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2009/06/28

白石の猫

漫画が間に合わなかったので明日投下します。(…)

白石は超イケメンなのに中身が残念なのがいいですよね。
健康オタクな所からしても、外見より中身にお金をかけるタイプと見た。多感な思春期…同年代が次々とデビューしていく中、内蔵を磨くことに執心する15歳。かといって白石は自分の恵まれた容姿について自覚はしているので、普段からその武器をうまく活用できてそう。東の忍足が身に纏えばガチオタ若しくは下北辺りにすんでそうな売れないミュージシャン(偏見です)、若しくはうだつの上がらない浪人生にしかならないユニクロのエヴァンゲリオンTシャツ+ダメージデニムも、白石なら様になりそう。ダメージって言っても、東の忍足の場合元からそのような商品として販売された製品ではなく、着続けているうちに本当にダメージを負ってしまった結果の、本物のダメージデニム。
あ〜でも白石のあの包帯はギリッギリですね。ギリギリアウトの方。ぶっ飛んだファッションでもそれはそれでいい。毒手を演出しない白石なんて無駄がなくて詰まらない。

財前は能動的に、割と影で努力してオシャレするタイプなので、素材勝負でいとも簡単に様になってしまう(ように見える)白石に対して、なんか不公平ッスわと感じちゃう時があったらかわいいと思います。でも財前くんは外面はCooooooolなので、そんな子供っぽい感情表に出そうとしないんだけど、白石はそんな光くんに対して「ホンマかわええなぁ〜光は」とか軽口を叩いてしまうので、過剰なスキンシップと相まってますますウザがられます。もちろんわかっててやっています。そしてウザがられればウザがられるほど、邪険にされればされるほどエクスタる白石蔵之介15歳、ド変態。
Cool度を補足すると、
日吉=Coool
リョーマ=Cooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooool
いつも思うけどこの漫画における1年→2年→3年の間にいったい何が起こってるんだろう…特に1年→2年。

そういえばドリライ6のあのジョリアナ衣装、ボトムがしーするーだったって風の噂で聞いたのですが本当なのでしょうか????全然わからなかった…

話が逸れすぎた。白石の飼っている猫はブッサイクな雌の老猫に一票入れさせて頂きたい。ブルドッグはああいった種ゆえのブサイクさなのですが、白石の猫は種とかもうそんな問題超越して、正真正銘個体がブサイク。でも残念なのかそうでないのか白石は美醜の琴線が一般人とは少〜しかけ離れた(仁王的修飾語)ところにあるので、このブサ猫を溺愛しています。
名前は金とかタマとかアナルとかでいんじゃね。アナルって何か浦沢漫画で見たような…違ったかな??じゃあ栗スとか粟ビでもいいです。白石=歩く18Kという偏見。18Kは突っ込むところです。突っ込むって言ってもそっちの意味じゃないです。
ちなみに盲目的に「うちのんが一等かわいいんや!!」って言うんじゃなくて、ある程度客観的な評価も把握しつつ「この愛嬌が俺は好きだ」と言うスタンスだといいです。ちなみに女子に対してもこの法則が発動しちゃったりしても萌えます。ちなみに前者(盲目的)なのは謙也。あいつ自分ちのイグアナが世界で一番かわいいと思ってるだろうな…。そもそも爬虫類の美醜の基準なんて一般人にしたら意味不明だろうになあ。すき。
そして白石は女所帯に育っているので、女子に対する幻想もいい意味であまりない。白石は女性との付き合い方という点に於いてそう言った自分の家庭環境をうまく経験値として消化し、武器にできそうですよね。ちなみに悪い意味でないのが東の忍足(侑)。

で、白石の猫なんですが、外では多くの女生徒を(無駄に)首ったけにしている白石ですが、自分の飼い猫はなぜか全然なびいてくれないってのがもえる。元捨て猫なので完全に人間には心を開かず、いつまでも高潔なる心を忘れない、そんな彼女に更に首ったけの白石。魔性のエクスタシーを手玉に取る魔性のメス猫(本物)…。(←シシャモ的な意味で)萌えるワン!
白石ファンの子は年下が多いと思います。なぜかというと素の白石は結構あけすけで男子度全開なので、王子様的な憧れを抱いていた女生徒はそんな彼の日常を垣間見てだんだん脱落して行くと思うからです。が、そういうあけすけな白石のことを好きになってくれる同級生の子と付き合ってたりするともえる。

