp-includes/theme.php on line 1109
立海 « 雑記

Index

« 5 月 2024 5 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2009/09/19

哀しきプロフェッサー

090929yng

一呼吸置いて、今月号の話です。赤也が3強超えを果たせる日が来るとして、一番初めに超える壁は柳で、当初に比べて赤也と柳の実力差はかなり縮まってきているのではないかと踏んでいたので、ここまで実力差があるとは意外でした。はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…(合掌)
赤目、デビル化とライバル校のメンバーとしては多くのクラスチェンジを経ているはずなのに、他のメンツが更なるバケモノのため相対的にそれほど強くなった気がしないのでちょっとかわいそうな赤也なのですが、実はそうでもないのでは?(力量差はそれなりに縮まっているのでは)という観点から考察してみました。

総合力はまだ柳の方が数段上だと思いますが、今回ここまで結果に差がついてしまったのは、赤也にとって一番相性の悪い相手が柳だったのではないかと思うからです。直情型の赤也のテニスに対して柳のテニスは圧倒的なデータ量に裏打ちされた理詰めのテニスだからです。一見正反対に近いプレイスタイル。経験値の差もかなり大きいですね。今までの対戦相手はその圧倒的な攻撃力と天性のセンスをもって組み臥せてきた赤也ですが、柳にはこれが全く通用しない。加えて自分のダブルスパートナーでもあり、弱点や性格を始めとした自分のデータを知りつくされている相手です。攻撃的な挑発に乗ってくることもないし、常に冷静に自分のウィークポイントを突いてくるので、赤也にとってこれほどやりにくい相手はないと思います。それどころか赤也はきっと自分から挑発に乗っていってしまうので、更に思う壺ですね。
味方でいるうちはこれ以上にない心強い存在であるが故に敵に回してはいけない相手です。情報戦を制するものは試合をも制す…はあ~柳かっこいい。それに比べて乾は…合唱

こういった理由から、あの柳 - 赤也戦は総合力の差の割にスコアに大きな差が出てしまったのではないかと思います。(もっとも、メンタル面の克服については、本当はリョーマとやった時点で克服フラグだと思ったんですが)
それにしてもナチュラルにしたためてきたけどあの3人ともデビル以上にバケモノって凄いな。クラウザーさんがかわいそうになってきました。

赤也の最たる弱点はその御し難いメンタルにあると思うので、もう少しメンタルを自己統制する術を身につける事が出来たら、赤也の総合力は飛躍的に伸びると思うのです。そのためにまずにここで赤也の自尊心を徹底的に砕くことが目的だったとしたら…。圧倒的な実力差(と赤也は思っている)を見せつけた上で勝ち逃げ。赤也にとってこれ以上の屈辱はないですね。昂ぶってきました!!!!!!!!!!!そしてなんというドS。かっこいい…。それに比べて乾は…。合唱

そして、ここが重要なんですが、赤也は決して力押しだけの選手じゃないという事ですね。えげつない攻撃をためらいもなく繰り出す所からしても、結構クレバーで、(勉学はともかく)頭が切れる選手だと思います。ちなみに「スマート」ではなく「ずる賢い」というニュアンスの含まれる「クレバー」だと言う所に拘りたい。ちなみに柳もこのタイプ。一見ネガティブなニュアンスが含まれる言葉ですが、これって強くあるためにとても重要な要素だと思います。実世界においても強いスポーツ選手はこのタイプの人が多いと思う。
そして今はラフプレーによる所が大きい赤也の試合運びを、経験値+データの活用によって対処する事が出来るようになれば、かなりの大器に進化を遂げるのでは、と柳は踏んだと見ました。そのためにはまず感情のコントロールが欠かせない、と。
これまでの赤目化やデビル化を踏まえると、赤也はものすごく高いポテンシャルを秘めた選手なんだと思います。ちなみに幸村は決して柳のようには動かないけど、多分彼もそのことを知っている。そして選手としての自分を犠牲にして赤也を送り出した柳に対して「ホントにお前は酔狂だな」と静かに笑うといい。
そして「お前達が負ける所を見て見たくなったんだ」と薄く笑いながら軽口を言う柳に、
「俺はそこまで親切じゃないよ」
ハイ、頭脳パ~~ン!3強だけでも語り尽くせないほどの萌えが転がっているというのに、そこに赤也が絡んでくると正直もう全く手がつけられない(もえすぎて)。
実際柳は自分の果たせなかったこと(幸村・真田を超えること)を赤也に託した部分もあったのではと思うと更に滾ります。そして自分の野望を叶えるために尤もらしい台詞で後輩を利用した狡猾な自分を少し自嘲気味に思ってたらいい。勿論それはあくまでも柳の自己評価であって、実際そんな事は(全くではないが)ない。はあ~柳かっこいい…

