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2009/04/01

誰がSpring has comeしていいと言った

傘に妙な衝撃を感じたのでよく見たら雹が降っていました。こうしている今も凄い雷雨なんですが、これはもう、空も「もう4月だなどと認めぬぞ!」と怒っているに違いないと思い、ベランダに出てモーゼの如く「そうだ、空よもっと怒れ!時間よ戻れ!!(どさくさに紛れた発言)」と天を仰ぎつつ叫喚しようかと本気で悩みましたが、ひび割れるのは海ではなく対人関係だと気づき思いとどまりました。割れてこそ価値のあるものなんて忍足の眼鏡くらいしか思いつかない。

というわけで…4月のオンリーの新刊なのですが、ちょっと予定していたものが間に合いそうもなくなってしまいました。ページ数多くなっちゃった(最早恒例行事)上にこんなアクションシーンばっかりの漫画あと一週間強で描けるわけねえだろ!と見えない何かに向かって逆ギレ。実はMASAKAの事態に備えて日吉の再録本を10冊ほど残してあるのですが、よくよく考えたら何の気休めにもならない…ので、代替案を模索中です。最近自分でも着地点が逸れすぎていると思うのですが、日吉と長太郎メインの漫画になるかも知れません。予定していた日吉家オールキャラ漫画はできれば5月に出したいと思います。つっても大した猶予はないのですが…。この学習能力の無さ…
そして腱鞘炎なのか何なのかこないだから左腕の鈍痛が消えません。キーボード打つのが正直ちょっとしんどい。或いはMASAKAの四十肩疑惑に戸惑いを隠せません。イップスごっことかシャレならんかった。一応まだ20代のつもりだったのに…。まだ…。

そして今更過ぎますが、春コミお疲れ様でした!!
若干記憶がおぼろげなところも多々あるのですが、スペースにお立ち寄り下さった方、本を手にとって下さった方、お話しして下さった方や差し入れを下さった方本当にありがとうございました。構ってくれた友達やサークルの方々も、また是非お相手して頂けると嬉しいです。潔いほどにテニスゾーンから一歩たりとも出なかったので、本もゆっくり見て回れました!このために生きている。

因みに自分の新刊はまた誤字がありました。これも最早恒例行事です。ウォーター・ミー:04の後書きで、「比呂士が相手の正しさを是正しようという方向に動く人間なら〜」とありますが、正しくは「相手の過ちを是正〜」です。正しいのを正してどうする。こないだ寄稿させて頂いたアンソロにも変換ミスがあったし、去年寄稿させて頂いた立海アンソロにもすげータイプミスをしていました。柳が「脳にバイパスをかけてうんたら〜」とか言っている台詞があるのですが、正しくは「バイアス」です。バイパスをかけてどうする。高速道路か。
気がついた瞬間戦慄しましたが、もうとっくに喉元を過ぎているので寧ろおいしいと思い始めている自分に寧ろイラッときます。その昔友達にゲストを頼んだ際、「ゲスと」と打ち出してしまったときのセンリツ(←思わぬ所でジャンプ辞書発動)を思えば、まだ傷は浅い。

メッセージもありがとうございます!遅くなってしまってすみません…!そうこうしている間にもう次のSQが着てしまうのだなあと思うと本当に月イチで良かった。心臓が保たない

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Tags: MASAKA, オンリー, 三強, 妄想, 忍足, 日吉, , 比呂士, 氷帝, 立海

2009/02/22

柳+3強妄想

yng

柳は、脇にいてよりいっそう輝きを増す所がとても良いですね。彼は自分でも、自分が(人生の)表彰台に登るような類の人間ではないこと、その立ち位置を完全に弁えた上で、幸村や真田をはじめとする仲間の補佐に徹しようと誓いを立てている。そこに至るまでの柳の葛藤を思うと、心が乱れます。興奮で。データマンであるということは、敵味方問わず客観的にデータを収集し、分析しなければならないわけですから、そこに私情は不要です。更に言及すると、優れたデータマンとは主観すらも一客観的視点として捉えることが出来るスキルを持った人間なのではないでしょうか。そして柳はそれを備える男であると思う。傍観者であるという観点から見ると、ある意味柳は一段高いステージにいるんですよね。高いというと聞こえがいいですが、語り部が物語の中に入ることが出来ないように、上流にいるということは事象の外側にいると言うことですから、データマンである限り柳は部外者であるとも言えます。ここでオブザーバー柳もえです。自ら望んでその立場に甘んじている率 51%、そうでない率49%くらいで、その割合は不安定に逆転を繰り返しているとすると尚…イイ!!

…とまあここまでは柳本人が漠然と心に浮かべていた心象であり、そんな風に思っていた時代もあったけど、本当はメンバーの誰もがお互いにかけがえのない仲間同士だということを知っていると思います。青春ワッセロ〜〜〜〜イ!!!!!!!