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2009/06/24

忍足一族3<本題>

救命救急の現場はスピードが命であり、一分一秒のオクレが命取りになる。マジでNOスピードNOライフの世界です。…おいそこ何でオクレをカタカナに変換した?カタカナでこの文字列と言ったら過去に100%Mr.オクレって変換したんだと思うんだけど経緯が全く思い出せない。

最近、謙也はドクターヘリに搭乗する救急医=フライトドクターで、やがては救命救急センターの星と呼ばれるまでの大器に成長していくという物語を妄想しています。またしても広げた風呂敷がでかすぎる。

因みに、謙也=整形外科、リハビリ科妄想は↓

救急医として救命救急センターに配属された謙也は、救命救急の現場で研鑽を重ねていくうちに、かつて自分が極めたいと思っていた1/100秒単位の世界とは全く角度の異なる1秒の世界に魅せられていきます。←授業中のペン回しスピードの事じゃないですよ。念のため。
それは、その1秒があれば患者の命を救うことができるかもしれないということ。同時に、1秒の迷いが患者の命を落とすことになりかねないと言うこと。そんな極限の世界の中で謙也は、かつては純粋に自分のために在ったその1秒を、誰かのために捧げたいと思うようになります。そして、この最速の世界を究めたいと思うようになるのです。

勿論それなりの器となるまでに彼の道行きは決して平坦ではありません。そもそも医学部に入る所からしてかなりの高ハードルだと思う。そこは持ち前の直進型の割に機転の利く性格が功を奏することでしょう。彼の場合全くの猪突猛進ではなくそこそこ思慮深そうな所がまた◎。でも詰めが甘そうな所もまた◎◎。
因みに合格も卒業もギリギリのラインだと個人的にベスト。

一方勉学の方も人間関係もそつなくこなす東の忍足(○眼鏡/伊達)は、ストレートで医学部卒業。こういう東の忍足の要領の良さとかソツのなさみたいなものを、西の忍足は無意識に羨ましいと思ってたらいいな。
一方東の忍足はどんな輪の中にも自然に入っていける、自然と彼の周りに人が集まると言ったような西の忍足の、その垣根を取り払ったあけすけな快闊さを羨んでいたらいい。東の忍足は誰かとの間にうまく壁を隔てることでやり過ごしてきたタイプなので、根本からして違う訳です。もっとも、プライドが高いので相手にそう言った胸裏は悟らせませんが。
流れる血の根本は同じなのに東西忍足のそう言う所がもえる。ちなみに「正反対なのに血族故の共通点がある」と言う所にももえるのですが、以前の記事に書いたので割愛します。

医者になってからの二人に関しては妄想するだけで色々とエピソードが湧き出てきます。
例えば、ドクターヘリはその導入・維持費ともに莫大な予算がかかる金食い虫なので、もともと他科に比べて不採算部門となりやすく撤退を余儀なくされる事も多い救命救急センターにおいて、更に病院経営を圧迫する一因になりかねない。とすると、事務方からは目の上のたんこぶにされて、救命救急チームはことあるごとにチクチク嫌みを言われる訳です。謙也は経営のことなんて全く頭にないと思うので、多分折り合いが悪いでしょう。でも経営を維持しなければならないというのも正しいし、破綻したらそれこそ本末転倒なんだという事もそのうち体で実感するようになって、こういう時、医療行為を行う上での純粋な能力以外に、理詰めで相手を黙らせるだけの説得力を持った根拠を提示できる手腕が必要であるということを頭では痛いほどわかっている。そして今の自分にはその資質が欠けているという事も。