じゃあ真田はどうなんだというと、彼はコーチ役としてはいささか甘いんですよね。派手な鉄拳制裁などもあり一見厳格な指導者となれそうですが、まあ実際厳格だとは思うのですが、目をかけている相手であればあるほど、肝心な所で甘やかしてしまうと思います。そしてそれとは裏腹に言動が無骨だから誤解されやすい。それに飴と鞭の使い分けとか器用な事はできそうにないですからね。あと奸知が働かないので割と丸め込まれやすいと思います。もっとも相手が赤也の場合は赤也の言う事も大概バ…わかりやすいのでさすがに気づく事も多いと思いますが。真田の怒号の矛先は大概赤也ですもんね。親子!これはこれでくっっっっっそもえます。あー忙しい。

話を戻して、これは前にも書いた気がするのですが、柳ほど人材育成の適任はいないと思います。だからといって今後コーチ兼アドバイザー役として合宿に復帰されたりしても酷なのですが…。柳の優れていると同時に悲しいところは、そういった自分の適性も客観的に把握しているところです。自分は選手タイプではなくコーチタイプ、エースではなくアンサンブルの一人に過ぎないということを知っている。

で、乾に関してなのですがこれは正直酷すぎる…。少なくとも手塚と校内ランキング戦を行ったときや関東大会でデータを捨てたふりして実は捨ててなかった時の乾先輩は、勝利という最終目標に到達するために自分に適したアプローチとして選んだのが単にデータだったという、あくまでも勝利のためのデータマンであり、勝利の2文字に貪欲にストイックな選手だったと記憶しています。データのためのデータマンになってしまうのは、ビーチバレーや焼き肉など、番外編に於いては非常にオイシイのですが、本筋でこの流れはさすがに乾が不憫になりました。しかも柳の見てる前でこの落差…。是非今後挽回の機会を与えてほしいです。

ちょっと2.5次元の話をさせていただくと、D2戦で覚醒した赤也が乾にボールをぶつけまくっている傍らで、とても複雑な表情を浮かべている柳が堪りません。思わず目を伏せたり、駆け寄りそうになるのをこらえているシーンもありますね。ここでの柳は勝利を最優先事項に抱える、立海の参謀としての自分と、かつてのダブルスパートナーであり乾の幼なじみとしての自分との狭間で揺れているんですよね。そしてここで優先すべきは言わずもがな立海の参謀としての自分です。
私情を排する事に長けた柳であってもここまで表に出てしまうというのは、それが柳にとって相当な葛藤だったんじゃないかと推測できます。夢見過ぎなのはわかっています。はあ~柳かっこいい…。
原作では描写されなかった部分なので、あの試合をここまで掘り下げてくれたおっきーに感謝!!!あと地が全開で出てるFGKSで仁王との絡みが多いのも個人的に捨て置けないポイントですね。

あまり推敲できていないので違和感のある部分があったら申し訳ありません。何か気づいたらあとで修正します。冒頭で一呼吸置いてとか言ってるけど全然置いてないな。寧ろ滾ってヒータップしてしまいました。

メッセージもありがとうございます!!!!!!!!!!生きる糧です。
東京に帰ってきたら返信させてください!!!