乾も同じデータマンですが、乾のほうはもっと人情味があるという印象があります。そこはやはり本人の人柄と属する組織の差でしょうか。あと乾のデータって純粋に己を琢磨するための手段としてのデータという感じがする。

乾と柳においては、今よりも更に嘴の黄色い時代(今は寧ろ二人とも老成しすぎなのではないかという疑問はさておき)だと予測される上、ジュニアダブルスを牽引するほどの存在だったわけですから、二人とも慢心している節はあったのではないでしょうか。慢心と言うよりも、この頃はお互いがお互いの世界の総てだったと言った方が近いかも知れません。そして二人にとって黄金時代でもあったと。そんな二人が、袂を分かった後、かつてのパートナーとは違った場所で、かけがえのないものを見つけていったという所がたまりません。ベタだけど敵として対峙するというのが。この頃の子供にとって、親の事情というのは例え引っ越しが隣県であっても、抗いようのない絶対服従の現実だと思うのです。

そして立海に入った柳は幸村と対峙し、努力だけでは埋めることの出来ない絶望的な溝というものの存在を実感するんですよね!滾る〜。しかも、初めのうちこそ手の届く範囲にあったのが、時が経てば経つほど幸村との実力差は開いていったに違いないんですよね。滾る〜。ただ彼にとってそれは心地よい絶望だったのではないで しょうか。圧倒的な実力差を以て屈服させられることへの快感とでもいうのでしょうか。ああ、これが神に選ばれた人間か、と。幸村の前ではどんな人間もマゾ になる。まさに「すべてがMになる」というわけですね宍戸さん!
もっと踏み込むと、神の恩寵を受けた幸村と共に高みへ登ってみたいと思ったのではないでしょうか。もっとも柳も主戦力なんですけど。

一方で、真田の反応は違います。ちょうど、百練自得の極みを解き放った幼き手塚と対峙したときのような調子で、何度打ちのめされようが、ひたすらまっすぐに幸村に勝負を挑んでいったのではないかと思います。真田のこういう遮二無二まっすぐな所が別の意味で柳を惹き付ける点でもあると。反面、真田は「幸村が負けるはずがない」とも思っていると思います。しかも無意識に。よく言えば幸村に対する絶対の自信、裏を返せば盲信です。

しかし真田を筆頭とする、この幸村に対する崇拝が、幸村を神の子たらしめている所以だと思います。でも柳は違う。柳は幸村に「投げ出したくなったらいつでも降りてもいいんだ」と言える人物だと思います。いつでも人の子に戻っていいのだと。もっともそう口に出すことはないけれど、幸村が降りたとしても柳はきっと責めません。だからこそ、幸村は降りなかった。幸村にとっては真田の信頼も、 柳の保険も両方必要だったんじゃないかなあ。
そして幸村と真田の二人は三強としての幸村・真田の顔とは別に、柳の決して踏み込めない領域を共有していると思 う。人心に聡い柳は当然そのことにも気がついていて、ここでも柳は自分が傍観者であることを自覚しています。でもどの要素も三人にとって必要不可欠なもので、丁度三本の足で一番安定する三脚やピアノのように、三強はあの三人がいて初めて三強として成立するの です。どれが欠けてもだめだから、裏を返せば危うい均衡と言えるかも知れません。そう言う所が三強以外のメンバーにとっては他人が入り込む余地を与えないと感じさせる原因なのかも知れません。でも赤也は別。強引に割って入っていくので。

赤也と柳における私の最たるもえ、これはしつこいくらい喚いていますが“赤也が柳の実力を凌駕するであろう近い将来”ですね!!!!!このシーンを想像しただけで鼻血でる。因みにここらへんでまき散らしています。

何だか今更なことばかりの上同じようなことばかりうそぶいてしまいましたが、正直このブログ、色も含め読みにくいんですよね。脳内書き散らしなので開き直っていますが、友達にも「途中で長文が赤と黄色の縞模様に見えた」とお墨付きをいただきました。私も閲覧者だったらそっとウィンドウを閉じていることと思います。ここまで読んで下さった奇特な方、本当に有り難うございます。

そういえば3つ下の記事でグダグダ言っていた仁王と夏についてですが、触れて下さった方もありがとうございました!今気づいたのですが、夏そして刹那的なものの象徴ときたら蝉。最たるものじゃないですか。何故これを見過ごしていたのだろう。仁王と蝉。寧ろ仁王と空蝉でもいい。寧ろ浮世=仁王。ももえ えっるるるるるうううあああああああああ(口調:マッド)
遂にキャラクター&昆虫もえにまで行き着いてしまいました。思えば遠いところまで来たものだと自嘲しつつも自分を労いたいところですが、割と以前から遠いところにいるので今更どうと言うこともないですね。
誰か空蝉ってタイトルで柳と仁王の話書いてくれないかな〜。