莫大な費用がかかるというのも事実ですが、実際にはドクターヘリの導入によって入院期間が短縮し、結果医療費の圧縮も見込めるという結果も出ているらしいので、逆にそういうデータを目敏く操ってうまく立ち回れそうなのが東の忍足という印象です。
謙也は、多分侑士やったらこういう時うまくやれるんやろな、はあ…とか言って落ち込んでそう。そして東西横断長距離電話中に本人相手にうっかりそんな愚痴を漏らしちゃったりして、どこまでもうかつな謙也もえ。
もっとも、根拠ある理詰めで相手を説き伏せるという手法は謙也には身につきそうにないと思うので、彼には「自信満々のハッタリ」でこうした窮地を切り抜けていく手腕を身につけていって欲しいと思います。
「嘘も堂々とつくとみんな信じる」このふてぶてし…じゃない泰然さは勿論千歳から、「最速を極めるための無駄のなさ」は白石から吹き込まれることになるのではないかと。ちなみに白石は製薬会社で創薬、新薬開発研究してるとかどうですか。それか薬売り。歴史ある薬の訪問販売です。おまけに紙風船とかもらえるやつ。多分あんな薬売りいたら生計立てるの苦労しなさそう。聖書だし。千歳ですか?ヒモ?

そしてヘリと来たら欠かせないのが跡部ですよね。
ドクターヘリの増機計画が頓挫しそうになった所で、もしくは愛機・スーパーノヴァ(←謙也が勝手につけたヘリの名前)が不測の事態により志半ばにしてその役目を終えることとなり(つまり故障)、センターにはとても新しい実機を導入できる予算などあろうはずもなく、ドクターヘリ存続の危機かと思われた所でその存在をニオゥわせるのが跡部グループです。ここで、東の忍足を通して謙也と跡部のラインが繋がり、話が広がっていきます。
こうして東に根を下ろした忍足との厚い友情とささやかな確執といった人間模様も交えつつ、西を拠点に東奔西走する西の忍足を軸に話は進んでいきます。フェロードクター時代からの腐れ縁でもあるフライトナースとのラブロマンス要素なんかもあり。

何が言いたかったのかというと、「わくして行きたくなってきてもた…」と言う事なんですが、大阪なんですよねものすごく正しいけど!!おお…
週末のオンリーにも行きたかった…おおおお…
なので27日は起きられたらふらっとシティに行こうかな…と迷い始めました。ハニーハンターになりたい。

因みにこの記事を書く前に「リハビリ科の謙也その2」についても下書きしていたのですが、投下しようと思っていた絵が先だっての爆発で全部ゼロの世界の彼方に吹っ飛んだので頓挫しています。もっとも元々絵とかあまり必要とされてない気がするのでモウマンタイな気も。
あと、そういえば移転後のサイト関係のデータも全部吹っ飛んでいた事に今気がつきました。ウホホ…パスワードわかるやろか。ホホ

Tags: オンリー, 医者, 四天宝寺, 妄想, 忍足, 氷帝, 謙也, 跡部

2009/06/10

綺麗は汚い、汚いは綺麗

マクベスの一節ですね。この詩をあの歌に持ってきた三ツ矢先生は本当に天才だと思います。さすがいろいろとわかってらっしゃる。ところで、

太陰太極図

最近では、このマークすら仁王と柳生に変換されるようになってきました。病気は順調に進行しています。頭の。

09061128_v3
絵については申し訳ありませんとしか言いようがありません。

もちろん仁王はどんな〜色にも染〜まらなぁい〜黒(絢香)であり、柳生は一点の穢れも許されない白です。もち夢見すぎだって知ってる。補足するなら、仁王はCMYKそれぞれの値が100%、総インキ量400%のリッチなブラックですね。そして、柳生はRGBすべての値がMAXで重なったところの加法混色で言う白。厳密に言えば「色がない」と言う方が正しい。こうして、相克する2人は決して相容れないようでいて極限の所で重なる訳です。表と裏は常に二つで一つ、表があるから裏があり、裏があるから表がある。表裏一体とはよくぞ言ったものです。寧ろ私が何を言っているんだ。

でもすべての色が混ざり合い行き着くところが黒だとしたら、黒はあらゆる色を兼ね備えた色だと言うことが言えるので、黒の仁王は自分で染まるべき色を選んで姿を変えることが出来るんだと思いますね。どんな色にも染まる黒、それが仁王。正確には、必要ない色を捨てることで望むべき色に変化する。一方白は他の色に染まりやすく、他の色を取り込むことで姿を変えるといえるでしょうか。能動的な変化が黒で、受動的な変化が白?何を言っているのか自分でもわからない。ともあれ色は白いのに腹は黒い仁王。いい!!!