Tags: 三強, 仁王, 幸村, 手塚, , 真田, 立海, 赤也

2009/08/24

インテお疲れ様でした

甲子園に夢中になりすぎて気づいたらぎりぎりの時間になってしまいすっぴんで家を出る羽目に…熱すぎた

大阪インテに行ってきました。参加された皆さんお疲れ様でした!
直前にお知らせすると言っておきながら、結局事後報告になってしまいました。

結局何の告知もせずに出てきてしまったので、前日夜、ホテルで携帯からブログ更新を試みたのですが、そういえばログインページのアドレスを普通に忘れていました。あんたやる気あるの?
ちなみにその後、風呂に入っている最中に「もしかしてこんなアドレスではなかったか?」と閃き、見事アクセスに成功しましたが携帯のPCブラウザというスペックの限界か挙動がとても重く、よくよく考えたら新しいものは何もないので寝ました。
そして、サークルチケット一式をナチュラルに持ってくることを忘れました。お前何しに来たの??チケットは余っているお友達に譲っていただき無事入場できたのですが、その節は本当にありがとうございました…!!
さらに、チケットどころか筆記用具やカッターといったイベント備品を一切持ってくることを忘れました。筆記用具類は当日買いました。お前やる気あるの???
さらに、夏に続き物の新刊が出ている目算でインテでは立海で取ったのですが、いつものごとく自分の計画性と力量を読み切れずそれが儚い夢と散り、せめてもと持参したポスターはよくよく考えたらサイズがでかすぎて使えず、立海スペースなのに氷帝の新刊と氷帝のポスターしかないKY。お前やる気あるの???
さらに、珍しく差し入れなども用意していたのですが、渡すのを忘れました。
自分でも本当にひどい。

そんなグダグダな状態でしたが、本を手にとって下さった方や差し入れ、素晴らしい発行物を下さった方、声をかけて下さった方や色々お話して下さった方、本当にありがとうございました!中には「中学時代から拝見していました」と仰って下さった方もいて、中学生を題材にあれこれ妄想していることが申し訳なくなりましたが素直に凄く嬉しかったです。大阪のイベントは人の暖かさに触れる機会が多くて、自然と口元が緩んでしまいます。みんなあったけえや…。是非懲りずにまたお話いただけると嬉しいです。
夏に狩りきれなかった分のハンティングにも勤しんだのですが、謙也本探そうと思ってたのに当日何故か謙也の存在ごと忘れていました。おおお…謙也!!!!!このトリ頭を克服することから始めねばならないとは…。
この後息つく暇無くわくしてや氷帝オンリーが控えていて、凄く喜ばしい悩みですがまさに怒濤ですね。参加される方々もがんばって下さい!

そして明日夜からまた大阪入りします。昨日東京に着いて新幹線の改札を抜ける際、間違って明日使う切符を改札にねじ込んでしまったのですが、アラーム音とともに排出された切符は何故か増殖していました。今手元に三枚の乗車券があります。ホワイ…
で、大阪から帰ってきたら暫く国外逃亡して、直後テニスの森へ集います。とりあえずまた膀胱炎にならないように気をつけよう…。その間サイトは暫く動かないと思うのですが、いつも大して動いてないので結局いつもと変わらない状態だと思います。その前に生まれたままの状態で帰ってきたPCの環境設定をしないとなあ〜あー面倒くせえなあ〜

8/27追記:
フォームからいただいたメッセージへのお返事です。

Read more »
Tags: お返事, オンリー, 妄想, 日吉, , 柳生, 氷帝, 真田, 立海, 謙也

2009/08/19

これだけは言わせてくれ

SQ9月号の話です。
正直、今でも朝目覚めるたびに夢じゃなかろうかと思いついつい本誌を確認したい衝動に駆られ、幸せに慣れてない悲しいオタクの性が前面に出てきてしまう。

神よ…生きる道標をありがとうございました。
正直…今までのロングアンドワインディングロードを振り返ってみると、「神は死んだ…」と思ったこともあった…同人誌や妄想の世界の中だけで具現化(意味的に矛盾)してきた世界(←エルドラド)がそこにあった…エステ・バ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!
おお…そして今日は神の詔(←みことのり)が宣誥される日ではありませんか!!!お…おおお…カイ・パ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!マバンヤ様!!!!!!!!!
初見、薄ら笑いを浮かべながらも何とか冷静さを保っていたつもりでしたが、現実に対処できてないだけでした。眼前に繰り広げられる螺鈿のまばゆさに、正直脳内で「終了」の文字がでかでかと浮かび上がりました。もちろん主語は私。修羅場中だったけど、もういいじゃん!最高に無駄のないバイブルがここにあるじゃん!!そんなチャーム&コンフュ&ドーピングカフェイン状態のまま原稿を最後まで突っ走らせた結果がアレ(新刊)です。完全にエクスタシー状態でしたね。おっと時事的にギリギリの文章だった。先生は偉大です。ところで面倒終太郎と了子は二人で「終了」でしたね。(どうでもいいトリビアでお茶を濁す)
そんなハレの日に巡礼の地に立ち寄ることをすっかり忘れ、「フ〜。直通の電車間に合って良かった☆ミ」とささやかすぎる安堵に身を包んでいた5時間前の私を殺したい。
この不敬を深く反省するとともに、即座に密林に行ってくることにします。でもなー。密林この手の遅いときあるからなー。あーもう12時ですかあ。