Tags: 三強, 仁王, 妄想, 幸村, 手塚, , 真田, , 立海, 赤也

2008/03/05

三強+赤也考

更に!三強+赤也について追記です。
え?もういい?残念なお話ですが問答無用で語ります。

080305aky_2.jpg

真田の幸村崇拝に言い知れぬ違和感を抱いているのが赤也です。
もとっも関東大会で三強の二翼(特に真田)が敗北するのをこの目で見るまでは、赤也も恐らく三強(幸村)信者の一人だったことや、相手が年長者であることからあまり強くは出られないのですが、関東での敗北を経て「幸村だって人間だ」と思うようになるのです。まだ相手と決定的な実力差があるので、自分は「こっち側の人間」で幸村は「あっち側の人間」(彼岸ではありません!笑)という開きがあることは承知していますが、それでも同じ人間であることには変わりない、ということに気づくのではないでしょうか。勿論真田や柳を含め「あの人達は誰よりも強いんだ」、と言う信奉が彼の中から消えるわけではありません。
ただまだ確信が持てるわけではないし、それを真田に進言しようとしても「何を戯けたことを。痴れ言を言う暇があるなら己を磨け」と軽くいなされてしまうので、自分が抱いている違和感の正体を的確に相手に伝える術を持てないこと、どう足掻いても縮まぬ年齢に対する焦燥・己の経験の浅さを歯がゆく思うのです。実際それを裏打ちするように、まだ真田に勝てないので。
ちなみに真田がそのことを認めるのは赤也より若干遅いタイミング(全国大会)です。関東直後の真田は自分が負けたこと、ひいては幸村へ勝利という錦の御旗を持ち帰れなかったことに対する自責の念の方が強いので、まだそこまで考えが及ぶ余裕がない。例えある種の疑念が芽生えはじめていたとしても、今は雑念に囚われている時ではないと、頑なに蓋をするでしょう。その感情と向き合うことは、今の真田にとって都合が悪いことだからです。そして動物的カンはきっと赤也の方が鋭い。

そんな赤也を柳は逆に眩しく思っているとといいと思います。自分たちの力ではもうほどけない程に複雑にほつれ絡まり合ってしまった3色の糸を、赤也という無鉄砲で新しい風がほどいてくれるのではないかと思うからです。赤也のことだから、ほどくと言うよりはいっそ強引に引きちぎる、とかでもいい!!と思います!実際この辺りから、赤也の実力は柳とかなり拮抗してくるという脳内設定が己の中にあります。あかやなも え

人の病気をどうこう言う前に己の頭の病気をどうにかした方がいいと思う。これ、何のドリー夢??

つまり先輩達の覚えがめでたい赤也はかわいいなあ、と

Tags: 三強, 妄想, 幸村, , 真田, 赤也

2007/11/24

逃避以外の何者でもない

071123yana2.jpg

柳は好きという気持ちに反比例して全然思った通りに描けません。トリミングしたらそっち方面の人みたいになってしまた

柳に欠かせない要素としてしなやかさ、色気などがあると思うのですが、同じ和の色気を持つ仁王と根本的に違うのは、仁王はフェロモン系の色気を纏うのに対し、柳は触れられないエロさです。神聖エロ(自分でも何を言っているのか解らない)。因みに比呂士もストイックエロいと思っているのですが柳のそれとはまた違うんですよね。品行方正ゆえに加虐心をそそられるのが比呂士。乱したい。

この間フランス料理を食べながら全国決勝について議論したのですが、S1はやはりMASAKAの比呂士(10/19の日記参照)で行くしかない、というところに落ちつきました。ヒロシ部超楽しみにしてる…よ!!!!!

そうそう、40.5の書き下ろしについてです。
2年前…ということで個人的には氷帝か立海が嬉しいのですが、全員二年生と言うことでドラマ性があるし、今までバックグラウンドに触れられてないという意味で、緑山とか全然ありだと思います。

ここは、自分に正直に、氷帝か立海がいいです先生…
二年前の日吉や樺地やちょた、唯一二年生ルーキーの赤也の入学当時のことに思い馳せると、全身の毛穴が開きます。ッハー=3

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Tags: MASAKA, ちょた, 三強, 仁王, 日吉, , 比呂士, 氷帝, , 立海, 赤也, 跡部, 青学

2007/10/16

フォームお返事

ものすごく遅くなってしまったのですが、メールフォームからいただいたメッセージやお問い合わせに関するレスです。元々あまり感想などいただく方ではないのに、遅くなってしまったものもあって大変申し訳ないです。メッセージは一通一通、穴の空くほど繰り返し拝読させて頂いています。いただいた感想やメッセージは描く事への大きなモチベーションにつながっています。本当にありがとうございます。
以下レスです(個別にお返事させて頂いたものには返信していません)↓

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Tags: お返事, ミュ, 三強, 仁王, 妄想, 忍足, 慈郎, 日吉, 氷帝, 真田, 立海, 赤也, 跡部

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