大昔に【仁王=弁護士】VS【柳生=検事】でパラレル妄想をしたことがあって、今月のSQでそれはもうゴチになったので勢いで何かしようと思ったのですが、思っただけで思いとどまりました。絵と文を描くのが…苦手で…誰か素材だけ提供してくれませんかね??(…)

そしたらFlashでサウンドノベルを作りたい。タイトルは「逆転紳士」とかでいいんじゃないですかね。べ、別に流行に絆された訳じゃない!!ちなみに紳士と詐欺師が適当に入れ替わったりします。正確には詐欺師が紳士に入れ替わって潜入捜査します。「黒いものも白くする」をモットーとするのが社会不適合者すれすれの仁王弁護士で、「一点の曇りもない黒を積み上げる」事を信条とするのが柳生検事です。因みに黒星は積み上げてはいけません。
余談ですがやぎゅうけんじとタイプしたら「柳生健二」と変換されましたが誰なん?周りでけんじってケンヂおじちゃんと森脇くらいしか思い当たらないんだけど。

仁王のモットーは間違っているとも言えるし、角度によっては正しいとも言えます。柳生の場合「一点の曇りもない黒」という矛盾を抱えています。2人を通して、そういう白と黒の間にある無限の灰色の部分を鋭く抉り出していく内容を期待します。しつこいようですが誰か素材だけ提供してくれませんか???ものすごく見たいです!(…)

因みにサブタイトルだけ考えてみました。
第一話「紳士協定」
第二話「秋霜烈日の章」
第三話「逆さ天秤」
第四話「ディスイリュージョン」
最終話「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

…で?っていう…

ところで、「アデュー」の意味についてですが、さようならはさようならでも長い別れを告げるときの、「永遠の別離」、「今生の別れ」的な意味での「さようなら」のようです。語源はadieu=a Dieu「神 (の御許)へ」 。
ちなみに調べてみたところ「さようなら、また明日ね!=See you!」のような、軽い感じでの「さようなら」は「Au revoir(オー ルヴォワ—ル)」だそうです。ざっと調べてみましたが間違ってたらご指摘宜しくお願い致します。

そう考えると、柳生は常に相手にとどめを刺す覚悟だったと言うことですね。たしか「アデュ」と言う効果音と共に赤也を窘めていたことがありましたよね。あの時比呂士は息の根を止めるつもりだったと言うことですか。そして今号の「さようなら、仁王くん」「アデュー」。
柳生…恐ろしい男!!!!どこが紳士!??必殺仕事人じゃん!!!

まあフランスにかぶれたちょっと背伸びしたいお年頃の紳士が、「フランスは一期一会を大切にする国だ」と言う独自の解釈を元に、「何となくかっこいいから」と言う理由で使用していた、とかでもいいと思います。本誌の比呂士の話に花を咲かせるつもりがどこで逸れたのだろう…

ところで、上の画像を調べている過程で見つけたこの画像に激しくもえました。ほぁら〜〜〜〜////
余裕があったら後で絵を足したいと思います。足しました。(6/12)

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Tags: 282, 仁王, 妄想, , 柳生, 比呂士, 氷帝, , 立海, 赤也