はい。少し遅くなってしまいましたが、夏コミに参加された方、お疲れ様でした!
当日は熱くない…とまでは言えないものの例年よりは過ごしやすい陽気でコミケ日和だったんじゃないかと思います。
とはいえ日差しは相当にきつかったと思うので、外に並ばれた方などは大分消耗しのではないでしょうか?本当に本当にお疲れ様でした!
語彙が貧困なので毎度毎度同じ文言になってしまいますが、スペースにお立ち寄りいただいた方、本を手に取ってくださった方、お話ししていただいた方も本当にありがとうございました!!みんなのエールで〜明日への活力〜湧いてくるんや〜。のさ〜。コミケって本当に偉大ですね。テニプリって本当にいいですね。(水野晴郎風に)
新刊はその出来に悔いが残らないとは言えないものの、手伝ってくれた友達と印刷所のご威光により無事形にすることができました。あとSQ9月号のおかげ。マジで。
お話していただいた人たちとも、あまり落ち着いて話ができなかったので今度またじっくりお相手していただけると嬉しいです。そして間髪入れずに次回のイベントはインテ大阪です。また直前にお知らせにあがってきますね。
脱稿直後にメッセージを下さった方も本当に励みになりました!基本的に反応のあまりないサイトで今回も長期間誰一人からも問い合わせなどは受けていませんでしたが!ご覧になってくださっていた方がいらっしゃったのだなあと思うだけでやってよかった!と思いました。もし機会がありましたら、どうぞお気遣い無く、是非お話していただけると嬉しいです。そして絶賛下剋上中ですね!!わたしもいつもの1.5割り増しで興奮してしまいました。

で、しつこくSQの話に戻ります。跡部と日吉は普通にいい話で締めているのに、青学新旧部長ペアの、というか手塚のホワイぶりが本当に手塚で本当に愛しいです。あの流れがホワイすぎる。「何かを伝えようとしている…」って言われても。いつも手塚の奇行を一般に聞こえのいいセンテンスに変換して皆に解説してくれる不二先輩でも言葉が淀むほどの奇行だったと言う解釈でいいのでしょうか?好き。手塚は手塚なりに色々思うところや考えあっての行動なのでしょうが、それを他人にわかりやすく変換して伝えようとか相手の立場だったらどう思うかとか全く考えずにあくまでも自分ワールドをそのまま相手に繰り出しちゃうところが手塚の手塚たるゆえんですね。正確には彼なりに腐心してるんだと思うんですが、自分の言動が客観的にどう捉えられるか基本的に解ってないところがいい。人身に疎い手塚とああ見えて聡いインサイト跡部。はいでた〜ここにもTAT黄金律!好き。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
で、いつもの事ながらそんな手塚に勝手にシンパシー感じちゃってる跡部も好きさ好きさ好きさ。
改めて、あの部長と渡り合ってきた青学メンバーは偉大ですね。フォローの大石、客観的データ(時に盲目)に変換する乾、放置プレイ菊丸先輩、笑顔で受け止める河村寿司先輩、今回はとんだ災難…おっと洗礼を受けたよい子の海堂、対して大して被害を受けてないおいしいポジションの桃、そして手塚の奇行をもっともらしい解説で丸く収める不二先輩、何より柱という手塚にとっての呪縛を受け止め続けたリョーマ。本当に尊敬します。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
テニスで一番好きなのは誰か?と聞かれたらまあ跡部で立海の中でと聞かれたら柳なんですが、拮抗して大好きなキャラがたくさんいて、その好きさたるや今までハマってきた作品で一番好きだったキャラと同じくらいそれぞれについて深く掘り下げるほどに好きさ好きさ好きさな訳です。誰か塚ミユください。ミユ塚でもいい。
基本的にキャラクター単体よりも誰かと誰か、またはチーム単位での関係性や距離感といったものが好きなので、それに思いを馳せるともう尽きることないコスモが湧き出でてくるわけです。テニプリって本当にいいですね。
もうお前らの海パンごと愛す…
今は比呂士ブームが来ています。ところで生まれたままの状態で帰ってきた母艦が、比呂士と一発変換してくれなくて何となく距離を感じました。
海パンと言えば真田は期待どおりのふんどしよりも期待を裏切って普通の(?)ボクサーパンツとかのほうがもえます。あ、海パンの話でしたね。ビキニ…だったらそれはそれで凄いイラっとしてしまうと思うので、というか私より先に幸村がイラッとしてしまう気がするので、トランクス型でみんなをがっかりさせるとかの方がもえます。まあそこは平成のラストサムライ真田のことですから、大方みんなの期待を裏切らないのでしょう。あの7本ラインが入ったビキニに関しては触

Tags: 下剋上, 原稿, 妄想, 幸村, 手塚, 日吉, , 比呂士, 真田, , 立海, 跡部, 青学

2009/06/23

忍足一族3<フライング>

謙也の所属科について、無駄に妄想を広げていましてですね、整形外科、リハビリ科と来てやはりスピードスターには救命救急が外せないだろう、という結論に達しまして、最終的にドクターヘリのフライトドクター=謙也(でもまだ半人前)というところまで妄想を広げたりしていたのですが、現在メインマシンが入院中なので、そうなると家に帰って必然的にぼんやりとテレビをつけている時間が多くなり、たまたまやっていた池上彰先生が出演している番組でそう言う特集をやっていたのでタイムリーだなあと思いつつその後も惰性でロンドンブーツの番組を観ていたらイケメン特集だっていうじゃないですか。なんとな~くその後の展開を一抹の不安とともに予想しつつイケメンを対象に数々の妄想を繰り広げる女芸人達に「あ、なるほどこれと同じって訳ね!」と妙に客観的に納得してしまいました。ただ、彼女たちと私(達と言っていいのかわかりませんすみません)の間には、2と3という大きな次元の隔たりがあったことに気づき、そっとテレビを消しました。あと向こうは同じステージで仕事してるからきっとお互い認知されてますもんね。どうやったら氷帝学園や立海大付属に入学できるのでしょうか?もっとももしそうなったらそれはそれで困るのですが。多分あの世界ではテニスプレイヤー同士のタマの取り合いが日常茶飯事なので、半端な気持ちで観戦なんてしようものなら戸愚呂120%の妖気を目の当たりにした暗黒武術会の哀れな観客のごとく器ごと破裂しちゃって一巻の終わりな気がします。特に幸村戦。
「幸村のテニスが始まった」のことろでテニスプレイヤーをのぞく観客全員ニフラム。もしくはひでぶ。間違いない。でも決勝まで生き残れれば本望かなあ。何を言っているんだ私は。

あと、はるな愛はその人選はもう本当のことゲロッちゃってもいいんじゃないかな???と思わずにはおれなんだ。

ここまで来た所で、本題から逸れまくっているので、忍足一族妄想の続き~謙也が救命救急センター所属だったら編~については次回に繰り越したいと思います。飛べ!メロス!!

あと、続きからフォームのお返事です。多分漏れはないと思うのですが、先だってのHDDぶっ飛びカードの悲劇により、もしかしたら返信し損ねてしまっている分もあるかも知れないので、もしお心当たりがございましたらお知らせくだされば幸いです。お返事不要の方も本当にありがとうございます。本当に励みになっています。うれしさに目の前が霞む2009梅雨…

Read more »
Tags: お返事, 妄想, 幸村, 忍足, 手塚, 氷帝, 立海, 誕生日, 謙也, 跡部

2009/06/10

綺麗は汚い、汚いは綺麗

マクベスの一節ですね。この詩をあの歌に持ってきた三ツ矢先生は本当に天才だと思います。さすがいろいろとわかってらっしゃる。ところで、

太陰太極図

最近では、このマークすら仁王と柳生に変換されるようになってきました。病気は順調に進行しています。頭の。

09061128_v3
絵については申し訳ありませんとしか言いようがありません。

もちろん仁王はどんな〜色にも染〜まらなぁい〜黒(絢香)であり、柳生は一点の穢れも許されない白です。もち夢見すぎだって知ってる。補足するなら、仁王はCMYKそれぞれの値が100%、総インキ量400%のリッチなブラックですね。そして、柳生はRGBすべての値がMAXで重なったところの加法混色で言う白。厳密に言えば「色がない」と言う方が正しい。こうして、相克する2人は決して相容れないようでいて極限の所で重なる訳です。表と裏は常に二つで一つ、表があるから裏があり、裏があるから表がある。表裏一体とはよくぞ言ったものです。寧ろ私が何を言っているんだ。