2009/06/07

I was backingham宮殿

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SQ7月号を目の当たりにして以来煩悩が一周し、菩薩の如く穏やかな気持ちで無我の境地に辿り着いてしまった気がしたので、ちょっくら涅槃(ニルヴァーナ)して一皮剥けたら、戒名(ハンドルネーム)を「庭球上人」(←この程度の名前しか思い浮かばなかった)とでも変更して戻って来ようかと思ったのですが、即刻音を上げ、俗人のまま華麗に娑婆へ這い出て参りました。断テニなど出来るはずもなかった。しかしその間たった2日。短かったな!
除夜の鐘でも草津の湯でもものともしない「ワシの煩悩は108以上あるぞ」な脳内なので、すべてを浄化するなどとても不可能。そもそも煩悩を前提に存在しているのに、その煩悩をすべて浄化しきってしまったら光の彼方に消え去るしか道はなかった(ニフラム)と言うことに気がつき、早々に浮世に舞い戻って参りました。俗世バンザーイ!!!浮世は楽しいなあ!!!!そもそも徳も何もない人間がミイラになったところで無駄に迷惑でしかないのに、早まって本当の干物女になるところでした。危なかった。そもそも日本の風土で自然にミイラ化するのは難しいので、ただ迷惑だけかけて一生を終えるところでした。

…何を言っているんだ私は。昨日から風邪を引いてしまって少し熱っぽいので、ちょっと脳がウィルスにやられたのかもしれません。誰がこんなに延々とミイラの話をしろと言った。

そして、お恥ずかしい話ですが「即身仏」であり「即神仏」ではありませんでした。そもそもが間違ってたっちゅー話や!!恥ずかしい!照///
恥ずかしついでにもう一つ告白をすると、6/1日の日記で「今日から下半期〜」と書いていましたが、一般的な会社は7月一日からが下半期でした。オh!自分のいるところが6月からなのでついその基準で通してしまいました。周りで話題振っても誰も否定しなかったから…。勘違いしてしまった方がいたらもうちわけない…よくよく考えたら1月〜5月一杯じゃ丸5ヶ月しかないっちゅー話や!
 
 

—————————————————————————–

 
 
浮世で晒した恥をぶちまけたところで、主題に戻ります。SQの話です。
斉藤・鬼畜(ミドルネーム)・至メンタルコーチは、私達がイケメン達のほとばしる汗や涙でぐしゃぐしゃになる顔を見るのが好きなように、いたいけな少年達に過酷な試練を課してHPMPをじわじわと削り、苦悶に歪む顔を見るのが好きな人物なのだと推測します。おっと、ナチュラルに一絡げにしてしまいました。心外だと思われた方がいらしたら申し訳ありません。因みに私は好物ですね。イケメン達がぐしゃぐしゃに泣いた顔。

至コーチの狙いが仲間割れを誘うことによってメンタルを強化させようと言うところにあるならば、真田曰く十年に一度の逸材(と書いてモンスターと読む)集いし群雄割拠の年、あの面々において、正直その程度の精神修行がどれだけ功を奏すのか甚だ疑問です。彼の思惑通りにイタって*くれるようないたいけな子があまりいないというのが至コーチの最大の誤算です。メンタル最強のリョーマを筆頭に、あのメンバーで彼の期待通りの反応を見せそうなのは正直あのコマにいた三人くらいしか思いつかない。そして菊丸先輩もいまいちアテにならない。
寧ろ削られたのは我らのLPなんですけど?しかもHPがゼロになって倒れてる所にも容赦なく畳みかけて来られる感じ。正直ゲージがいくらあっても足りません。サガシリーズをプレイしたことのない方には何のこっちゃな話で済みません。しかし、削られているのはHPMP等という生やさしい値ではなく、LPだよね?言うことを改めて主張させて頂きたい。(LP=Life Point)
余談ですが、「HPMP」とタイプしようとして間違って隣のキーを押下してしまい「HOMO」とタイプしてしまいビビリました。ちょっとそんなトラップやめてよ!油断も隙もありゃしない!!