でもすべての色が混ざり合い行き着くところが黒だとしたら、黒はあらゆる色を兼ね備えた色だと言うことが言えるので、黒の仁王は自分で染まるべき色を選んで姿を変えることが出来るんだと思いますね。どんな色にも染まる黒、それが仁王。正確には、必要ない色を捨てることで望むべき色に変化する。一方白は他の色に染まりやすく、他の色を取り込むことで姿を変えるといえるでしょうか。能動的な変化が黒で、受動的な変化が白?何を言っているのか自分でもわからない。ともあれ色は白いのに腹は黒い仁王。いい!!!

大昔に【仁王=弁護士】VS【柳生=検事】でパラレル妄想をしたことがあって、今月のSQでそれはもうゴチになったので勢いで何かしようと思ったのですが、思っただけで思いとどまりました。絵と文を描くのが…苦手で…誰か素材だけ提供してくれませんかね??(…)

そしたらFlashでサウンドノベルを作りたい。タイトルは「逆転紳士」とかでいいんじゃないですかね。べ、別に流行に絆された訳じゃない!!ちなみに紳士と詐欺師が適当に入れ替わったりします。正確には詐欺師が紳士に入れ替わって潜入捜査します。「黒いものも白くする」をモットーとするのが社会不適合者すれすれの仁王弁護士で、「一点の曇りもない黒を積み上げる」事を信条とするのが柳生検事です。因みに黒星は積み上げてはいけません。
余談ですがやぎゅうけんじとタイプしたら「柳生健二」と変換されましたが誰なん?周りでけんじってケンヂおじちゃんと森脇くらいしか思い当たらないんだけど。

仁王のモットーは間違っているとも言えるし、角度によっては正しいとも言えます。柳生の場合「一点の曇りもない黒」という矛盾を抱えています。2人を通して、そういう白と黒の間にある無限の灰色の部分を鋭く抉り出していく内容を期待します。しつこいようですが誰か素材だけ提供してくれませんか???ものすごく見たいです!(…)

因みにサブタイトルだけ考えてみました。
第一話「紳士協定」
第二話「秋霜烈日の章」
第三話「逆さ天秤」
第四話「ディスイリュージョン」
最終話「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

…で?っていう…

ところで、「アデュー」の意味についてですが、さようならはさようならでも長い別れを告げるときの、「永遠の別離」、「今生の別れ」的な意味での「さようなら」のようです。語源はadieu=a Dieu「神 (の御許)へ」 。
ちなみに調べてみたところ「さようなら、また明日ね!=See you!」のような、軽い感じでの「さようなら」は「Au revoir(オー ルヴォワ—ル)」だそうです。ざっと調べてみましたが間違ってたらご指摘宜しくお願い致します。

そう考えると、柳生は常に相手にとどめを刺す覚悟だったと言うことですね。たしか「アデュ」と言う効果音と共に赤也を窘めていたことがありましたよね。あの時比呂士は息の根を止めるつもりだったと言うことですか。そして今号の「さようなら、仁王くん」「アデュー」。
柳生…恐ろしい男!!!!どこが紳士!??必殺仕事人じゃん!!!

まあフランスにかぶれたちょっと背伸びしたいお年頃の紳士が、「フランスは一期一会を大切にする国だ」と言う独自の解釈を元に、「何となくかっこいいから」と言う理由で使用していた、とかでもいいと思います。本誌の比呂士の話に花を咲かせるつもりがどこで逸れたのだろう…

ところで、上の画像を調べている過程で見つけたこの画像に激しくもえました。ほぁら〜〜〜〜////
余裕があったら後で絵を足したいと思います。足しました。(6/12)

Read more »
Tags: 282, 仁王, 妄想, , 柳生, 比呂士, 氷帝, , 立海, 赤也

雑記 is proudly powered by WordPress | 投稿 (RSS)コメント (RSS)