〜column〜
*至る・イタる:
「いたる」の動詞形。おもに「えげつない」またはその手法にまんまと乗せられてしまう様を現す。U-17代表メンタルコーチ、斎藤至の名前が語源。同義語に「メンタる」など。他、活用形に「イタす」「おイタ」など。
 
 
…そんなこんなで、どうもあのメンツにメンタルコーチなんぞもっとも無用の長物じゃね?と思えてならない。そもそもシングルスにおける強さ≠ダブルスにおける強さのに、わざわざ分割退場させてしまってダブルス力の向上が期待できるのでしょうか?今更ながらホワイすぎる。…のでまだ敗者復活という一縷の望みを捨てきれません。つっても結局は絞らないといけないからなあ…そう考えると今回のダブルス対決はオイシイよなあ…はあああああ…神様!!!!!!!
つまり、今号ほど忍足の眼鏡を割りたいと思ったことはない、ちう事です。おお…がっくん…!あれだ、おっくんは心を閉ざさずにはおれなかったのでしょう。辛すぎて眼鏡越しの視界が霞むから
他に動揺してくれそうなメンツと言えば、ダビデとか?彼の場合パートナーであるバネさんが嬉々として「おっ!面白そうじゃねーか!!よっしゃ〜いっちょ始めようぜダビデ!!!(おもむろに四股を踏みながら)」とか言いそうなので、ダビデの心バネ知らず、ダビデ無残。ここでバネ←ダビデかわいそうもえが入ります。あとは海堂とか裕太といった本当は心の優しいいい子!の2年生位しか思いつかない。ここら辺は始め少し動揺を見せそうですね。裕太はなぁ〜〜〜〜〜〜〜本当によくぐれずにここまで来たなぁ〜〜〜いい子だなあ〜〜〜!!!強く生きろ!!!!

俺達そんなトレーニングへでもないんだぜ!ってことであれば、初めから課題をクリアしていると言うことですから、それはそれで良しとする所なのでしょうが、彼の場合半分(悪)趣味でやっているので、自分の期待した思惑通りの結果が見えないとなると内心舌打ちするんじゃ無かろうか。
その証拠に、ゴールデンペアの不穏な空気を目にしたときのあの顔、どう見てもうきうきしているようにしか見えません。「おやおや」とか言っちゃってわるぅ〜い顔してるなあ至さんよぉ。
ちょたなんてかわいそうに見てごらんよ…この世の終わりみたいな顔になっちゃってるじゃない。こうして彼の世界平和を願う声は無情にかき消されたのであった…。この後おもむろに跪き胸の十字を手に胸に十字を刻みつつ(Weiβ)、「おお…ジーザス!!」と言ったのを私は見逃さない。

…まじめな話をすると、宍戸さんは最初から容赦ないプレイをしてくると思います。終始無言でガンガン攻めると尚いい。
どうも吹っ切れない様子の長太郎に対し、無言の威圧感で攻め続ける宍戸。宍戸の本意が読めず困惑気味のままサーブの体勢を取る長太郎に、鋭い眼光を湛え、静かに腰を落とし構える宍戸。その表情は微塵の情すら感じさせず、真剣そのもの。因みに宍戸は長太郎がフォルトを出しやすいコースを狙った立ち位置につきます。ここで外野

「手の内を知り尽くしたパートナーの弱点を容赦なく突くか…なりふり構わずってとこだな」
跡部「…」                   ←ここの跡部に激しく燃えた。
手首をこねる癖はネオスカッドサーブで克服していますが、シングルスだとイン判定のコースが狭くなるので、事情が変わってくるのではないかと思います。あれ?サーブは関係ないんでしたっけ。だとしたら忘れて下さい。

その後も防戦一方ながら懸命に追い縋ろうとする長太郎ですが、ドロップショットに追いつこうとスライディングをかますものの届かず、コートに倒れ込んでしまいます。
長太郎(くそ…!なんでなんだ…!!何でこんな事…!!!)
となったところで、静かに歩み寄ってきた宍戸がネット越しに
宍戸「…立て」
長太郎「宍戸さ…」
長太郎はここで宍戸が瞳の奥に湛える静かな炎を感じ取り、宍戸の本意に気づきます。
会話など無しに内側に潜って、考えが読み取れる不思議な昼…あなたの名呪文みたいに無限のリピート。宍戸さん…じぢどさ〜〜ん!!!
…ということで、全国大会でテレパシー披露してたしもうテレパシーって事でいいんじゃないかな。取り敢えず何らかの形*(←テニスにおける魔法の言葉)で宍戸の本意を汲み取る長太郎なのであった。長太郎キモイな!
 
 
〜column〜
*何らかの形・使用例:
乾「無我の力を体の内側に溜め込み何らかの形で全く無駄なく体の必要な所に放出して増幅爆発させる」
因みに結びはこのように続く。
乾「—と無理矢理解説してみたものの我々には到底想像も出来ない何かか」
更に結論としては
南次郎「そんなもん最初っから無〜よ
 
 
宍戸の心のさらなる深淵に言及すると、こうです。↓
(長太郎、お前も俺を利用するんだ)(俺を踏み台にしろ)(俺がそうしたように!)
宍戸…漢前すぎる。因みに「宍戸が長太郎のことを利用した」と言っているのは、「レギュラー復帰のための特訓に付き合わせた」事を指しています。長太郎と対峙したとき、無言の宍戸にこんなモノローグが入ったら、乗車パスなど無くとも亜光速でアンドロメダまで行ける。

…すべて妄想です。こういうのは次の号が出るまでのほんの戯れなので、大目に見ていただけると助かります。
私は、長太郎はまだ精神的に未熟なところがあるのでこの段階ではまだ宍戸さんに勝って欲しいなと思うのですが、こう考えるとどちらが勝っても負けても納得できます。長太郎のネックは良くも悪くも「恵まれた環境で過ごしてきた故の、持てる者の余裕」がありすぎることなので、そこを上手く自分の武器に出来るようになったらグンと化けそうです。因みに日吉がちょたに対してイラつくのもここ。あと生まれ持った長身。あとKYなとこ。思い込みが激しいとこ。人の話聞いて無いとこ。悪い意味で悪気が無いとこ。いいひと。なとこ。つまり鳳長太郎を形作るものすべて。はあはあはあはあ。
そして長太郎は全国を経て、意外ともう一皮剥けているのかも知れないなとも思うので、その部分に言及してくれると嬉しいなと思います。
そう言った意味で今号のジャッカルには惚れ直しました。あいつは本当の敬意って奴が何なのか解ってる。ねずみ花火eatこのタコがYo!!のままだったらどうしようかと思ったけどひとまずアイデンティティを持ち直してて安心した。

ただ今までの展開から察するに、今月の2と8でもびっくりするくらい丁寧に書いてくれた方だと思うので、あれ以上のページを割いて描写してくれる可能性はあまり高くないと思いますが…。そもそもタイブレーク制なのにこんな悠長なことしてたら、長太郎フルボッコでケリがついてしまう。ので、ベタに

宍戸「…わかってるな。恨みっこ無しだ。全力で来い」
長太郎「…もちろんです。行きますよ!!」
…とかでもいいです。ちょた大人!!

そんな青春まっただ中の二人とは対照的に、跡部と日吉はさばさばしたやりとりをしてそうでそれもいいな、と言う絵でした。前振り長すぎるだろ!!!!!!!!!
そして奇しくもその背中を追い続けた先輩に負けてしまった日吉と鳳の、この後の二人の会話を思うとそれだけで空も飛べるはず。日吉がナチュラルに負けることになっていて済まない。
公式での跡部と日吉の会話…モノローグで話しかけたり、同じコマにいただけで喜んでいた頃に比べると、これは夢なのか?と頬を張って確認したくなるような事態に、若干戸惑い気味です。幸せに慣れていない自分が悲しい。理想の二人でした。神よ…!!!!!!!!!!! ゴチになります!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも次号のショックに備え心を閉ざす準備も忘れない悲しい習性も健在で悲しい。何かあたかも結果が確定したかのような語りぶりですけど、実際どうなるか全く読めない状態ですからね。

理想と言えば、「日吉と早口言葉」の日吉にくっっっっっっっっっそ燃えたので、今度改めたいと思います。クラウザーさんのCDも買いました。正直…良かった!

今号のSQについては、
・生きろ裕太!
・鬼センパイは何をなさっておったのか?
・しい太
・柳はアレ乾のこと絶対視界の隅に認識しつつわざと言ってるよね
・生きろ裕太!!!
・鬼センp  …etcetc
まだまだ山ほどのツッコミどころがあるのですが、もともと神様の作品(バイブル)はボケのバーゲンセールの上、試合に触れただけでもこれなのにいちいち突っ込んでたらきりがないですからね。さくさくスルーしていかないと。それでいて本人ドSだからな〜〜。そうでなくても次号のやばすぎる試合に心身ともに張り裂けそうだというのに…。

2&8についてはちょっともう…これ以上はなんぼなんでも長すぎだろと言うのと、頭脳パーンしすぎて語る術を持てないので…取り敢えずくっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそ燃えたということだけ…。比呂士…比呂士比呂士比呂士…誰か…!!!!!!!!!!!
いつだったか、2と8についてうだうだ書いた記事だけ貼っておきます。

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Tags: 282, お返事, ちょた, 下剋上, 妄想, 忍足, 日吉, , 比呂士, 氷帝, 真田, , 跡部

2009/06/04

4年と2ヶ月と15日

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Wデータマン!!!

柳はいつになったら「共に同じ蓮の上で暮らそう」と言ってくれるのでしょうか。[こちらの記事参照]
好きすぎて〜バージョン2009〜

書きかけの記事の消化強化期間と言うことで、去年の3/16日に初稿だったらしい記事を投下します。因みに「今日は待ちに待った100kマラソンと春コミですね!!そんな佳き日、このサイトも実は今日で開設から4年と2ヶ月と15日を迎えました!」とか書いてあって、流石にそれはどうでもいいトリビアすぎるのでそっと削除しました。タイムリーでないと全く意味をなさないネタくらいせめてタイムリーに消化しろよと言いたい。そんで一年経ってもやっぱりやってること変わらないと言う

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最近、引っ越さずに緑川第三小学校を卒業し青学に入学した柳のことを妄想します。
青学にブレーンが二人。乾と同様、柳は手塚を崇拝するようになるんじゃないかなあと思います。そこら辺奇妙な三角関係が築かれていきそうです。

乾はデータ至上主義でありながらしばしば感傷的なことも口にしたりするので、
「もしお前が引っ越さずにうち(青学)へ進学していたら、俺達の今はどう変わってたのかな」とフッと口にしたりします。それを聞いた柳は暫し逡巡の後「…あり得ないな」と言いながら静かに、そして少し寂しそうに微笑みそう。そして「寂しそう」な部分は乾に気取られないよう振る舞うと思います。どちらかというとこの時内心乱れてるのは柳。滾ります。

「各メンバーが他校に…」というifは割と王道だと思うのですが、それが部長クラスの人間だとあまりしっくり来ないんですよね。例えば私は跡部と手塚がどわい好きですが、跡部が青学だったらとか考えるとあまり琴線に触れません。跡部も「ハッ!あり得ねぇ!!」と言いそうですが、やはりあの二人はそれぞれあの立場にあるからこその黄金律なのだなと思い知らされました。更に手塚がドイツに行ってプロになると言う道を選択するのであれば、跡部はプロになるという道を選ばないと思います。学生のうちはテニスを続けるかも知れませんが、そのあとはすっぱり止めるのではないかなと言うかそうであったらいいなあという願望です。有限の時の中でテニスに全霊を注ぐ跡部は何を思いラケットを振り続けたのでしょうか。切ないからやめてよ!!(自分の妄想に逆ギレする干草系女子)
40.5で先生が仰っていた、不二が立海に転校したストーリー展開はすごく読んでみたかったです。少なくともイリュージョン手塚と戦わせるよりは以下略

マラソンでは、「手の中に世界を包む道二つ交差する唄」が無かったらSUGO暴れます。(←ありませんでした。暴れたい)

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Tags: 妄想, 手塚, , 立海, 跡部, 青学

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